2026/06/11

25年ぶりにシネスイッチ銀座へ


 昨日、『アダムの原罪』を観に、25年ぶりにシネスイッチ銀座へ。東京の老舗ミニシアターで、確かに古くはなっているが、観やすいし音もいい。昨日は、スクリーン1の一階席に座ったが、ここは、スクリーン1・2共に二階席がある。確認のため退場時に、スクリーン1の二階席に行ってみたが、二階の最前席が、スクリーンを見上げることもなくて、ベストかも。

2026/06/10

薄暗い闇の奥に、淡い希望を期待するしかない『アダムの原罪』


 『Playground/校庭』で衝撃のデビューを飾ったローラ・ワンデル監督の最新作『アダムの原罪』。今回の舞台は、小児病棟。運ばれてきた四歳男児アダム。衰弱した彼の母親レベッカは、移民のシングルマザーで、裁判所は、彼女が育児放棄している可能性があると、親子を引き離そうとする。自身もシングルマザーである、主人公の看護師長・ルシーは、二人を助けようとするのだが⋯。
 前作同様、正義、他者との関係、葛藤が激しく描かれている。映像は、手持ちのカメラで揺れ、音楽はほとんどなく、流れるのは子供の泣き声と看護師や医師らの息遣い。薄暗い闇の奥に、淡い希望を期待すし、没入する。
 『ナースコール』『オーロラの涙』『オールド・オーク』も合わせて観ることをお勧めしたい。

2026/06/09

撮影手法に注目。『廃用身』二回目


 『廃用身』。先日の町山智浩さんと𠮷田光希監督のトークをふまえての二回目。撮影手法に言及されていたのだが、意識しながら改めて見てみると、なるほどね、と。
 あと、瀧内公美さんの淡々とした表情、そして中井友望さんの切なそうな震える声、いいです。

原作を読んでみたい『ひつじ探偵団』


 『ひつじ探偵団』。なめた邦題かと思いきや、原題も、『The Sheep Detectives』。羊たちが、羊飼いの死の真相に迫るミステリー。コメディ要素も多くて、好みのテイストだった。キリスト教における羊と人間の関係性に納得したり、案外に泣けたりもする。原作も好評らしく紀伊國屋書店では平積みに。読んでみようかしら。

2026/06/07

大企業は大事なことをわすれがち。「TOKYO PRIDE 2026」

 「TOKYO PRIDE 2026」。昨日と合わせて来場者は27万人、パレード参加者は1万5000人と、「多様性と平等がひらく未来」をテーマに開かれたイベントは、とても盛り上がった。良かった。
 のだが、大手企業グループの参加が多く、ブースは、もはや企業アピールの場。中には、労働組合を否定する企業、武器輸出、再開発、原発に熱心な企業グループもいて、何だか違和感。それと、これとは両立しないのかね。
 で、パレードの最終地点前、明治神宮前の歩道橋に、「NO PLACE FOR HOMOPHOBIA,FASCISM,SEXISM,RACISM,HATE」フラッグを掲げる皆さんが、大いなる敬意を払し、しっかりと連帯したい。

2026/06/06

エビ中、もっと突き抜けてもいいのに。

  「私立恵比寿中学 Spring Tour 2026 〜SuGuilty Train〜」in 東京へ。エビ中は、いい、を実感。本編後に、撮影可能コーナーで、風見さんが至近に。構えていなかったので、不意を突かれた感じだった。
 それにしても、ライブがあまりに良かったし、体調不良でお休みしていた中山莉子が「部分復帰」、真山りかのあいさつに感動。ということで、来月のファイナルも行くことに。この段階でチケットが取れるのが、エビ中のいいところであり、悩ましいところ。もっと突き抜けてもいいのに。
 

2026/06/05

究極の善意かサイコパスか?『廃用身』


 『廃用身』。回復の見込みがない患者の手足を切断する医師。患者は、身が軽くなったと喜ぶのだが⋯。究極の善意かサイコパスか? 上映後には、町山智浩さんと𠮷田光希監督によるトーク。監督が製作に至った背景や撮影手法などが明かされ、これが、良かった。多分二回見るだろうなと思っていたが、トークをふまえて絶対二回見たいに変化。

クリーチャーはね、怖くはないのよ。『KEEPER/キーパー』


 『KEEPER/キーパー』。『ロングレッグス』のオズグッド・パーキンス監督作品。恋人と向かった山荘に一人取り残された女性主人公。忍び寄る影、不穏な恋人の挙動、と期待要素が多かったのだが、うーん、シンプルで観客の想像力に委ねる展開。人間が怖い映画が好みなので、クリーチャーはね、怖くはない。

2026/05/31

『魔女』meets『キル・ビル』な感じ『シャオ・メイ/ローマ大決戦』


 『シャオ・メイ/ローマ大決戦』。マカロニ・カンフー映画で、ブルース・リー作品のオマージュが多々だが、『魔女』meets『キル・ビル』な感じ。『ローマの休日』的要素もあり。悪かない。

2026/05/30

トムジェリ感、ほぼなし『トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤』


 『トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤』。トムジェリ感、ほぼなし、でした。