2018/07/28

Billied IDLE TOUR 2.0 大阪


 BILLIE IDLEの「Billied IDLE TOUR 2.0 大阪」@福島2nd LINE。2nd LINE、何年ぶりかな~。
 さて、プー・ルイ加入後初のツアー。ファイナルの代官山UNITだけでは物足りない。ということで、大阪へ。
 プー・ルイが入って実質最初のBLITZは、ご祝儀的な雰囲気がありつつも、終ってみれば、いいパフォーマンスだなと思ったのだが、今晩のライブは、より統一感があり、わずか1ヵ月での成長を感じられて、良かったよ。
 プー・ルイ、ノゾシ、ウィカの旧BiS勢のBiS感はハンパないし、モモ&アキラ姉妹のボーカリストとしての才能も爆発するのだけど、これが、5人揃うと恐ろしいうねりになるというね。歌って、叫んで、泣いて、最高の夜でした。
 次回、UNITが楽しみで仕方ない。

2018/07/22

革命は誰のため


 映画『グッバイ、ゴダール』。ジャン=リュック・ゴダールとの日々を、恋人アンヌ・ヴィアゼムスキーの自叙伝をベースに描いた作品。
 「アンヌ19才。パリに住む哲学科の学生。恋人はゴダール。」。このキャッチにダマされないように。
 映像はおしゃれだし、1960年代パリを知る要素もたくさんだが、まぁ重たい。
 最低人間、ゴダールは、私でもあると。革命は、自分のためでしかないのかも。 
 あ、アンヌを演じたステイシー・マーフィン、無茶好きです。

2018/07/19

ステレオガール、サマソニ決定! どうする、私?


 ステレオガール、サマソニ決定! しかも、BiSH、PALE WAVESと同じ日。しかーし、その日は、BILLIE IDLEが代官山UNITで、ワンマン。どうする、私?

2018/07/06

エレカシ


 エレファントカシマシ、ニューアルバム『WAKE UP』ツアー。名古屋公演は、宮本の喉の調子が思わしくなくて延期。が、大阪からリスタート。で、東京公演@ZEPP TOKYO。良かったです。ホール、アリーナでしかエレカシを見たことなかったんだけど、これまた違うパフォーマンス。時折、苦しそうな場面もあったが、宮本の声もストレートに突き刺さった。もっと見たいね。

Set List
第一部
01.Easy Go
02.風と共に
03.RAINBOW
04.悲しみの果て
05.神様俺を
06.自由
07.i am hungry
08.ガストロンジャー
09.RESTART
10.夢を追う旅人
11.今を歌え
12.いつもの顔で
13.旅立ちの朝
14.オレを生きる
15.Wake Up

第二部
16.今宵の月のように
17.笑顔の未来へ
18.シャララ
19.俺たちの明日
20.歩いてゆく
21.so many people
22.ファイティングマン

2018/07/04

BILLIed IDLE 2.0


 プールイ加入後、初の音源『BILLIed IDLE 2.0』。今までの楽曲を5人バージョンで撮り直し収録。まだ、聴きこめていないが、プー、ウイカ、ノンの声が合わさると、まさにBiS感、鳥肌もの。そこに、モモセモモ、アキラの姉妹の特徴のある声が重なり、唯一無二の音となる。今週は東京でインストアを展開しているのだが、いろいろ重なり過ぎて行けていない。
 明日のヴィレヴァン行けるかな? あ、ロフトで、ギャンパレとエンパイアのツーマンもあった。東京って、恐ろしい。

チープトリック・ミーツ・メタリカ


 THE WiLDHEARTS。今回の来日は、2003年に脱退したオリジナルベーシストのダニーが復活。ジンジャー、CJ、リッチ、ダニーのクラシックラインナップである。ダニーはドラッグの問題もあって現場からは遠ざかっていたのだが、また今も十分な状態ではないのだろうが、あの笑顔とベース、声、最高にかっこよかった。
 そして、ジンジャー、CJのギターかっこよし。リッチの地に足の着いたドラムの安定感もワイハらしさの根幹。
 チープトリック・ミーツ・メタリカ感、ハンパないっす。イギリスで見てみたいね。

2018/07/01

ステレオガール


 twitterで流れて来て、気になって買ったステレオガール。むっちゃ良い。ストレートに推す。

スピンオフのスピンオフ


 今日は、映画二本立て。ファーストディなのでね。『ハン・ソロ』。面白かったけど、続きが気になる。ってか、スピンオフのスピンオフ、あるでしょ。

空気感


 『焼肉ドラゴン』。1969年、私が生まれたころの物語。こういう空気感は、大分県日田市にもあった。