2026/07/29

カウント2.9でイスから肩が離れてしまう『無敵なカタチ』


  『無敵なカタチ』。“世界一子供に愛されたプロレスラー”と言われ、先日引退した九州プロレスのめんたい☆キッドのドキュメンタリー。めんたい☆キッド選手の試合は生で見たことはないのだが、日田での興行を配信で見たりしていた。引退興行での子供たちの大声援が忘れられない。
 そして、この作品は、笑顔になれて涙して、そして、カウント2.9でイスから肩が離れてしまう。プロレスファンはマスト。

 下本地崇監督の上映後トークでは、何とBAKIさんが登壇。BAKIさんは、Uインターやプロレス四天王を見ていたそうで、今のいわゆるメジャーよりも、九州プロレスの方が痛みが伝わると。同感。楽しいひと時だった。

2026/07/27

前作の方が好き。天野千尋監督最新作『マジカル・シークレット・ツアー』


 『ミセス・ノイズィ』の天野千尋監督最新作『マジカル・シークレット・ツアー』。悪くはないんだが、前作の方が好きだな。

2026/07/26

もっと振り切っても良かったかな。『隣人たち』


 『隣人たち』。1960年代のアメリカ。裕福な家庭のお隣さん同士。最初から不穏ではあるのだが、一方が息子を事故で失ってしまう。喪失の母親の行動が常軌を逸しているように思えるが、周りの妄想かもしれない。という、いい感じのサイコスリラー。ラストは、もっと振り切っても良かったかなと思うが、万人に見せるなら、あれが限界かな~。

2026/07/25

メソポタミア湿地帯に轟く米爆撃機の音が頭から離れない。『大統領のケーキ』


 『大統領のケーキ』二回目は、京子さんと。ある意味で影の主人公でもあるフセインは、この時代、アメリカにけしかけられて湾岸戦争をふっかけて、その後、アメリカに消された。そういう歴史を知るきっかけにもなる作品かと。メソポタミア湿地帯に轟く米爆撃機の音が頭から離れない。

2026/07/24

父親が、この作品を見たら、どう思うかしら。『メモリードア』

 『メモリードア』。最終上映でようやく。子持ちのバツイチで若年性認知症 の女性に恋した主人公。私の母親も認知症で、今年一月に帰省した時には、私のことが分からなくなっていた。でも電話だと分かるのだから不思議なもの。父親が、この作品を見たら、どう思うかしら、と。

『サイコ・ゴアマン』的要素ありの青春映画『ハローマイフレンド』


 『ハローマイフレンド』。アンコール上映の最終日に鑑賞。全国の自治体と組み「地域」「食」「 高校生」をキーワードに作るという「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」の一作。そういう取り組みがあるのね。
 で、高校生が、エイリアンの映画を撮影しようとして、本物のエイリアンに出会う。『サイコ・ゴアマン』的要素ありの青春映画。機会があれば、また見たい。


2026/07/22

今日のトークは、孫明雅監督と『サマーフィルムにのって』の松本壮史監督。『トロフィー』三回目

 『トロフィー』三回目。今日のトークは、孫明雅監督、『サマーフィルムにのって』の松本壮史監督。来ない理由はない。同世代のお二人の作品は、とても清々しい青春映画。泣けるポイントが、案外と似ていたり⋯。
 で、監督同士のトークもよかった。オーディションの話とかね。終わってから、ちゃっかりサインも頂きました。

2026/07/20

とてもきれいな作品。『トロフィー』二回目


 『トロフィー』二回目は、京子さんと一緒に。上映後に、孫監督や井浦新さん、ソヒ役の恒那さん、撮影監督の山崎さんのトークも。新宿の200席ほどの劇場が満席。とてもきれいな作品。お勧めです。

2026/07/19

うそでしょ?な展開。『デッドマンズ・ワイヤー』


 『デッドマンズ・ワイヤー』。実話がベースだって。うそでしょ?な展開が、すばらしい。そして音楽の使い方も最高。イエス、いいね。

2026/07/18

願い事は、ダメよ~ダメダメ。『オブセッション 災愛』


 『オブセッション 災愛』。愛されたいと思って愛されたら、悪い方に悪い方に行くという、いやーな展開。願い事は、ダメよ~ダメダメ。

2026/07/16

救いようがあると言えばあるし、ないような気もする。『ブリング・ハー・バック』


 『ブリング・ハー・バック』 。『TALK TO ME』のダニー・フィリッポウ&マイケル・フィリッポウ監督作品。前作が物足りなかったのだが、一応観ることに。
 父親を失くした兄妹が引き取られた里親の家で、とにかく酷い目に合う話で、救いようがあると言えばあるし、ないような気もする。途中までタイトルの意味をはき違えていて、ほーっと思ったりと、ま、作品としては良かった。けど、勧めはしません。

2026/07/15

今年の夏、通うことになると確信。『トロフィー』


 『トロフィー』。在日コリアンの少女が日常で感じる違和感を、父親が大切にしている北朝鮮の勲章を売ってしまうという、物語のフックでもある重い出来事を交えつつ、しなやかに描いた作品。孫明雅監督のアフタートークも撮影の背景となる監督自身の学生時代の話などが聞けて良かった。
 設定、キャストと良いに決まっていると思い鑑賞したのだが、今年の夏、通うことになると確信。

酔いどれスーパーガール、カーラが、とにかく破天荒でかっこ良過ぎ。『スーパーガール』

 『スーパーガール』。主人公は、酔いどれスーパーガール、カーラ。優等生クラーク・ケントのいとこなのだが、クラークとは違い、とにかく破天荒でかっこ良過ぎ。バディとなるクレムもクール。まさかのWet Legが流れたりとテンションも上がる。ドルビーシネマで観たい。

2026/07/12

「私立恵比寿中学 Spring Tour 2026 〜SuGuilty Train〜」ファイナル


 「私立恵比寿中学 Spring Tour 2026 〜SuGuilty Train〜」in 東京。先日のKanadevia公演に続いて2回目。今日は、追加公演にして、ファイナルということで、初めてのTACHIKAWA STAGE GARDEN。前回とセットリストは、少し変更。よかったです。

戦争の悲惨さが、そこかしこに描かれていた。『大統領のケーキ』


 『大統領のケーキ』。フセインの誕生日ケーキを作るよう命じられた女子小学生。ケーキの材料探しに奔走する少女だが、物語の本質は単なる冒険劇ではなかった。監督の実体験がベースとのことで、戦争の悲惨さが、そこかしこに描かれていた。

2026/07/11

アマゾン倉庫・物流拠点の労働者による組合結成を描いたドキュメンタリー『UNION』


 労働映画祭2026で『UNION』。ニューヨークのアマゾン倉庫・物流拠点の労働者による組合結成を描いたドキュメンタリー。ここまで密着するとは驚き。サスペンスとしても優れた作品。

おとぎ話のような家族の再生のストーリー。『タリーと私の秘密の時間』


 『タリーと私の秘密の時間』。専業主婦の主人公。夫は、育児も家事にも非協力。そんな彼女の前に現れた、夜だけのベビーシッター。おとぎ話のような家族の再生のストーリー。よかった。

2026/07/04

『トト子・ザ・ムービー』を! 『おそ松さん 人類、クズ化計画!!!!!?』


 『おそ松さん 人類、クズ化計画!!!!!?』。前作は、SNOW MAN、今回は、Aぇ! groupが主演なのだが、この作品、トト子役(前作は、高橋ひかる)が、吹っ切れていていい。渡邉美穂も、最高でした。『トト子・ザ・ムービー』を!

2026/07/01

ひとごととは思えません。『遺愛』


 『遺愛』。認知症の母の介護をはじめた主人公だったが、母の行動が常軌を逸していく。それは、母の内面に何かが潜んでいるのか、自分の妄想か? 自分も母親の認知症が進み、父親の介護疲れも見られ、ひとごととは思えないストーリー。最後まで読めない展開が良かった。山下リオ、マキタスポーツらキャストの演技も迫力あり。