2021/06/23

激しく物悲しい『True History of the Kelly Gang』


  19世紀、オーストラリアに移民したアイルランド系、ネッド・ケリーの生涯を描いた衝撃作『True History of the Kelly Gang』。ネッド・ケリーを演じるのは、『1917 命をかけた伝令』のジョージ・マッケイ。表情がいいね。
 それにしても映像といい音楽といい、まー激しい。物悲しいストーリーが、より煽られていく。どんよりした気分で劇場を後にした。好き嫌いは分かれるだろうね。いいと思うけど