『Playground/校庭』で衝撃のデビューを飾ったローラ・ワンデル監督の最新作『アダムの原罪』。今回の舞台は、小児病棟。運ばれてきた四歳男児アダム。衰弱した彼の母親レベッカは、移民のシングルマザーで、裁判所は、彼女が育児放棄している可能性があると、親子を引き離そうとする。自身もシングルマザーである、主人公の看護師長・ルシーは、二人を助けようとするのだが⋯。
前作同様、正義、他者との関係、葛藤が激しく描かれている。映像は、手持ちのカメラで揺れ、音楽はほとんどなく、流れるのは子供の泣き声と看護師や医師らの息遣い。薄暗い闇の奥に、淡い希望を期待すし、没入する。
前作同様、正義、他者との関係、葛藤が激しく描かれている。映像は、手持ちのカメラで揺れ、音楽はほとんどなく、流れるのは子供の泣き声と看護師や医師らの息遣い。薄暗い闇の奥に、淡い希望を期待すし、没入する。
『ナースコール』『オーロラの涙』『オールド・オーク』も合わせて観ることをお勧めしたい。