2026/10/29

新潟水俣病の未認定患者の運動を追う『春、阿賀の岸辺にて』


 「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2026」で、小森はるか監督作品『春、阿賀の岸辺にて』。新潟水俣病の未認定患者の運動を支える旗野秀人さんの姿を描く。この公害事件、まったく知らなかった。
 旗野さんが、フィールドワークで小学生に「同じようなことが、また起きるかもしれない」と言っていたが、PFAS問題なんて、まさに、それ。過去に学び生かすことを肝に銘じたい。
 ところで、
小森さんには、「東日本大震災」を題材にした『二重のまち/交代地のうたを編む』公開時にインタビューをしたことがある。小森さんは、震災後にボランティアとして東京から陸前高田へ。取材時は、陸前高田に住んでいた。その後、旗野さんの活動に感銘を受け、阿賀に移住し撮影したという。行動力がハンパない。