2020/01/21

Six TONESとSNOW MAN


 ジャニーズ事務所のユニット、Six TONESとSNOW MAN。別々のレーベルから2組同時デビューである。どちらのメンバーも、活動歴は、そこそこ長い(ばらつきはあるけど)だけに、見ている方としても、感慨ひとしお。
 楽曲は、Six TONES「Imitation Rain」は、YOSHIKI提供ということで、X JAPANのバラードっぽくもあるが、iPodに入れてイヤホンで聞いてみると、印象がガラッと変わってきた。
 SNOW MAN「D.D.」は、アッパーなダンスチューン。アジアを意識しているというだけあって、K-POPのようだが、そこは、やはりジャニーズ。やり過ぎていない感じが、いい。
 それにしても、2組同時とは、よく考えたものだし、レーベルが違うのに、1枚のディスクに2組の曲が収録されているので、CDの売れ行きも好調みたい。さっき行った新宿タワレコ、初回限定版は完売でした。

2020/01/18

KADAVAR、まさにツボ。次回はぜひ単独で。


 ドイツのハードロックバンド、KADAVAR。初期は、BLACK SABBATHっぽくもあったのだが、最新作は、初期SCORPIONSな感じ。
で、初来日ですよ。本当は、単独公演が見たかったのだが、ぜいたくは言いまい。約50分のステージは、重い初期曲も織り交ぜて。素晴らしい、まさにツボ。次回はぜひ単独で。

2020/01/17

カーレット・ヨハーソンとアダム・ドライバーの演技は素晴らしいのだが。『マリッジ・ストーリー』


 オスカー賞ノミネートもあり、まー満員の『マリッジ・ストーリー』。スカーレット・ヨハーソンとアダム・ドライバーの演技は素晴らしいが、ストーリーはね。

5歳の自分と50歳の自分が、そこにいた。『マーウェン』


 アップリンクの見逃した映画特集2019で『マーウェン』。ヘイトクライムにより心身に障害を負った主人公は、フェギュアを使って自分の世界を作っていく。のだが、心を解き放てるかのか。とても感情移入ができたな。5歳の自分と50歳の自分が、そこにいた。

2020/01/14

スリリングな展開、『パラサイト 半地下の家族』。韓国映画、恐るべし


 『パラサイト 半地下の家族』。はじめのコミカルな演出からの、予想だにしないスリリングな展開、2時間超を感じさせないテンポ、素晴らしい。案外と分かりやすい設定が奏功してるのかな。それから「臭い」が、シンパシーというか連帯感へと変わるさまも印象的。
 が、いろんな意味で余りにブラック。でも、これこそが、リアルな社会風刺だと思う。
 前評判も上々で、その上、カンヌ映画祭で「パルムドール」受賞、SAGアワード、アカデミー賞でノミネートと話題に事欠かないのだが、万人受けするかは疑問。こういう作品が世界で通用するんだね。韓国映画、恐るべし。

2020/01/13

映画は、やはり映画館で。『寅次郎紅の花』


 『男はつらいよ』シリーズ最終作『寅次郎紅の花』。DVDを所持しているので、わざわざ映画館で、とも思ったが、こんな機会、もうないかもしれないじゃない? ということで、アップリンク吉祥寺へ。
 そして、見て良かった。病に侵された渥美清の絞り出すような演技。かすれた声が切ないが、それがまた良かったりもする。いま公開されている『お帰り寅さん』を見るならば、この作品は抑えておいた方が、いいかと。

2020/01/11

エル・ファニング、歌もいいじゃん。『TEEN SPIRIT』


 エル・ファニング主演『TEEN SPIRIT』。女子高生が音楽のオーディション番組に挑戦するシンデレラストーリー。単純と言えば単純なのだが、キャラクター、場所などの設定がよかった。エル・ファニングの歌もなかなかで、彼女のファンなら、マストかと。

2020/01/09

ボウリングのボールは、何ゴミなのか?


 今日は午後からこちらで仕事。


 というのも、いまや、ごみ清掃員で働く経験をもとにした著書が大ヒット、ごみ研究家として講演も行う、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんのインタビュー。ごみ清掃員になったいきさつや、ごみ分別あれこれ、そして、環境問題への取り組みなど、約1時間だったがいろいろ聞けたよ。
 そして、ただいま編集中。1月25日発行の『NTT労組新聞』に掲載予定です。

2020/01/08

案外に優等生? “終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタル”『ヘヴィ・トリップ』


 今年最初のアップリンク吉祥寺は、『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル』。年末にトレーラーを見たときから、これは外せないと思った作品である。
 舞台は、人口10万人あたり53.2のメタルバンドが存在し、人口比率で世界で最も多くのメタルバンドがいるメタル超大国フィンランドのとある田舎町。“終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタル”をめざす4人組を描いたコメディなのだが、バンドでは食えない主人公らが就く職業が、介護施設職員、トナカイ解体業、図書館司書と、何だか現実的。彼らの周りは、田舎にありがちな保守的思想にあふれ認められないところに、舞い込むノルウェーでのフェスへの出演話。そして、そこから展開するストーリーが、とにかく馬鹿馬鹿しいし、ある意味危険。でも、きちんと回収されていて、案外に優等生的な映画かも。地上波は無理だと思いますが。

2020/01/02

お帰り寅さん。寅さんは帰ってきませんが、そこにいます。


 映画『男はつらいよ お帰り寅さん』。作品50周年を記念して作られたものだが、初期作は、テレビの再放送やビデオなどで鑑賞も、70年代中頃からの作品は、親が寅さん好きだったこともあって、リアルタイムで見たものが多い。また、生まれ故郷の日田をはじめ、大分県が舞台となった作品もいくつかあって、親しみもあるしね。DVDは全巻持っているほどです。
 で、本作。主役の渥美清はじめ、主要キャストの数人はもはや故人。過去作品を思い出としてうまく紡いでいく手法はありかと。さくら、博、リリーらが加齢した姿が、やけにリアルだし、満男と泉は相変わらずのすれ違い。と、玄人向けな展開。この作品が、初めての寅さんな人には、まったくお勧めしません。「ベリー・ベスト・オブ」感は否めない。
 最後に、歴代マドンナの当時映像が少しでも映し出されたのは良かったけど。ちなみに、私は、太地喜和子演じるぼたんが、一番好き。