2024/04/26
とにかく好きな『リンダ リンダ リンダ』
奇跡的にゲット「カケルのテーマ」の7インチシングル
2024/04/25
50年後に人類は絶滅しているのか? 『ANIMAL ぼくたちと動物のこと』
出遅れた感はあるが、コミックを楽しみたい『レコード大好き小学生 カケル』
2024/04/19
「NO WAR」こそが最大の慰霊。『骨を掘る男』
2024/04/17
どこかで見たことある? 『変な家』
2024/04/16
原題は『The First Omen』
『オーメン:ザ・ファースト』二回目。重要な役どころの少女カルリータを演じるニコール・ソラスの佇まいが、いい。
ところで、この作品の原題は、『The First Omen』。ということは、続きがあるのだろうし、作品の作りも、それを暗示するものとなっている。そして、その物語の中心には、必ずカルリータがいるんだろうな。
2024/04/15
大人の常識は子供の非常識。『リンダはチキンがたべたい!』
2024/04/14
まさにジェンダー・フリー。『リトル・エッラ』
『リトル・エッラ』。久しぶりに、ハッピーエンドな映画を見た。まさにジェンダー・フリーな、この作り、日本では、まだない。まったく説明臭くないし、さらっと、エッラにイラっと来て、いい。
2024/04/13
黒猫同盟「めざせ!モンマルトル」。
黒猫同盟TOUR 2024「めざせ!モンマルトル」東京公演@ビルボード東京。何と、最前列のど真ん中の席。小泉さんファンの私だけではなく、奥野真哉氏を尊敬する京子さんも緊張しつつ、楽しかったわ。
2024/04/10
成瀬が天下を取りました
2024/04/09
『アイアンクロー』は、効くのである。
中高生の頃、テキサスに住んでいたおじが、ローカルのプロレス番組を録画したビデオを定期的に送ってくれていて、エリック兄弟の試合は、来日以前から見ていた。
だから、デビットの死は鮮明に覚えているのだが、その背景や、ケリーの死などについては、あまり考えたこともなく、この作品を見て、約40年を経て彼らのことが分かってきたような気がする。
パンフレットには、水道橋博士の寄稿文。プロレスファンらしくもあり、フリッツと石原慎太郎と比較するあたりが、博士らしいし、当時の時代背景を理解する上で必見。
2024/04/08
グロテスクで過剰な演出は皆無、クラシカルでとても好み、『オーメン:ザ・ファースト』
主題歌を歌うは、ブルース・スプリングスティーン。『ブルックリンでオペラを』
『ブルックリンでオペラを』。タイトルや予告編を見て、ありがちなラブコメだと思いそうだが、案外に社会派なストーリー。ブルース・スプリングスティーンが主題歌「Addicted to Romance」を歌っているのも、そういうことかしら。
2024/04/06
2024/04/05
『オッペンハイマー』も同様、観客を置き去りにしない『フォロウィング』
ミア・ゴスの彼女の存在感に圧倒されっぱなし『インフィニティ・プール』
ブランドン・クローネンバーグの新作『インフィニティ・プール』。世界一不穏な香り漂う俳優ミア・ゴスが出演しているとなれば、見ない理由はないし、彼女の存在感に圧倒されっぱなし。『X』シリーズ三作目が、早くみたい。
2024/04/03
いいことは何も起こらない『デストラップ 狼狩り』
予感はしていたが、切な過ぎるラストシーン。『コット、はじまりの夏』
2024/04/02
目黒川を、五反田方面から中目黒まで歩く
さっぱりしました、目黒川の桜
2024/04/01
いい日、旅立ち
原爆も、ホロコーストも、ジェノサイドも、やってる側からすれば、すべてが正義。『オッペンハイマー』
何かと評判の『オッペンハイマー』を、とりあえず見てみることに。はじめから、反戦・反核作品だとは思っていなかったので、被爆者側からの原爆描写がないことには驚きもしないのだが、戦争って、この程度の人間によって進められていくんですよという認識は、クリストファー・ノーランと合っているのかな。原爆も、ホロコーストも、ジェノサイドも、やってる側からすれば、すべて正義ということね。
オッペンハイマーの人生から、いくつかのフェーズを抽出して重ね合わせた作りや、登場人物とセリフが多いながらも、うまくまとめ上げられていて、とてもよくできた作品であることは、間違いないかと。3時間という長さは、まったく問題なし。
2024/03/31
和田靜香さん×渡辺満里奈さん 50代になった私たちが安心して暮らしていくために考えること」に行ってきた
2024/03/30
蘆花恒春園で、高遠小彼岸桜を楽しむ
2024/03/27
ジミーやジャマイカの人々の息遣いが感じられる、生々しいドキュメンタリー『ボンゴマン ジミー・クリフ』
ジミー・クリフの1980年、故郷サマートンでのフリーライブを中心に収めた『ボンゴマン ジミー・クリフ』のデジタル・リマスター版。いくつかのライブ映像も交えた作品で、ジミーやジャマイカの人々の息遣いが感じられる。生々しいドキュメンタリーで、これは、お勧め。
そして、今さらだが、ジャマイカのことをもっと知りたくなった。
2024/03/24
『12日の殺人 La Nuit du 12』。主題は、事件解決ではなかった。
『12日の殺人 La Nuit du 12』。未解決事件の映画だが、主題は、そこにあらず。かなり地味、そして好きな作り。日本の刑事ドラマとか映画は、どうにかならんのかと思ってしまう。
2024/03/23
『COUNT ME IN』。ドラマーではない、ジョー・ストラマーとドン・レッツが実はポイント
『COUNT ME IN 魂のリズム』。イアン・ペイス、ニコ・マクブレイン、トッパー・ヒードン、ラット・スキャビーズが出演しているとなれば、ね。そりゃ見るのだけど、思った以上に、よかった。ジョー・ストラマーとドン・レッツが重要なポイントをしゃべてるのも、重要。
2024/03/22
ビオレント・ジャックの20周年アニベルサリオ。FREEDOMS『 THE 下剋上 2024 』
FREEDOMS『 THE 下剋上 2024 』。メキシコ人デスマッチ・ファイター、ビオレント・ジャックの20周年アニベルサリオは、チャンピオン竹田誠志とのチャンピオンシップ、Wガラスボート&カリビアン&蛍光灯+α Lucha Extrema!。強烈にクレイジーな、デスマッチが展開されたのだが、今日のガラスボードはすごかった。
そして、葛西純選手や藤田ミノル選手のユニット、UNCHAINの卒業(解散)試合も、もちろんデスマッチ。こちらは、ダブル十字架ボード&凶器持ち込みデスマッチ。愛と血が溢れるデスマッチに、大満足。
なのだが、平日とはいえ、これだけのカードを並べて、この客入りはさみしい。年末のデスマッチ・クリスマスは、ほぼフルハウスだったのに。ということで、もっと通って、発信しましょ。
2024/03/18
THE LINDA LINDASがやって来た
THE LINDA LINDAS、日本では、初の単独公演。週末は日田に帰省も、そりゃ、行くでしょうと、とんぼ返りで渋谷へ。しかも、今回は、整理番号が比較的若い番号だったので、開場時間に合わせ、若干横ではあるものの、最前列をキープ。
二年前のサマソニよりも、各段とうまくなっているし、余裕もあって、楽しげで、かわいらしい彼女たち。アンコールの「リンダリンダ」まで、1時間20分を、とことん楽しむことができた。
リンダズがいる時代に生きていて、よかったよ。多分、慎も見に来ていたと思う。
2024/03/09
PIGGSの「DIRTYEPICTOUR」ファイナル
ベッソンらしい人間劇『DOGMAN』
リュック・ベッソン最新作『DOGMAN』。父親と兄に虐待され、犬小屋で育った少年。母親は逃げ、何とか逃げ出そうとした少年は、父親に銃で撃たれ、車椅子生活に。大人になった彼は、ドラッグクイーンとなり、そして、不平等をなくすため、闘い始めた。と、けっこう複雑なストーリで、ベッソンらしい人間劇だった。
主演のケイレブ・ランドリー・ジョーンズの演技が、怒りを越えた切なさがたっぷりで、素晴らしい。
2024/03/05
36分に詰まった青春賛歌。私立恵比寿中学『indigo hour』
ねごとを手掛ける川崎みるくを新たなディレクターに迎えた私立恵比寿中学のニューAL『indigo hour』。全10曲で、何と36分にギュッと詰まった青春賛歌。三部部作として作られたリードトラック3曲は、きのこ帝国の佐藤千亜妃作詞と、今までとは違った色を打ち出しつつも、そこはエビ中。らしさは、きっちりと残っている。で、この36分が、私の通勤にもってこいなのも、いい。
2024/03/03
疑念が拭い去り切れない。『落下の解剖学』
あと、フランスの司法・裁判制度について、もっと知りたくなった。誰か詳しい人は、いないかしら?
2024/03/02
STOP GENOCIDE
緑のたぬきの再選を阻止せよ
フェミブリッジ・アクション第3弾『金権マッチョ自民にNO!』。岸本聡子杉並区長、ライターの和田靜香さんらがトーク。
まじで怒らんと、いかんよ、有権者。金権マッチョは、男性だけにあらず。まずは、今年は、都知事選。緑のたぬきの再選は阻止したい。
お笑い米軍基地の舞台裏
2024/02/24
戦争反対!『アリランラプソディ〜海を越えたハルモニたち』
2024/02/23
そこに歌があって踊りがある、まさにラプソディ。『アリランラプソディ〜海を越えたハルモニたち』
キム・ダミであればと、初日初回。『ソウルメイト』は、体温が感じられる作品だった。
2024/02/22
2024/02/18
すでに人気者だった。boy genius、The Last Dinner Party、サバシスター
気付いた時には、グラミー賞にノミネートされていたboy genius。しかも三部門で受賞。素晴らしい。初来日公演は、昨年のWet Legと同日だったらしい。
2024/02/17
ブラムハウスが、『ゴースト・バスターズ』を作ったら、こうなりました。『Five Nights at Freddy's』
『Five Nights at Freddy's』。悪くはないが、まったく怖くもなくて、けっこうあっさりとしたテイストの作品。基になったゲームの世界観をもっと生かしても良かったかな。ブラムハウスが、『ゴースト・バスターズ』を作ったら、こうなりましたな感じかな。次回作、多分あり。
2024/02/16
ホントに終わったのか? 『ボーはおそれている』
『ボーはおそれている』。アリ・アスター×ホアキン・フェニックス×A24であれば、期待せずにはいられないし、期待を裏切らないストーリー。話がいくつかのチャプターで区切られており、約3時間はあっと言う間。『トゥルーマン・ショー』や『ビバリウム』な感じの怖さあり。
ただしホントに終わったのか、いまだ分からず、けっこう回収しきれていないので、もう一回は見るんだろうな。
2024/02/14
「Punk is Attitude」 ドン・レッツとチャーリー・ハーパー
そして、会場には何と、チャーリー・ハーパーもいて、ちゃっかりツーショット撮影をお願いしたところ、快く受けてくれて、これまた感動。ということで、渡英したいとの思いを強くした夜でした。
2024/02/13
ぐるっと世田谷、梅見旅
2024/02/12
『哀れなるものたち』仕様のホワイトシネクイントの看板、ちょっと欲しい
ストーリーもさることながら、カメラワーク、衣装、音楽、ほんと素晴らしい。
2024/02/06
Laura Day Romanceワンマンライブ『We are who we are』
ところで、物販では、ボーカルの井上花月とBROTHER SUN SISTER MOONの惠愛由が、フェミニズム、セクシュアリティ、ケアをテーマに対話したZINE『Call If You Need Me』を販売。最後の一冊をゲット。読み込みます。