2011/12/31

大晦日


 毎年、和菓子と蕎麦を持ってきてくれる石神家。今年は、これで最後。来年は、そうたろうのバレェの発表会におじゃま予定。さて、どんな演技が見られるやら。
 写真は、ゲーム好きの悪い大人に感化され、3DSに興じる兄と妹。ま、いろんなもんで遊んだり、勉強したりすれば良いんじゃね? 

2011/12/30

エチオピアのカレー


 神保町に出る用事があったので、年の瀬にもかかわらず、会社近くのエチオピアへ。けっこう久しぶりかもというわけで、贅沢にもチキン&野菜の辛さ30倍を注文。でも、今日は、そんなに辛くない。彼女の5倍もそんなでもないと言うし、10倍がぜんぜん・・・っていうお客さんもいた。ま、美味いから良いけど。辛さも火加減とかに影響されるし、均一なのは難しいかも。
 それにしても、混んでて驚いたが、それ以上にビックリしたのは、じゃがいもが食べ放題になってたこと。就活中の女子大生が、ばくばく食べてた。

2011/12/25

ロンドン

 てかManics、いやレヴェラーズ。そのもようは、こちら

2011/12/22

長浜へ


 彼女の母と兄が住む滋賀県長浜市へ。彼女は一足先に帰省中。連休を利用して、ほんの少しの時間だが、4人で楽しい時間が過ごせたかな。
 雪が降ったりで、予定していた彦根散歩は、彼女と2人となったが、暖かくなったら、ぜひ4人で。

 ※写真は、新幹線の降車駅、米原。長浜までは、わずか8分だが、その間で、RINGSを感じずにはいられない2つの駅。髙坂とか長井とか、そんな駅もあるのかな? 切符を集めてみたい。

2011/12/21

High Fidelity Vol.24


 ロンドンからの帰国当日。洗濯して、夕方には土産片手に高円寺へ。盟友、髙橋浩司のHigh Fidelity Vol.24、そして今年最後である。
 今回もバラエティに富んだメンバーだが、何と言っても、DQSで髙橋がお世話になっている溝渕ケンイチロウさんと、髙橋の夢の共演だろう。
  
 まずは、谷山竜志さん。なかなか渋いルックス、二昔前なら、バッドボーイズロックだが、染み渡るアコースティック。


 続いて早くも登場、溝渕さん&髙橋。お前が泣くの分かるぜベイビーな佳曲ぞろい。アンコールしたかったな。ぜひ、逆バージョンで、往年の名曲”君はヤングマン”を。


  そして、frills。好き。The beaches時代にも、High Fidelityで観ましたが、さらに好き。繊細なのに力強い。もっと評価されるべき!


 トリ前は、一緒に行っていた甥っ子が大好きだと言う、岩瀬敬吾さん。この日は、声が、とても艶やかで色気があった。常に進化していく姿勢をリスペクト。


 そして最後に、 吉田健児さん。バンド編成だったが、20代とは思えない、堂々とした出で立ち。でも、アンコールのアコースティックセットが殊のほか良かったので、この形式でもう一度観たいな。


 今回も満足。眠い目をこすりながら観て良かったよ。来年もよろしく、High Fidelity!

2011/12/10

やぎ

 夜10時30分、沖縄は浦添市のやぎ家で、うちなーの先輩とふたり、〆の三次会。お茶で、やぎ刺、そして、やぎ汁+白ご飯。内蔵も入った汁だが、臭みもほとんどなく(まったくないと、それはそれで寂しい)、あっさりした味わい。うまいが、それにしても量が多く、完食できず失礼しました。
 次回は、やぎチャーハンとやぎそばを食べてみたい。

カリスマ・スーパー・バスガイド

 沖縄を中心に、うちなーの文化肝心(ちむぐくる)を伝えるカリスマ・スーパー・バスガイド、崎原真弓さんの講演を観に単身那覇へ。琉球〜沖縄の文化、そして沖縄戦の悲劇を、歌、演劇、空手の演舞で表現していく。笑いで始まりながらも、沖縄戦に至って、会場はむせび泣き、最後は、笑顔で未来へと向かう。
「イチャリバ兄弟、うとぅすいや宝、命どぅ宝、まくとぅそーけーなんくるないさ」。
 詳しくは、彼女の公式HPを。

二大ステーキ店

 那覇市の有名ステーキ店。上が、ジャッキーハウス、下が、ステーツサイズ。味は、結局、A1ソースを使うので、ほとんど変わらないという現実。どっちも美味いが、サイドのスープが美味いステーツハウスが、僅差の優勢勝ちかな〜。

2011/12/09

アナとマタ

 久しぶりの黒猫チェルシー、ほとばしる若さは勢いを増していたが、それ以上に演奏力がめまぐるしく向上していて、驚いた。しかも曲が良いという基本的なところがきっちりしているので、観ていて楽しくて仕方ない。次はどの曲、お、この曲で来たか。で、次はと、矢継ぎ早に頭を巡るディスコグラフィー。加えて、Boy's don't cry”のカバー。1時間30分に凝縮された音のジュレが、至福を与えてくれる。期待していた“北京ベイベー”は聴けなかったが、私的黒猫ドキュメントのエンドロールとして、頭の中で流れていた。

2011/12/05

不如帰

 ひさしぶりに、不如帰@幡ヶ谷。店主夫妻のコンビネーションは抜群。息の合った無駄のない動きで、黙々とそばを作る。かっこ良いっす。
 そして、平日の不如帰は、ご近所さんや働く皆さんに愛されている店だということを感じられて、好きなのであ〜る。

2011/12/04

ハッピーバースデー

 盟友髙橋浩司の誕生日。プレゼントは、これ!! 当日は、いろんな料理を4人で食べて、MANICSのDVDなど、いろいろ観ての楽しいひと時。当日のもようは、こちら。←髙橋のニューblogで、どうぞ。
 毎年来てくれ。

2011/11/30

助産師ボクサー

 最近、マスコミでもよく紹介されている、NTT関東病院の助産師で、現役プロボクシングチャンピオンの富樫直美さん。7度目の防衛戦を応援に行く。女子プロボクシングを見るのは初めて。愛らしい笑顔が似合うチャンプが見事防衛したが、勝利以前に、その生き様が凄いのであ〜る。

2011/11/27

伊豆旅行

 母が上京中ってことで、彼女と3人、伊豆へ小旅行。金目鯛食べて、泉ピン子に遭遇して、つり橋渡って、富士山見て、サボテンさわっての12日。伊豆、けっこう良いね。シャボテン公園気に入った。また行くかは分からんが。

2011/11/21

THE MODSと氣志團と、

 氣志團「極東ロックンロール・ハイスクール #2410 PUNKSvs THE MODSSHIBUYA-AX」。十数年ぶりに見るTHE MODSが、何と、氣志團とのツーマンとは、自分でもびっくり。がしかし、この組み合わせ絶対楽しいでしょということで、AXへ。
 会場は、けっこうな割合でTHE MODSな人々。しかも年齢高し。氣志團、完全にアウェイな雰囲気で、オープニングの寸劇からスタート。付いていけるかMODSファン。俺は大丈夫だぞ。氣志團好きし。
 "Gang Rocker"からスタートしたTHE MODSのステージ。多分、今年出したベスト盤、〝NEW BLEED "HASH"〟収録曲多めの内容だったのかと。古びることない名曲の数々。中でも、やっぱ泣けます"Two Punks"。この曲を聴きに行ったようなものだし。涙する42歳な夜。
 一方の氣志團は、ステージ始まっても、アウェイ感満載。でも、良かったよ。らしさが全面に出ていた。"One Night Carnival"は今でも十分通用する。カラオケ行きたくなったよ。
 "COME ON DOWN / WE ARE THE MODS"のカヴァーでは、ちょこっとだけ、森やん登場! うらやましいぜ、綾小路翔。
 久々にTHE MODSを観る機会を与えてくれた氣志團に感謝、感謝。コラボTシャツもイカしてるぜ。で、THE MODSのワンマン、ちょー観たくなった。

2011/11/17

人間国宝、西江喜春さん

 今年7月、人間国宝に認定された沖縄古典の西江喜春さんに、仕事でインタビュー。おごることない、穏やかな人柄。これまでの人生を、淡々と語っていただいた。写真撮影用に、演奏もお願いした。沖縄と言えば、エイサーなんかを想像しがちだが、古典は、緩やかで厳か。こちらも気持ちがピンとする。

2011/11/16

SEXY ZONE


ジャニーズの新ユニット、SEXY ZONE。馬飼野康二節炸裂の、デビューシングルは、嵐以来のユニット名がタイトルで、事務所の本気度もハンパないけど、通常盤+初回限定盤4パターン=5枚って、どういうこと? 枚数稼ぎたいのは分かるけど、この商売は好きじゃないな。買ったけど。

2011/11/13

ここまで来たら腐れ縁

 MANIC STREET PREACHERSシングルコンプリートベスト。なんやかんやで、4種類。中でも、CDシングル39枚+7インチ5枚+DVD、そしてミラーと口紅付きのBOXは届いてみて圧巻。
 テンションがあがってしまい、思わず、12月のO2アリーナ公演のチケットを購入。果たして行けるのか、俺。しかも、MANICSの翌日には、BRIXTONアカデミーで、THE LEVELLERS。そんな誘惑って。すごくな〜い。

カメラ、カメラ、カメラ

 オリンパス、えらいことになってるけど、カメラは凄く良い。昔から。

チロリアン

 チロ〜リア〜ン。定番、そして彼女のフェイバリット。

2011/10/30

女帝、ブル中野

 木曜日のセンダイガールズ“Flash トーナメント”。家に帰り、そして今日も、サムライTVの録画中継を見る。
 解説は、ブル様。後輩のファイトがもどかしいのか、苦言を呈する場面は多いが、すべてがプロレス愛に溢れている。時折発する選手たちへの声援が可愛らしい。後輩の成長を素直に、そして真摯に期待している、だから、語りたいのだと思う。あれから20年経っても、あの試合を超える者は誰もいない。それは、みなが認める事実。
 来年1月8日、ブル様は自身の誕生日に、引退興行を行なう。女帝、健在。オールドスクールなプロレスが展開される。テレビ解説からでさえも、醸し出される凄み。プロレス好きにプラスアルファを感じさせる言葉の選び方も素敵なのである。先週、後楽園に出ていた選手のうち、誰が出るのか。出してもらえるのか。楽しみだ。

2011/10/27

女子プロレス、新たな1ページ

 里村明衣子率いるセンダイガールズ東京初進出は、7団体+フリー選手チームによる対抗トーナメント、その名も、“Flash”。決勝は、センダイ里村&花月と高橋奈苗と世Ⅳ虎のスターダム。花月のキャリアが、世Ⅳ虎の勢いを上回り、センダイが優勝した。
 女子プロレス人気が低迷する中、ほとんどの団体が集結した意味は大きいが、ここで終わっては台無し。それぞれの世代、世代間で激しく闘えば、その姿は必ず世に響くはず。
 JWPの倉垣、春山は、いまや老舗と言われる団体の意地を見せた。
 世Ⅳ虎は、その存在感を、里村や観客に見せつけた。
 広田さくらも井上京子も、皆みんな、強烈な個性と溢れんばかりの表現力を発揮した。
 彼女たちに対しては、リスペクトしかないのであ〜る。観に来いや!!

目撃者

 Flash トーナメントの会場で、DDTのケニー・オメガに遭遇。現在、世界ジュニアヘビー級の王者も女子プロレスに新風を吹き込んだ1人。チャンピオンにお願いして、2ショット。まさに気分は、プロレスキッズだ。何十年経っても変わらないこの感覚。因みに、撮影は、DDTの中澤マイケル。遠慮深そうな良い印象を持った。

2011/10/26

踊ろじゃないか

 寺岡呼人presents『Golden Circle Vol.16 “ジュンスカ×ユニコーン2日目。職場から、「歩いてゆこう」九段下な感じで武道館へ。
 この日のオープニングアクトは、OKAMOTO’S。疾走するグルーブ、ライブは初めて見たが、凄い。カッコ良すぎる。ビシッとわずか3(「恋をしようよ」!)で会場を温め、来年完全復活を果たすジュンスカへとつなぐ。
 「歩いてゆこう」で始まった、そのステージは、途中、ユニコーン民生と阿部Bが加わっての「すてきな夜空」、新曲「シンフォニー」などを盛り込み、前日、長めだったという和弥のMCはそこそこ。最後は「MY GENERATION」という短いながらも充実した内容。
 対するユニコーンは、「頼みたいぜ」「WAO」といった再結成後のナンバーが中心。「SAMURAI 5」では、ジュンスカ4人も揃い踏み。今回のツアーでお馴染みの「あなたのスピード、やばくな~い」コーナーでは、和弥の「スカイのMC、長くな~い」が見事にはまり、場内は大盛り上がり。その勢いで、「大迷惑」で〆。
 そしてそして、最後は、スペシャルゲスト、子供ばんど登場。JICK54歳。40代のジュンスカ、ユニコーンを超えて、はしゃぎ、歌い、ギターを弾きまくる。トーベンはじめ他のメンバーも技術と経験に裏打ちされた大人ならではのパーティスタイル。
 新曲「マンモス」、ジュンスカ、ユニコーン入り乱れての「ロックンロール・トゥナイト」&「踊ろじゃないか」で会場大爆発!
 したと思ったら、アンコールでセッション大会。呼人が、このステージのために書いた「ロックンロール・トレイン」からの「サマータイム・ブルース」で会場ビッグバン。
 歌って、笑って、3時間半が、あっと言う間。こんなに楽しい企画、そうは見られまい。
 しかも、ノスタルジーは、ゼロ。腹一杯で満足じゃ~。

ナショナル・トレジャーズ

 Manic Street Preachers のシングル・ベスト盤。すごいタイトルをつける奴らだ。もう今さら解散なんてすんなよ。

2011/10/25

博多、そして天神

 仕事で久しぶりに九州の地を踏む。2年ぶり。
 で、博多駅が変わったと話題なので、空き時間に散策。確かに、正面は、きれいになっているが、ぶらぶら歩いて裏に出ると、何ら変わらぬ昔の風景。舞台のセットみたいだ。
 お土産とかレストラン街とか、いろいろと趣向が凝らされている。とは言え、さりとて、珍しいわけではない。
 結局、お土産には、彼女のベリー・ベスト・オブ・お菓子、チロリアンを買った。他の店が、資本や提携によって、九州風味を無理矢理押し出すなか、わが道を行く、さすがの千鳥屋なのである。
 夜は、会社の人たちと、焼酎を飲みながら、楽しい会話。話が盛り上がり過ぎて、あまり食べなかったので、ホテルにチェックイン後、ふらふらと屋台に入った。
 テレビにもよく出る有名店。期待はしていなかったが、おでんもラーメンも奇をてらわない味で、好感が持てる。とりたてて、うなるようなものではないが、本来、B級グルメとは、こうあるべき。
 そして、食べ終え、マルタイの棒ラーメンが、いかに忠実に、博多の味を再現しようとしているかを痛感したのだった。

2011/10/19

High Fidelity Vol.23

 23回目のHigh Fidelity。遂に、OCEANLANEのKAY君と髙橋のユニット登場。先日のbakayaro@下北沢以来の共演で、安定感は増している。今後もパーマネントに活動するだろうから、ちょっと楽しみ。オリジナルとか作ったりして。
 他の写真は、こちらで〜。

Manic Street Preachers解散?

 と、twitterでつぶやいてみたら、多くの人からリツイートや返信をいただいた。それだけ愛されているということ。バンドに代わって御礼申し上げたい。
 さて、このツイートは、Nickyが、「2012年は、6月に一度しかライブをしない」「終わりではないが、バンドとして一つの区切り」と発言していることや、Jamesがソロアルバム作成(予定)を背景にしている。 
 Stone Rosesの再結成が話題になっているが(当然、大歓迎)Manicsは、Primal Scream同様、解散したことがない。20年前、解散すると言っていたが、結局、Richeyがいなくなろうとも、バンドは進み続けてきた。まさに、〝Manics must go〟だった。
 だから、今回は、長~い休暇に入ると解釈したい。 
 11月発売の『Rockin'on』に、児島由紀子さんによるNickyのインタビューが掲載され、解散説についても言及しているらしい。読後、12.17 O2 Arenaのチケットを購入しているかもしれない。

 
 ところで、今月末に発売される〝Nationala Treasures - The Complete Singles〟。早々と、38枚のリミックス7インチ、2CD+DVDの「BOX SET」、2CD+DVDの「Deluxe edition」、2CDの「通常盤」を予約。2CDの日本盤はスルーしようとしていたところ、日本盤には、新曲のボートラだと。Manics貧乏まっしぐらなのである。

2011/10/09

Unicorn@さいたまスーパーアリーナ

 急遽誘われ、Unicorn@さいたまスーパーアリーナ。再結成後に発表した2枚のアルバム中心の選曲。前回ツアーに比べ、過去のヒット曲が減ったものの、その分まとまりあるライブだった。が、あのタイミングでの“Maybe Blue”。唐突ではあるが、うれしくもあった。16時始まりってのも、終わってゆっくり飲めるので、あり。

2011/10/08

運動会 2011秋

 そうたろうとふうかの運動会に、今年も、弁当持参でおじゃま。2人ともやんちゃに育って何より。ほんと、やんちゃ。Picasaで、どうぞ。

弁当


 早起きして、彼女と2人で弁当づくり。そして運動会へ。

まさに、衝撃のNEWS

 まさかの。離脱。残りの4人を心配する声ばかりだが、正直、山P大丈夫?と思ってしまう。亮ちゃんは、関ジャニあるから良いけど。

2011/10/03

インディーズ・フォトグラファー

 インディーズ電力ならぬ、インディーズ・フォトグラファー。基本も何もなっちゃないかもだけど、フロアでしか撮れない写真が好き。踏み込むのも良いけど、この距離感を大切にしたい。
 
 SUPER SUPERB@高円寺HIGH 2011年10月2日
 bakayaro Vol.2@下北沢440 2011年9月24日
 The Slackers@新宿LOFT 2011 8月31日

2011/10/02

THE JUNEJULYAUGUSTの表現力

 SUPER SUPERBのトリは、THE JUNEJULYAUGUST(ジュンジュラ)。KAZI君とは、High Fidelity終わりなどに飲んだりするが、ジュンジュラを観るのは、High Fidelityでのアコースティック、それから、ジュンジュラ主催企画に続き、今回が3回目。いつも少しずつ違う一面を見せてくれる。
 今日は、以前に比べ、よりタイトで、音に厚みがあった。3人編成で、この表現力は特筆に値するというか、特筆。圧倒されまくった。
 ぜひ、ワンマンが観たい! KAZI君、よろしく。

うつみようこの存在感


 ISHIKAWAさんのイベント、〝SUPER SUPERB〟@高円寺HIGH。このところ、トモヨーコとか、ソロとか、インディーズ電力とか、アコースティックセットを拝見する機会はあったが、うつみようこさんのバンドセットは久々。KAZI君のバンド、THE JUNEJULYAUGUSTとの共演ということで、観ないわけにはいかぬと、日曜日の高円寺に降り立つ。
 膝だし、45歳のパワフルねーさん。この圧倒的な存在感は唯一無比。いつ観ても、いつ聴いても腹にどすんと来る声だ。
 過去は振り返るものではないが、メスカリンドライブが観たくなった。