2025/09/29

ピアース・ブロスナンが好きな人は、ぜひに。『ブラックバッグ』


 『ブラックバッグ』。オールド・スクールなサスペンスだが、少しひねり過ぎだかも。ピアース・ブロスナンが好きな人は、ぜひに。

そうとうに切ない作品だが、必見。『テレビの中に入りたい』


 A24作品『テレビの中に入りたい』。輪の中に入る必要はないのだが、社会はそれを求めがち。断ち切ればいい。でも難しい。そうとうに切ない作品だが、必見。

2025/09/28

麻生さん、最高。『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』


 『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』。テレビシリーズは、ほぼ見ていないのだが、キャスト陣が素晴らしいので。なるほど、ね、な世界観。「時効警察」みたいではある。なので、麻生さん。最高でした。

2025/09/27

楽しすぎた、SWS(末広通り・プロレス・商店会)


 今日は、朝8時25分から新宿で映画。8時過ぎに新宿三丁目に着き、末広通りを歩いていると、プロレス関係者らしき人がチラホラ。
 で、映画を見終えて、末広通りに戻ると、何とリングが。SWS(末広通り・プロレス・商店会)ですって。若いレスラーもいたのだが、黒田哲広、ポイズン澤田ジュリー、藤田ミノルと、馴染みの選手も出場。4試合、約1時間、とっても楽しかった。プロレス、最高!

奴隷制度を廃止し飢饉を解消する話、『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』

 『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』、パンフレットを読み込んでの2回目。奴隷制度を廃止し飢饉を解消する話。音楽もいいし、登場する名画はすべて本物だとか。見所満載で、また見たい。京子さん曰く「人生で見た映画ベスト10に入るような作品」。

2025/09/25

そこへ行っちゃダメなのが、ありありと分かる『ホステル』

 『ホステル』。プロデューサーは、クエンティン・タランティーノ、イーライ・ロスが監督を務めたスプラッタームービー。話は単純で、そこへ行っちゃダメなのが、ありありと分かる。というか最近の作品が複雑過ぎるのかも。あっけないラストも悪くない。

2025/09/24

ハッピーエンドぽくって、続きがあるかも。『THE MONKEY』


 『THE MONKEY』。スティーヴン・キングの原作で、ジェームズ・ワンらが製作となれば、見るに決まっている。おもちゃのサルが太鼓を叩くと誰かが死ぬのだが、まさかまさかで、あの人もこの人も。何気にハッピーエンドぽくって、続きがあるかもと思わせる作品だった。

サム・ライミ製作の近未来スプラッターアクション?『ボーイ・キルズ・ワールド』


 『ボーイ・キルズ・ワールド』。サム・ライミ製作の近未来スプラッターアクション? 幼い頃に、母親と妹を殺された主人公。自らは聴力を失うも、森に住むシャーマンに鍛えられ、殺人兵器と化していく。復讐はなるのか?なのだが、前半がかなりコミカルで、後半の意外な展開を際立たせている。おもしろかった。

2025/09/22

ヤン・シュヴァンクマイエル、最後の長編映画『蟲』

 ヤン・シュヴァンクマイエル、最後の長編映画『蟲』。虫、虫、虫。嫌いな人は無理だけど、ヤン・シュヴァンクマイエルの作品との向き合い方が理解できる。とは言え、何を見せられていりるか分からないシーンも多く、パンフレットはマストかと。


 

2025/09/21

今日は、下見。高幡不動尊

 せっかく高幡不動駅に来たので、高幡不動尊へ。大して何するでもなく、ふらっと一回り。今日は下見ということにして、涼しくなったら、また来ようかしら。



 

2025/09/19

この人たちの頭の中をのぞきたい「エヴァ&ヤン・シュヴァンクマイエル博物誌」展

 「エヴァ&ヤン・シュヴァンクマイエル博物誌」展を見に、恵比寿のGalerie LIBRAIRIE6へ。コラージュやドローイング、そして最新の立体作品など。広くはないスペースだが、大満足。それにしても、この人たちの頭の中はどうなってるのか?
 シュヴァンクマイエル夫妻のアトリエを撮影した写真集「KUNSTKAMERA – クンストカメラ – 」を買ったけど、この展覧会、無料よ。イメージフォーラムで上映中の『蟲』も見に行かねば。 

らしい作品。ウェス・アンダーソンの新作『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』。

 ウェス・アンダーソンの新作『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』。らしい作品。まず映像で、その世界観に引き込まれ、入り組んだストーリーに息つくひまもなくラストまで。人生には、お金より大切なものがあるでしょ、という問いかけが⋯。パンフを読み込み、もう一度。


2025/09/17

シンプル・イズ・ベストの極み、Horsegirl初来日公演

 Horsegirl初来日公演。スマホの機種変更でチケット消失があったものの、ゆっちのアドバイスにより無事見ることができたよ。ありがとう。
 で、アンコールなしの
1時間。曲によって、立ち位置と楽器を替えるフロントのノラとペネロペの佇まいと、思った以上に力強いジジのドラム、ただただ良かった。シンプル・イズ・ベストの極み。

それにしても切ない。『最後のピクニック』


 『最後のピクニック』。誰もが老いるし、死ぬ。それにしても切ない。そして、劇中の日本語訳の通り、ピクニックではなく遠足かと。

始まった途端にラストシーンが浮かぶ『リンダ リンダ リンダ』


 『リンダ リンダ リンダ』6回目。今日は、ガーデンシネマ。あまりにも好き過ぎて、始まった途端にラストシーンが浮かぶという、ね。あと何回見るかしら。それにしても、ガーデンシネマはいい。スクリーンの大きさも適度で、音も最高。

レンタルビデオを救え!『キムズ・ビデオ』

 今日は朝から映画を3本見て、Horsegirl初来日公演へ。
 まずは、『キムズ・ビデオ』。国外に流出したレンタルビデオ救出作戦。ウソだろな展開のドキュメンタリー。映画好きに、お勧め。

2025/09/16

ウルトラゴアスラッシャーって煽り過ぎ、『バイオレント・ネイチャー』

 『バイオレント・ネイチャー』。史上最悪 嘔吐者続出 《ウルトラゴアスラッシャー》ですって。描写は、言うほどでもない。煽り過ぎ。でも、悪くはなかった。

2025/09/15

軍隊のない世界をめざしましょう。『大統領暗殺裁判 16日間の真実』

 『大統領暗殺裁判 16日間の真実』。切ないというか、軍隊は、自衛隊も、いらんのよ。そういう世界をめざしたい。

2025/09/13

20年ぶりに劇場で見る京子さんと、『リンダ リンダ リンダ』

 『リンダ リンダ リンダ』5回目。今日は、20年ぶりに劇場で見る京子さんとだが、家でしょっちゅう見ているので、久々感は薄いらしいです。でも、いいって。

2025/09/10

核兵器禁止条約を批准しない日本政府、核武装が安上がりだと主張する政治家、無関心な市民に、ゲンは怒っている


 『はだしのゲンはまだ怒っている』。核兵器禁止条約を批准しない日本政府、核武装が安上がりだと主張する政治家、無関心な市民に、ゲンは怒っている。

2025/09/09

原作とはある意味で別物。『九月と七月の姉妹』


  『九月と七月の姉妹』。姉セプテンバーと妹ジュライはいつも一緒。でも妹は、姉の「セプテンバーは言う⋯」に従わなければならない。原作を読み映画館へ。原作を再解釈し、より分かりやすい展開に。というか、ある意味で、別物。もう一度原作を読んで、映画を見てみようかしら。

2025/09/07

セリフが英語なのは、どうかと思う『リモノフ』


 詩人、革命家、政治家というさまざまな顔を持つ男の激動の人生を描いた『リモノフ』。退廃的な映像とベルベット・アンダーグラウンドやセックス・ピストルズなどの音楽が物語と共鳴。とても興味深い映画だった。のだが、セリフが英語なのは、どうかと思う。そして、この作品を朝8時から一番大きいスクリーンで上映するピカデリーは挑戦的だな~。

2025/09/06

もう一回見た方がいいかも。『浸蝕』


 韓国ホラー?『浸蝕』。複雑な展開。好きなテイストだが、もう一回見た方がいいかも。耐えられるかな?

2025/09/03

シネクイントでは、恵と望が使っていたギターとベースを展示。『リンダ リンダ リンダ』


 シネクイントで、『リンダ リンダ リンダ』。各会場で、いろんな展示がされているのだが、こちらは、当時、恵と望が使っていたギターとベースなど。なかなかに感慨深い。

2025/09/02

ズルくね?とも思うが、楽しめた。『バレリーナ:The World of John Wick』


 『バレリーナ:The World of John Wick』。初ジョン・ウィック・シリーズ。最後、ずるくね?って思うシーンもあったけど、楽しめた。また続編もありそうね。そして、初めから見てみようかと。