先週5月19日、行ってきました、ちょう久しぶりの武道館。そう、ユニコーン東京公演2日目です。
すでに、いろんなサイトでセットリストがアップされているので、ご存知の人も多いと思いますが、最新アルバム、「シャンブル」からの曲を中心に、あの曲、この曲と、ファンならずとも聴いたことがあるであろう、名曲の数々を惜しみなくプレイ。
かく言う私も、ユニコーンは嫌いではないものの、アルバムなどは持っていません。でも、ライブは2回目。実は、上京したばかりの19年前、大学の友達にチケットの余りがあるからと無理矢理連れて行かれたことがあるのです。日本青年館でした。けっこう貴重な経験ですね。確か、阿部Bがライブ初登場だったような。
さて、今回のライブを見て、正直、楽しそうだし、安定感あるし、ユニコーンって今が一番良いのかもと思ってしまいました。同時に、当時解散した理由も何となく分かるような。後、無茶苦茶ロックでした。「シャンブル」のジャケットがディープ・パープルチックだったように、「シャンブル」の曲を改めてライブで聴くと、ほんとブリティッシュありアメリカンありで・・・。そうそう、それと音響も良くて、びっくりしました。武道館なのにですよ。
もう見ることはないかなと思ってましたが、NANO-MUGENフェスで再会です。今度は「素晴らしい日々」やってほしいですね。