2013/12/31

7色のスターダスト


 スターダスト・プロモーションのアイドル組が所属する3Bjuniorが、勢揃いして、シングル「7色のスターダスト」を発売。センターは、ももクロのリーダー百田夏菜子。すでに貫禄さえ感じる。
 が、目は、どうしてもエビ中を追ってしまう。仕方ないね。

2013/12/29

バックマウント


 年末、そうたろう&ふうかが、わが家へ。まぁー自由な妹、案外慎重な兄の組み合わせがナイス。


 妹の攻撃は、バックマウントからの後頭部への攻撃と、反則気味なのが、気になるところ。

2013/12/26

転校

  高校時代に、高井麻巳子が、秋元康と婚約したと、友達から聞いたとき以来の衝撃(ちなみに、その時は、早退した)。
 私立恵比寿中学から、瑞季(出席番号1番)、杏野なつちゃん(出席番号4番)、鈴木裕乃さん(出席番号8番)が転向(脱退)する。来年4月15日の武道館公演が最後。そうとうの衝撃を受けているとこ。


 瑞希。呼び捨てなのは、意味なし。私自身も私立恵比寿中学に在学している体で応援しているのだが、彼女と真山は同級生。リーダーがいないエビ中にあって、最年長として、みんなを引っ張ってきた彼女。はじめてライブを観たZEPP TOKYOで彼女がエビ中にいる意味が凄く理解できた。それだけに、彼女の転向はエビ中にとって大きいね。


 杏野なつちゃん。じわじわと好きになる感じ。学校では、私の一学年下ね。近所に住んでいる幼馴染な感じ。しっかりしてるんだ、この子が。実際も、MCなんか聞いていて、なっちゃん、そうとうできる子ねって印象。そして、曲の途中途中で、発する気の抜けたスクリームが印象的なんだな。英語が話せるようになりたいと、一足早く、休学に入るなっちゃん。がんばってほしい。


 鈴木裕乃さん。リスペクトを込めての「さん」づけ。彼女がいなければ、エビ中にハマってません。そのホワっとした雰囲気、やる気のなさそうなやる気、どう踊れば、そうなるのか分からないダンス。いつまだ経っても取れない音程。美貌なのにユルい感じが、King of 学芸会を象徴していたよね。すっごく淋しい。手に入れたいと思っても、そうはいかない才能を、これからも発揮してほしい。

 とにもかくにも一大事。「仮契約のシンデレラ」のあたまとか、どうなるんだろう。が、これまで以上に応援すること間違いなし。この大事件をきっかけで、えらいことになりそう。

2013/12/24

Legend


 今日は、大江慎也のワンマンライブ@高円寺High。ドラムは、盟友高橋浩司。「伝説の」と言われるミュージシャンの中でも、この人ほど伝説と呼ばれるに相応しい人もいないのでは。その姿を見られるだけで感激。高橋もうれしそう。良い夜だった。

2013/12/15

また増える


 ちょうど1年前のライブBlu-ray。完全に勢いづくわが家。

2013/12/11

高橋浩司presents"HIGH FIDELITY " vol.35


 盟友、高橋浩司presents"HIGH FIDELITY " vol.35。今回は、女性アーティストの夜。
 まずは、すずきゆきこさん。このイベントの初回に、BUGY CRAXONEとして登場。以来、何度かBUGY CRAXONEのライブも観ているが、いつもかっこいい。今宵は、1人でアコースティックセット。「夜明けのMew」で、胸を撃ち抜かれた。


 つづいて、宮本菜津子さん。マメルダさんのアコーディオンとともに。静から動へ向かって言って、リズムが弾けて、何と心地よいこと。ナイスアンサンブル。


 高橋のゾンビ仲間、おかもとえみさん(ボタン工場、THEラブ人間)登場。すっげー難しい歌を、すーーっと歌いこなす、まさに歌姫、現るって感じ。表情も豊かだが、ゾンビ話のくだりが、一番かわいらしいという、かわいらしい女性だった。


 ラストは、frills×アコーディオンjulyo。frillsさん、ひさしぶりのHIGH FIDELITY。前回は、The EveryThing Breaksの恩賀くんを伴っての演奏だったが、今回は、アコーディオンに、イタリアから来たjulyoさんを含む4人編成。まるで、演劇を観ているかのような起承転結が、素晴らしい。Julyoさんのアコーディオンが、Highという空間を石畳に替えてくれた。


 そして、DJは、五十嵐英亮くん。彼がいないと始まりません、このイベントは。素晴らしい曲の数々をありがとう。ネルソン・マンデラに捧げた夜だった。
 HIGH FIDELITYは、大好きなイベントだが、今宵は、特に良かった。ちょっと早いけど、来年もよろしく、高橋。まだ、年内で会うけどね。

2013/12/08

フレ!jフレ!サイリウム

 今宵は、これ。「私立恵比寿中学年忘れ大学芸会2013 エビ中のスター・コンダクター」。エビ中初のさいたまスーパー―アリーナ。すっごい公演だった。感動、感激。アイドル史上、最高のライブのひとつと言えるものだったのでは。いま、彼女たち、最強です。
 ちなみに、写真は、公式パンフ。そして、名曲「フレ!フレ!サイリウム」も初音源化! もちろん購入。

Set List

1. 未確認中学生X
2. えびぞりダイアモンド!!
3. R-O-B-O-C-K
4.あたしきっと無限ルーパー 
(寸劇) 
5. 禁断のカルマ 
6.  
7. 使ってポートフォリオ 
(MC/安本・廣田・星名・松野・柏木) 
8. アタリメ(瑞季・真山) 
9. 友情ラブレター(杏野・鈴木) 
10. キミに39 (星名)
 11. いつかのメイドインジャピャ〜ン(安本・廣田・松野・柏木) 

(休憩タイム/「体操」MVビデオ) 

ebiture 

12. I’m your manager!!!
13. 誘惑したいや
14. 大人はわかってくれな 
15. U.B.U(レキシ/池田貴史さん伴奏) 
16. 頑張ってる途中(同上) 
(MC/瑞季・真山・杏野・鈴木) 
17. いい湯かな?
18. 仮契約のシンデレラ 
19. 売れたいエモーション! 
20. 放課後ゲタ箱ロッケンローMX 
21. Lon de Don 

Ec1. 踊るガリ勉中学生 
Ec2.手をつなごう 
Ec3.フレ!フレ!サイリウム 
Ec4.永遠に中学生

2013/12/06

アイドルズ


 ちょいとした手違いで、2日遅れで届いたエビ中とBiSのライブBlu-ray(BiSは、DVDしか発売されていないのが、切ない)。で、BiSは2枚ある。なにゆえに〜。

2013/11/27

ビアンカ


 本日は、これ。職場の先輩の娘さんが出演。ガラスの仮面の劇中劇「女海賊ビアンカ」。良かった。「Annie」とか「ピーターパン」を観たくなった。そして、娘はいないが、誰かの子供に出てもらいたい。求む、子役。

2013/11/25

コレクター


 先日行ったエビ中ライブ@Zepp Tokyoのチケットは、CD付き。本日からローソンで交換が始まったので、意気揚々と向かうも、すでに購入済みの新譜だと判明。チケットは2枚買っていたので、CDも2枚、そして計3枚。トレカが封入されているので、まぁ良いかと納得するしかない。

2013/11/23

刺激的


 以前、このブログでも紹介した、NPO法人ACE製作のドキュメンタリー映画『バレンタイン一揆』。ここに登場する藤田琴子さんにインタビューしてきた。今から原稿をまとめるのだが、映画で観たままの人。前のブログで投稿タイトルを「Pureness」としているが、大正解だった。良い刺激になった。
 『バレンタイン一揆』は、まだまだ各地で観られるもよう。詳しくは、ホームページを!
 そして来年、また一揆が実行されるらしいよ。詳細が、分かったら報告します。

2013/11/20

苦情受け付けます


 エビ中のよみうりランドライブのBlu-rayのタイトルに注目。そうとう興味深いが、抵抗感のある人もいるんだろうね。
 内容は、すごく良い。アイドル感が、ハンパない。

2013/11/19

最年少


 ももクロの最年少は、あーりん。こちらは、エビ中の最年少、柏木ひなた。14歳とは思えない大人びた歌声、そして、本来ならばエビ中には求めれない踊りのキレ。この子、凄いよ。あーりん以来の衝撃。天才肌ですな。

2013/11/18

Ultra Relax


 シノラー。昔から好きだけど、浮いたり沈んだりを経ての、今の彼女のスタンスは潔くて好き。一時期、かなーり迷いが見られてたもんね。篠原ともえが、シノラーであることを選んだんだと思う。アイドルってすげーなと。

2013/11/06

PRIMAL SCREAM


 PRIMAL SCREAM東京公演2日目。で、ですね、プライマルの凄さを、あらためて感じたよ。昨日、痛感したはずなのに。
 まず、個人的には、ボビーのスーツが、今年のグラストンベリーで着ていたものと同じだったので、単純に感動。2回来た価値はすでにありな、完全なるプライマルヲタ。
 そして、セットリストも昨日と違うし、曲によっては修正しているしと、まー満喫。
 昨日、Higher Than The Sun → I'm Losing More Than I'll Ever Have → Loaded →Movin' On Up だったアンコールは、 Loaded → Come Together → Movin' On Up だったところを、どう捉えるのか。ここ重要。
 なんて話を、日曜日、一緒にBiSに行った弟とするのが、うちの兄弟らしさかね。
 今宵のCome Togetherは、神がかりに凄かったけど(あんなフロア観たことない)、でも昨晩のアンコールは、そのCome Togetherができた過程を思い起こすことができて良かったんだよね。
 さて、来週の水曜日、四川一貫には、今回のツアーを観たか否かは別にして、プライマルに影響を受けた、または、好きであろう人たちが集まるかと。いろいろと話してみたい。 

Set List

1. 2013
2. Hit Void
3. Burning Wheel
4. Shoot Speed/Kill Light
5. Accelerator
6. Relativity
7. Tenement Kid
8. Walking with the Beast
9. Goodbye Johnny
10. Turn Each Other
11. Autobahn 66
12. It's Alright, It's OK
13. Swastika Eyes
14. Country Girl
15. Rocks

Encore:
Loaded
Come Together
Movin' On Up

2013/11/05

ROCK STAR


 本日は、これ。PRIMAL SCREAMを観に、スタジオコーストへ。マニが脱退して、シモーヌ・バトラーが加入後は、初のPRIMAL SCREAMのライブ。新譜が良いだけに、期待が高まる。後方のイス席を陣取り、ゆっくりと観ることに。
 さて、いろいろ表現する言葉はあろうが、まさに、ROCK。そして、ボビーこそが、ROCK STAR。文句なしにかっこよい。シモーヌの影響もあるのか、音が今まで以上にラウドで分厚いのも、好き。マニのブイブイいうベースとは、ちょっと違うウネリが心地良い。
 2日目も当然参戦。当日券もあります。てか、少し入りがさみしいぞ。皆さん、いらして~。

Setlist

1. 2013
2. Hit Void
3. Jailbird
4. Burning Wheel
5. Shoot Speed Kill Light
6. Accelerator
7. Culturecide
8. River Of Pain
9. Damaged
10. Goodbye Johnny
11. Autobahn 66
12. It's Alright,It's OK
13. Swastika Eyes
14. Country Girl
15. Rocks

Encore
Higher Than The Sun
I'm Losing More Than I'll Ever Have
Loaded
Movin' On Up

2013/11/03

学園祭でBiS


 40過ぎの兄弟が連れ添って、BiSを観に、武蔵大学へ。学祭20年くらいぶり。良いね。焼きそばとか売っている感じが、微笑ましい。昔も今も変わらない風景。
 とは言え、提供されるコンテンツは、現在進行形。ヲタの人たちが、たくさんいて、それも含めて楽しめた。
 BiSは、かっこ良かったよ。講堂で着席ライブってのも、学祭らしい。うちの大学なんて、全盛期のラフィン・ノーズとポゴを呼んで講堂のイスがめくれあがっていたのは、ほんとの話。
 BiSのファン(学芸員と呼ぶらしい)は、礼儀正しく、かつ、そうとうハードに盛り上がっていたとさ。

2013/10/24

当たってしまいました


 何と、私立恵比寿中学のさいたまスーパーアリーナ公演のチケットが抽選先行で当選。しかも、おやじにはうれしい、着席観覧席である。ゆっくり、じっくり観たいね。

2013/10/20

アイドルらしさ


 本日は、これ。私立恵比寿中学@Zepp Tokyo(1部)。初の生観戦である。2900番台という、未体験の整理番号。すっごい入ってました。
 さて、アンコール含めて、2時間弱のライブ。すごく良かった。余計なものがなくてね。予算の関係で衣装が1種類なのも、微笑ましい。9人の個性と存在感も堪能できたが、何よりも曲の良さを改めて痛感。まさに、ザ・アイドル。
 「ももクロ、やばいかもね」と、うちの彼女が言うように、今観なければならないアイドルは、エビ中であると断言する。

2013/10/17

体力勝負


 ドラム10人という奇想天外なバンド、DQS。高橋浩司は、こういうのもやっている。体感したことのないリズムが波のように襲ってくるし、ビートが心臓と耳を貫こうとするので、観ている方も体力勝負である。
 心地良かったり、言い方が悪いが、自分のリズム感の問題で、時折、気持ち悪い。


 終盤で、近藤君、登場。場の空気がガラッと変えるのが、この人のすごいとこ。近藤君は、どこにいても近藤君である。開演前に、「一曲入魂」と言っていたが、まさに、そのとおり。
 とにもかくにも、大多数の人が未体験であろう、この感じ。来年2月8、9日にも、QUEでワンマン決定。2014年は、いろいろ仕掛けるらしいし、DQSから目が離せないね。

2013/10/16

時刻がない


 「あまちゃん」Blu-ray。画面左上の時刻表示がなくて、これが新鮮。意外と、あれ、気になるし。

ナレーションは、久米明


 ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「GOUNN」オリジナル・サウンドトラックが届く。ツアーのサントラ。聴いたことがない。いや聞いたこともない。あるのかな〜。ツアーに行けなかったので、どう使われていたかも分からんし。
 何だか、仏教音楽? 環境音楽?な感じ。久米明のナレーション入り。

2013/10/11

膨張する


 Mac Bookのバッテリーが、こんなに膨らんでしまった。このMac Book、発熱がすごいので、新しいバッテリー買っても、また、こうなるだろうな。純正品もないし、どうするか悩む。思い切って、Mac Book Airを買うか。うーん。

2013/10/09

High Fidelity Vol.34


 盟友、高橋浩司のHigh Fidelity Vol.34。今宵も、すばらしいミュージシャンが集った。


 naomi onさん。切ないんだけど、力強いメッセージ。以前は、すっごいハードなバンドをやっていた(高橋談)らしいが、スタイルこそ違えど、多分、おなじくらい痛さを伝えていたのだろうと、勝手に想像。好きです。


 ヨシグチヒロユキさん。旭川から来訪者。shanghaiというバンドをやっているそうだ。何とHigh Fidelityへの登場は3回目。ただし、北海道でのことなので、初体験と相成った。彼の歌声も良いな。今宵は、ちょっと凄いかも。初めからテンションが上がる。


 島崎大さん。2回目の登場。彼の破れかぶれぶりは、ハンパないぞ。拳で肩甲骨のあたりを、グリグリってされる感じ。実は、人懐こかったりするんだろうな。



 古明地洋哉さん。25分という短い時間だったが、すごくコンセプトを感じるステージだった。曲順も良く練られていて、じっくり聞くことができた。彼の声も、優しくて好きだな。


 トリは、町田直隆さん。High Fidelity@高円寺、3回目。今までで一番良かった。パンクっすよ、彼は。しっとりした雰囲気を、良い意味でぶち壊すパワー全開のパフォーマンス。うちの彼女、すっかりファンになったみたいで、CD買っていました。もっと観たい。


 そして、今宵もDJは、五十嵐英亮君。ナイス選曲。彼がいることで、イベントの筋が一本、ピンと通るようになったね。町田さんが、英亮君のかけたコステロを熱唱していたことからも出演者のハートをも掴んでいることが分かる。Manicsの新譜から「Show Me The Wonder」をかけるセンスは、まさに私好み。写真は、ジョー・ストラマーの名盤とともに。

 いやー、今日は、ほんと大満足。この高橋ワールドを、未体験の皆さん、人生、損してます、と断言する。