沖縄の負担軽減と言いつつ、普天間基地の代替施設を県内の辺野古に作ろうとしている日本政府。県民のほとんどが反対しているにも関わらずである。現知事は公約で県外移設を掲げていたのにね。辺野古に位置する米軍キャンプ・シュワブのゲート前は、ものものしい厳戒態勢。上の写真の錆びた鉄板は、三角に波打っており、市民が入れないようにしている。しかも、この鉄板、横断歩道の上にあるという信じられない代物。市民は、道路を渡る時、車道を通らなければならないのだ。
土曜日の集会で、ケガ人が出たため、今日は割と静かだとか。この後予定される県民大会と県知事選が、キーポイント。ちょっと通うことになりそうだね。