2025/10/22
あの名作が5年ぶりにスクリーンに。ラストのライブシーンは鳥肌ものな『音楽 ブラッシュアップ版』
主人公の思いを2Dアニメも交えて描いた、チェコのモーションストップアニメ『リビング・ラージ!』
2025/10/18
2025/10/16
「なるほどね」な没入感。 『ワン・バトル・アフター・アナザー』を、IMAX®レーザー/GTテクノロジーで
2025/10/14
生きづらさを抱えていても、『ライフ・イズ・ビューティフル・オッケー』
で、この作品、毎回、日本語字幕付き上映で、舞台あいさつやトークは、手話付き。先日の『朝日新聞』「声」欄に、「邦画の魅力 聴覚障害者にもっと」と、字幕付き上映を求める投稿が掲載されていたが、その通りだと思う。
今日は、出演の田中祐理子さん、田丸大輔さん、『地獄のSE』監督の川上さわさん、講談社の小林司さんによるアフタートーク。ここでの話もふまえつつ、まずは、パンフレットを読む。
あまり期待せずに見たのだが、朝ドラみたいで案外に良かった 『風のマジム』
『風のマジム』。主人公のモデルは、南大東島のサトウキビを原料に使ったラム「CORCOR」を手掛けるグレイスラムの金城祐子さん。あまり期待せずに見たのだが、朝ドラみたいで案外に良かった。
で、「CORCOR」を手に入れようと、公式サイトを見たところ、「Sold Out」。残念。ロケで使われていた下北沢のAサインバーにはあったりするのかしら?
2025/10/12
2025/10/11
2025/10/08
『リンダ リンダ リンダ 4K』は、終わらない
付いていくのに必死な展開、『RED ROOMS』
2025/10/05
チェイス・インフィニティ、最高!『ワン・バトル・アフター・アナザー』
2025/10/04
今年一番の快作。『ワン・バトル・アフター・アナザー』
ウィルを演じたチェイス・インフィニティが、最高にかっこいい。今年一番の快作。これは、また見るな。
2025/10/03
ルッキズムやアンコンシャスバイアスが招く大騒動。『ハンサム・ガイズ』
2025/10/01
ジョン・ボーナムの肉声インタビューは初公開。『BECOMING LED ZEPPELIN』
なかなか「The Kids Are Alright」が流れてこない『The Kids Are Alright』
2025/09/29
そうとうに切ない作品だが、必見。『テレビの中に入りたい』
2025/09/28
麻生さん、最高。『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』
2025/09/27
楽しすぎた、SWS(末広通り・プロレス・商店会)
奴隷制度を廃止し飢饉を解消する話、『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』
『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』、パンフレットを読み込んでの2回目。奴隷制度を廃止し飢饉を解消する話。音楽もいいし、登場する名画はすべて本物だとか。見所満載で、また見たい。京子さん曰く「人生で見た映画ベスト10に入るような作品」。
2025/09/25
そこへ行っちゃダメなのが、ありありと分かる『ホステル』
2025/09/24
ハッピーエンドぽくって、続きがあるかも。『THE MONKEY』
サム・ライミ製作の近未来スプラッターアクション?『ボーイ・キルズ・ワールド』
2025/09/22
ヤン・シュヴァンクマイエル、最後の長編映画『蟲』
2025/09/21
2025/09/19
この人たちの頭の中をのぞきたい「エヴァ&ヤン・シュヴァンクマイエル博物誌」展
らしい作品。ウェス・アンダーソンの新作『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』。
ウェス・アンダーソンの新作『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』。らしい作品。まず映像で、その世界観に引き込まれ、入り組んだストーリーに息つくひまもなくラストまで。人生には、お金より大切なものがあるでしょ、という問いかけが⋯。パンフを読み込み、もう一度。
2025/09/17
シンプル・イズ・ベストの極み、Horsegirl初来日公演
Horsegirl初来日公演。スマホの機種変更でチケット消失があったものの、ゆっちのアドバイスにより無事見ることができたよ。ありがとう。
で、アンコールなしの1時間。曲によって、立ち位置と楽器を替えるフロントのノラとペネロペの佇まいと、思った以上に力強いジジのドラム、ただただ良かった。シンプル・イズ・ベストの極み。
始まった途端にラストシーンが浮かぶ『リンダ リンダ リンダ』
レンタルビデオを救え!『キムズ・ビデオ』
今日は朝から映画を3本見て、Horsegirl初来日公演へ。
まずは、『キムズ・ビデオ』。国外に流出したレンタルビデオ救出作戦。ウソだろな展開のドキュメンタリー。映画好きに、お勧め。
2025/09/16
ウルトラゴアスラッシャーって煽り過ぎ、『バイオレント・ネイチャー』
『バイオレント・ネイチャー』。史上最悪 嘔吐者続出 《ウルトラゴアスラッシャー》ですって。描写は、言うほどでもない。煽り過ぎ。でも、悪くはなかった。
2025/09/15
2025/09/13
2025/09/09
原作とはある意味で別物。『九月と七月の姉妹』
2025/09/07
セリフが英語なのは、どうかと思う『リモノフ』
2025/09/06
2025/09/03
2025/09/02
ズルくね?とも思うが、楽しめた。『バレリーナ:The World of John Wick』
2025/08/30
2025/08/26
正義とは、人権とは⋯『揺さぶられる正義』
2025/08/25
2025/08/23
2025/08/22
マイ・オールタイム・ベスト『リンダ リンダ リンダ』
マイ・オールタイム・ベスト『リンダ リンダ リンダ』が、4Kになって帰って来た。昨日と明日のイベントのチケットは取れなかったが、上映中は勝手に盛り上がることに決めた。Tシャツも買ったしね。ということで、1回目は、新宿ピカデリー。劇場では、早稲田松竹以来2年ぶり。
やっぱり好き。主人公の4人もだが、すべての登場人物がいとおしい。明日は、シネクイントで2回目。その前に、帰宅してDVDを見るかも。
Solidarity! 『女性の休日』
『女性の休日』。アイスランドで1975年に行われた女性によるストライキ。全女性の90%が家事や仕事を一斉に休み、女性の社会進出を大きく促進するきっかけとなった出来事。ブレイディみかこさんが新著でふれていて、ちょうど読んでいる時に試写状が届いて、びっくり。で、全人類に薦めたい、激アツシスターフッド・ドキュメンタリー。Solidarity!
音楽は、政治である。『キス・ザ・フューチャー』
音楽と政治の関係について意識したのは、中学生時代にリアルタイムで聴いたU2の『WAR』。そのU2が1997年に行ったサラエボ・ライブを追ったドキュメンタリー『キス・ザ・フューチャー』試写会に。劇中で流れるTHE CLASHやボブ・マーリィの曲も胸を打つ。ラストの「ONE」が、ガザに鳴り響くよう祈るのではなく、動けとボノに言われたような気がしてならない。
2025/08/20
2025/08/17
『ウナイ 透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう』
「宜野湾ちゅら水会」のメンバーでもある仲宗根さんは昨年、国連「女性差別撤廃委員会」でスピーチ。そのメッセージを受け、委員会が日本政府に、PFAS汚染の調査と結果報告を勧告した。
市民運動や地方自治の大切さ、国でも地方でも主権は、私たちにあることをあらためて感じさせられた。動かなかければならないのである。
2025/08/14
暴動クラブ と、the Tigerと、フーテン族
2025/08/13
媒体こそ違えど、フェイクの拡散の早さは今と変わらない。『サタンがおまえを待っている』
50年以上前に起こった遠い国で起きた残酷な事件は、この国の未来。『アイム・スティル・ヒア』
2025/08/11
甘酸っぱい青春群像劇『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』
2025/08/09
へいわのつくりたか
オープニングは、神奈川県原爆被災者の会副会長の福島富子さんを迎えたトークセッション「8月9日に考える、へいわのつくりかた」。福島さん曰く「『はだしのゲン』を残酷だから子供に見せるなと言うが、『鬼滅の刃』の方が残酷」。その他にも、ご自身の体験をユーモアも交えトーク。新鮮だった。
2025/08/06
ちょとエグい『ビートルジュース』って感じなタイムループホラー『Until Dawn』
2025/08/04
対馬丸事件の史実に迫る『満天の星』
2025/08/02
日本の入管よりはましだと思えてします『入国審査』
2025/08/01
デマと差別が蔓延する社会を許しません
「デマと差別が蔓延する社会を許しません 街頭宣伝」@新宿駅東南口広場。ライブアクトに、春ねむり! 配信された反差別アンセム「IGMF」は、「差別的である」との指摘をふまえて、表現を変更したVer.2を発表(https://soundcloud.com/mcharunonemuri/igmf )。
2025/07/29
I am fuckin' Japanese.『コミック雑誌なんかいらない』
2025/07/28
ある意味で、出演者の少なさの勝利。青春ホラー『私たちのオカルティックサマー』
お出迎えサイン会でマニックスの話を少ししました。永野監督作品『MAD MASK』
2025/07/26
今日子ママが、DAMで歌う、あの曲この曲
2025/07/25
破天荒過ぎる生きざまが、まさにアナーキー『KNEECAP』
上映後には、アナーキストでフェミニストの春ねむりさんのトーク。先日配信された「IGMF」の話も。8月1日にリリースされる彼女のニュー・アルバムもマスト。
2025/07/23
衝撃のラストは、背筋が凍る一方で清々しくもある『IMMACULATE 聖なる胎動』
女性は「器」だと言い切るマッドサイエンティスト、優性主義に抗うセシリア。衝撃のラストは、背筋が凍る一方で清々しくもある。
『サイコ・ゴアマン』のスティーブン・コスタンスキ監督も参加。『V/H/S 94』
2025/07/20
シャルロット・ゲンズブール出演作みたい『海が聞こえる』
2025/07/19
反差別・反排外主義、反新自由主義『桐島です』
2025/07/17
髙橋以外の皆さんには、勧めません。ホラー6作品のオムニバス。『V/H/S ビヨンド』
2025/07/16
画(S)鋲 vs 宮田和弥 vs 暴動クラブ
2025/07/15
2025/07/14
2025/07/12
最初から本気を出していれば、『スーパーマン』
2025/07/09
『魔女』か? 『ハルビン』
『ロスト・ランド』の完成初号試写会へ
2025/07/08
平良いずみさん渾身の作品『ウナイ 透明な闇』
2025/07/01
アメリカって、もっと自由だったと思う。『フォーチュン・クッキー』
『フォーチュンクッキー』。予告編を見て、こりゃ絶対に好きなやつでは?と思ったのだが、予告とは違った流れも、なるほどねと納得。
米軍基地で通訳として働いていた主人公の女性が、タリバン政権復活後に、追われるようにしてアメリカに渡り、西海岸のフォーチュン・クッキー工場で働いている。アフガン時代の記憶が原因で、不眠症に陥る彼女。友人や精神科医、工場のオーナーらとのやりとりには、クスっとしたり。
何やかんや言いつつ、これが、自由の国・アメリカだったのだと思う。トランプのは、偽物。
明らかなアフター・コロナ作品、『28年後⋯』
2025/06/30
グラシン・ペーパー・カバー
惜しい。『でっちあげ』
2025/06/29
2025/06/28
“Never go back”,『かたつむりのメモワール』
2025/06/26
呼応する『リライト』と『時をかける少女』
ブレイディみかこさんの新著『SISTER“FOOT”EMPATHY』
みかこさんの本は、カバーに仕掛けがあったりもするのだが、こちらも、なかなか。ぜひに。
2025/06/25
笑えて、泣けて、しかも怖い、タイムリープ作品『リライト』
2025/06/24
多層の差別を重ね合わせて。『ラ・コシーナ』
ニューヨークのレストラン「ザ・グリル」を舞台に繰り広げられる人間模様を描いた『ラ・コシーナ』。見たかったのだが、上映劇場と時間が限られていて、タイミングが合わず。何と今週末にも終映ということで、急遽、午後から休みを取って見ることに。
移民差別だけでなく、ジェンダー、職業など多層に重ね合わせた作り。ノイズが過ぎるのも現実的な描写だと思うが、好き嫌いが分かれるかと。
2025/06/22
何よりも身につまされる、『おばあちゃんと僕の約束』
タイ映画『おばあちゃんと僕の約束』。主人公の家族は、中国系のタイ人。ざっくり言えば、遺産相続の話なのだが、最後の最後まで、まー腹立つエピソードばかり。「涙があふれて止まらない」は、言い過ぎだが、それでも、最後はちょっと泣けたし、何よりも身につまされる。
2025/06/21
キャスティングの妙、『ルノワール』
『PLAN75』の早川千絵監督の最新作『ルノワール』。早川千絵監督の脚本もだが、主演の鈴木唯ほか、石田ひかり、リリー・フランキー、河合優実、中島歩と、キャスティングが素晴らしい。確実にリピート。
で、今日は、上演後に舞台あいさつも。自らを幼稚だと自己分析するリリー・フランキーの幼稚さが楽しかった。
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