『新装版 小雨日記』刊行記念「小泉今日子トークショー」@虎ノ門ニッショーホール。小泉さんの猫エッセイを完全収録。執筆のきっかけやエッセイに込めた思いなどのトークと、小泉さんによる朗読。
思い切って、サイン本付のVIP席を申し込んだところ、端とはいえ、最前列。緊張するよね。
そして、分断や戦争があるこの状況下で、エッセイを通して温かさを届けたいという小泉さんのメッセージが染みる。
今年は、還暦ツアーで、3月には大阪フェスティバルホール、5月には武道館もある。楽しみは尽きない。
オンガク、プロレス、シャシン、ムカシカラスキナモノタチ。
『ふつうの人が小説家として生活していくには』 津村記久子(聞き手・島田潤一郎)。読了。津村さんが文章を書こうと思ったきっかけや、影響を受けた文学、音楽(Hüsker Düなど)について、夏葉社の島田さんとのやりとりに、ただただ感心。
このインタビューを読むと、彼女の作品を再読したくなる。ということで、リュックの中が、津村記久子祭りになっている。
『グッドワン』。父親とその友人と共に、キャンプに出掛けた17歳の少女サム。じゃれあう親父らを冷静に見つめる彼女だったが、その時代遅れの感覚にあきれて、ある行動に⋯。親父らの態度は、世代や性別も関係なく、家庭だけでなく職場や学校でもあるなー、と。サムを演じたリリー・コリアスが、いい。