2025/09/09

原作とはある意味で別物。『九月と七月の姉妹』


  『九月と七月の姉妹』。姉セプテンバーと妹ジュライはいつも一緒。でも妹は、姉の「セプテンバーは言う⋯」に従わなければならない。原作を読み映画館へ。原作を再解釈し、より分かりやすい展開に。というか、ある意味で、別物。もう一度原作を読んで、映画を見てみようかしら。

2025/09/07

セリフが英語なのは、どうかと思う『リモノフ』


 詩人、革命家、政治家というさまざまな顔を持つ男の激動の人生を描いた『リモノフ』。退廃的な映像とベルベット・アンダーグラウンドやセックス・ピストルズなどの音楽が物語と共鳴。とても興味深い映画だった。のだが、セリフが英語なのは、どうかと思う。そして、この作品を朝8時から一番大きいスクリーンで上映するピカデリーは挑戦的だな~。

2025/09/06

もう一回見た方がいいかも。『浸蝕』


 韓国ホラー?『浸蝕』。複雑な展開。好きなテイストだが、もう一回見た方がいいかも。耐えられるかな?

2025/09/02

ズルくね?とも思うが、楽しめた。『バレリーナ:The World of John Wick』


 『バレリーナ:The World of John Wick』。初ジョン・ウィック・シリーズ。最後、ずるくね?って思うシーンもあったけど、楽しめた。また続編もありそうね。そして、初めから見てみようかと。

2025/08/30

音響はいいのだが、ドリンクホルダーが低い立川シネマシティで、『リンダ リンダ リンダ』


 『リンダ リンダ リンダ』を見に、音がすこぶる良いという立川シネマシティへ。確かにその通りだったのだし、作品はいいに決まっているのだが、ドリンクホルダーの位置がとても低いのね。

2025/08/26

正義とは、人権とは⋯『揺さぶられる正義』


 『揺さぶられる正義』マスコミ試写会へ。虐待事件と冤罪を通して、メディアがメディアと司法のあり方を問う本作。その問いかけは、SNS時代に生きる私たちに向けられている。正義とは、人権とは⋯。誰もが直面し得る。決してひと事ではない。

2025/08/25

錯乱前戦 is back.

 “ロックンロール改正開始”。出演は、錯乱前戦、JIGDRESS、UlulU。活動を再開してクアトロワンマンも控える錯乱前線、久しぶりだったけど、いいわ。

2025/08/23

作品を見たことがなかった、あの日に戻りたい。『リンダ リンダ リンダ』

 マイ・オールタイム・ベスト『リンダ リンダ リンダ』4Kの2回目は、シネクイント。何回見ても、いい。のだが、作品を見たことがなかった、あの日に戻りたい。

2025/08/22

マイ・オールタイム・ベスト『リンダ リンダ リンダ』

 マイ・オールタイム・ベスト『リンダ リンダ リンダ』が、4Kになって帰って来た。昨日と明日のイベントのチケットは取れなかったが、上映中は勝手に盛り上がることに決めた。Tシャツも買ったしね。ということで、1回目は、新宿ピカデリー。劇場では、早稲田松竹以来2年ぶり。
 やっぱり好き。主人公の4人もだが、すべての登場人物がいとおしい。明日は、シネクイントで2回目。その前に、帰宅してDVDを見るかも。


Solidarity! 『女性の休日』

 『女性の休日』。アイスランドで1975年に行われた女性によるストライキ。全女性の90%が家事や仕事を一斉に休み、女性の社会進出を大きく促進するきっかけとなった出来事。ブレイディみかこさんが新著でふれていて、ちょうど読んでいる時に試写状が届いて、びっくり。で、全人類に薦めたい、激アツシスターフッド・ドキュメンタリー。Solidarity!