自宅は中野区ですが、新宿区、杉並区、渋谷区との入り組んだ境界にあります。で、最寄り駅が、渋谷区の幡ヶ谷だったりするので、必然的に、幡ヶ谷にある六号通り商店街をウロウロしたりもするのです。で、この界隈には美味しいというか、ストライクな店も多々あります。
イタリアンのDILITTOは彼女が開店当時から行こうと言っていた店です。にも関わらず、結構行かず、行ったら行ったで、美味しかったにもかかわらず、また行かないという、結局2回しか行ったことのない店です。
だから、いろいろ言うのはおこがましいのですが、先日始めたと言う若手スタッフ主体のランチで、久々に、この店の奥深さを知りました。夜は予約が取れないこともあり、しかも、土日限定のランチの継続には、一定の成果が必要と聞きました。メニューが頻繁に変わるわけではなさそうなので、とりあえず、月1、2回程度だと思いますが、当分通いそうな予感がします。味もサービスも自信を持って、太鼓判が押せます。スタッフに店を任せてみた、シェフに敬意を払いつつ、リーズナブルに味わえる時間を楽しみたいと思います。