そうたろう＆ふうか再び

　31日に、そうたろうとふうかが年越しそばを持ってやって来た。いつもより時間が早かったので油断してましたわ。とうちゃんと、今年最後の一杯をほんの少しの見交わし、兄弟と遊んで、今年の交流は終了。いつも元気にさせてもらっています。来年もよろしく。

はる

　甥っ子、諒くんの息子、はる登場。甥っ子の息子だから、じいじの感覚か？　それにしても可愛い。最初は警戒していたようだが、馴染んでいただきました。また、いらっしゃい。

ゆるめるモ！

　ジャケット買いである。

おともだち

　おともだちが遊びに来た。笑って泣ける夜だった。成長してるね。

逸脱している

　タワレコで、BELLRING少女ハートのフライヤーをもらってきた。全6種類。これを見るだけでも、彼女たちの逸脱ぶりが分かる。2月をもって、2人が離脱するベルハー。今後が気になって仕方ない。

今年のベストライブは？

今宵は、後藤まりこ×LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN＜東西決戦前夜合戦＞「〜東京編〜」。いったん帰宅し下北沢Shelterへ。

先行は、LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN。クリスマス仕様で、ゆるくもエッジを効かせて盛り上がる。カバーも交えながらね。BiS、そしてLUI◇FRONTiC◆松隈JAPANと、今年一年を通じ、一番観たアーティストがプールイだったという事実。こまめにインストアとかも行ったしね。成長を垣間見る年になりました。

そして、後藤さん。こちらもクリスマス仕様だったが、殺気と緊張感がハンパないのは、いつものこと。BiSとのツーマンで初体感して、AXのワンマン。そして、BELLRING少女ハートとのツーマンなど。お目当ては、ツーマンの相手なのに、終わると、彼女に射抜かれているというね。そう言いつつ、来年のワンマンがベルハーと被って、ベルハーに行くという私である。

が、今年のベストライブは、後藤さんのAX。音源化もしくは映像化を望む。

1964年のジャイアント馬場

　柳澤健著『1964年のジャイアント馬場』。ジャイアント馬場の人生を中心に、プロレスが日本に上陸したあたりから現在までが緻密に描かれていて面白い。が、すべてのプロレスファンに薦められるものではないと断言したい。今の新日本プロレスが好きな人とか、微妙かな。ショックを受けてプロレスファンを止めるかも。猪木信者はイケると思うけどね。

ヤン坊マー坊

　彼女の実家から徒歩3分ほどのところに、ヤンマーミュージアムなるものがある。船のエンジンなどで有名なヤンマーの創始者・山岡孫吉さんが長浜市の出身で、市内のいたるところにヤンマー関係の企業が。で、昨年、このミュージアムが完成。ショップをちょこちょこっと見ただけだっただが、今回、入館料を払って見学してみた。

　ちょうど「ディーゼル記念日」ということで、いろんなイベントもあったり。冬至ということで、足湯には柚子は入っていたりと、なかなか工夫がされていた。一番高価で性能が良いという耕運機にも試乗。アクセルが可愛いではないか。市内には、農園もあって、農業体験もできるとか。年間パスポートまで用意されていたよ。リピーターもいるんだろうね。

　これは、世界で初めて、ドイツで作られたディーゼルエンジン。2メーターほどあって圧巻。

飛び出し坊や

　滋賀県内でやたらと目にする「飛び出し坊や」。その名のとおり、子供が道路に飛び出さないよう促す啓発グッズである。カワイイのから怖いのまで、さまざま。一番上のやつは、ストラップとして売られてもいて、私のガラケーに付いているのである。

年の瀬に

　がっつりと、バルハーにはまるの巻。離脱する、じゅりとの握手、残るみずほとのアイコンタクト、妄想ではないところが恐ろしい。

　ニューアルバム、先行発売でした。

　飛び出すCD！　内容もすばらしいし、既発表曲もアレンジを変えているところが憎い。

THE HOLY BIBLE 20周年

　THE HOLY BIBLE 20周年。1LP+4CD。あとブックレットなど。最新リマスターと未発表ライブ。たまらねっす。

約5割って

　最低の投票率52%ちょっとだと。大義がないとか争点が不明とか、人のせいにするけど、無責任なだけでしょ。

エスエレ

　BELLRING少女ハートのみずほと、ゆるめるモのちーぼうのユニットEscalator or Elevator（エスエレ）の1stシングル。ハードな曲調に、ゆるいラップが絡むという、みずほっぽい感じ。と言われても、何のことやらだと思いますが。

逸ノ城

　逸ノ城関の関脇昇進パーティーに出席。なかなかない機会。楽しかったです。お世話になっている湊親方夫妻、行司の木村元基夫妻ともお話できたし、部屋にも遊びに行きますね。

離脱

　BELLRING少女ハート@新宿Loft。何か起りそうな予感がしたので、当日予約でチケットを確保。平日にもかかわらず、そこそこの入り。ヲタ（ファン）の皆さん、熱心である。あれっ？　私もヲタか（多分、違う）。

　さて、今のベルハーとてもかっこいい。不安定な歌唱力と全力のダンスのバランスがたまらない。曲の良さが強調されるパフォーマンスである。ほぼMCなしの70分。

途中一回挟まれたインターバルで、発表されたのが、珠梨と柚香の離脱。何と。衝撃的。どうなるベルハー。19日の新宿Marzは予約済み。ちょいと、追っかけますか。

Set List

1.ボクらのWednesday
2.REVERLY!!!
3.ヒバリの空
4.プラスチック21g
5.yOUらり
6.World World World
7.c.a.n.d.y.
8.Crimson Horizon
9.Starlight Sorrow

MC

10.UNDO(新曲)
11.Preasure ～秘密の言葉～
12.アイスクリーム
13.D.S.P.
14.rainy dance
15.サーカス＆恋愛相談
16.the Edge of Goodbye
17.夏のアッチェレランド
18.WIDE MIND

鼻をつまんで投票

　低投票率が懸念される第47回衆議院議員選挙。急だったとか、争点が分からないとか、誰に投票しても同じとか、そんな御託を並べるのなら、東京新聞に掲載された法政大学の山口二郎教授のコラムを読んでみないかい？　この国を悪い方向に導かせない投票方法が書かれている。このコラムを見て、投票に行こう！

IDOL AND READ

　読むアイドルマガジン、『IDOL AND READ』。表紙、巻頭インタビューは、でんぱ組.incの夢眠ねむ。

　元BiS。現BILLIE IDLEのヒラノノゾミ。ノゾ氏！

　こちらも元BiS。現Maison book girlのコショージメグミ。メグモン。

　BELLRING少女ハートの宇佐美萌。

　今のアイドルのインタビューは凄いね。従来のアイドルのインタビューって、数年経つと恥ずかしい感じで溢れるんだと思うけど、彼女たちがもっと成長した時に読み返せる感じ。聞き手が仕事っぽくないのも良いのだと思う。装丁、写真もしっかりしています。さすがシンコーミュージック。

50回目のHigh Fidelity

　盟友、高橋浩司のHigh Fidelity。何と、今回で50回目。2009年4月22日が最初なので、足掛け5年半。すごいね。継続は力。ここで知ったアーティスト多々。私の音楽の幅を広げてくれる場でもある。そして、何気にＤＪとして一度出演もしている。今宵も、素晴らしい面々が揃った。

まずは、umaさん。KANの曲をカバーする25歳、しぶいね。藤沢西高校の歌、良かったな。

　臼井嗣人さん。驚くほどに歌が上手い。びっくりした。こういうアーティストが、まだいるとは。6年ぶりにアルバムを出すとのこと。ぜひ聴きたい。ライブも観たい。

　水木有さん。MC5なみのアフロが素晴らしい。そして、リアルでシュールな歌も素晴らしい。意外と生活感に溢れていた。

　菅原龍平さんwithおかもとなおこさん。こちらにも、びっくり。ブリティッシュ感？がすごい。うちの彼女はCDを買ってたよ。ハートを射抜かれたらしい。売れれば良いとは思わないが、いろんな人に聴いてほしい。

　High Fidelity50回目が、こんな人たちに彩られているとわね。おなじみの人たちが出演していないことが、High Fidelityらしかったと思う。ゆるく、これからも続けてほしい。おめでとう。高橋浩司。そして、明日は誕生日。

成長？

　上京中の母と共に、大井競馬場のトゥインクルレースへ。母は競馬場に来るの20年ぶりだって。確か東京競馬場に連れて行ったような。私は、ほぼ1年ぶり。こんかいは冷暖房完備のL-wingという席。臨場感より快適さを求めてしまったよ。結果は、5レースで2勝、1万円ほどのプラス。昔、バカみたいにつぎ込んでいたころがウソのような大人しい買い方。成長したのでしょうか？