2026/03/30

オーメンの前日譚的なエンドロール。『ハウス・オブ・ザ・デビル』


 タイ・ウエスト監督作品『ハウス・オブ・ザ・デビル』。2009年の作品だが、当時日本での公開はなし。最後の10分まで、不安をあおり伏線を貼り続け、最後の最後に、空気をたくさんに貯めた風船が一気に爆発。そして、オーメンの前日譚的なエンドロール。盛りだくさん。80年代の映画っぽい作りも好き。

髙橋との付き合い方を一考したいと思った『ソドムの市』


 滅多に見ることができない映画の特集「コケティッシュゾーン」で、『ソドムの市』。これまで見た映画で一番酷い。最後まで、よく見たよ。今晩は、悪夢の予感しかない。
 で、この映画について、髙橋に報告したところ、Blu-rayを所有するほど好きだとのこと。付き合い方を考えなければならない。

京子さんと二人花見


 毎年恒例、京子さんとの二人花見。千歳烏山に越してきてからは、ほぼ毎年、西之谷公園で。静かで、いいね。

2026/03/28

北烏山七丁目緑地


 うちの裏にある北烏山七丁目緑地、時折開かれている開放デー。天気もいいので散歩がてらに行ってみたのだが、ほんと、田舎だね。気持ちがいい。

2026/03/27

主人公と無関係な人などいない。『オーロラの涙』

 『オーロラの涙』。主人公は、スコットランドの物流センターで働く、ポルトガル出身のオーロラ。貧困や格差など、ケン・ローチが描く労働問題に、ポルトガル生まれでイギリスに暮らすローラ・カレイラ監督自身の経験を加えることで、現代社会が抱える課題を強烈に感じる作品に。
 先日見た『ナースコール』と同様、私の生活を支える人々の映画。これらの作品と無関係な人はいないはず。必見。

神保町のミニシアター・シネマリス


 昨年12月にオープンした神保町のミニシアター・シネマリス。職場から近いのだがスケジュールが合わず、ようやく。シアター1、見やすいし、音も好き。シートもいいね。次回からも、この席に決まり。

神田まつや前の江戸彼岸


 この時期は、ほぼ毎日見に行く神田まつや前の江戸彼岸。上の写真は、今日3月27日の12時過ぎ。ほぼ満開。明日の雨で散るかもね。


 これが、3月27日午前8時頃。以下、開花を確認した3月15日まで、日を遡ってみた。今年は、少し開花が遅かったかな。毎朝の楽しみも、今日まで。また来年。



2026/03/22

阪急三昧


 鉄道オタクではないのだが、鉄道などの乗り物は好きで、旅先で、ちょいちょい京子さんに付き合ってもらい、探ったり。
 今回の大阪は、十三泊ということで、阪急三昧。阪急は車体がきれいなのよ。写真を撮っている自分が写るほど。


 阪急梅田駅も、駅イチの空間。気持ちがいい。

『サラ・モリス 取引権限』


 大阪中之島美術館で、サラ・モリス 取引権限。無機質に見えて、冷静な温かみのある作品群。映像作品も良かった。
 下の作品群は、モリス作ではないのだが、ここの象徴的存在らしい。



2026/03/21

3月25日の国会前でもは、キョンキョンのペンライトを持って行く

 「KYOKO KOIZUMI TOUR 2026_コイズミ記念館」@大阪フェスティバルホール。今回のツアーは、奥野真哉がキーボードを担当する大阪公演を申し込んだところ、見事当選。しかも、3列目(実質2列目)。小泉さんのライブやイベントでは、いい席が当たることが多いのよね。
 で、すごいのよ。多くは書けないけど。25日の国会前でもは、キョンキョンのペンライトを持っていく。

第七藝術劇場で『蒸発』

 今回の大阪滞在、宿泊は十三。これまで来たことのなかった第七藝術劇場で映画を見ることに。
 試写に誘われていたのだが、タイミングが合わなかった『蒸発』が上映中。しかも、アンドレアス・ハートマン監督、森あらた監督の上映後、舞台あいさつ。とても興味深く質問もしたのがだ、まだ聞きたいこと多々。

2026/03/20

大阪で、錯乱前線


 錯乱前線が大阪でワンマン。明日の小泉さんのライブで来阪ということで、チケットを取り、心斎橋のBRONZEへ。ソールドアウトでフロアはパンパン。楽し過ぎ。また見たい。見る。

2026/03/14

。『哀れなる者たち』『憐れみの3章』との連なりを痛感『ブゴニア』


 『ブゴニア』2回目。とはいえ、分かっていても、新鮮な驚き、そして新たな発見。『哀れなる者たち』『憐れみの3章』との連なりを痛感。三作をまとめて見たい。初見の京子さんも満足だったそう。

2026/03/11

『私は最悪。』コンビが描く、こじれにこじれた親子関係、『センチメンタル・バリュー』

 『センチメンタル・バリュー』。『私は最悪。』のヨアキム・トリアーが監督、同作で強烈に最悪な主人公を演じたレナーテ・レインスヴェが主演で描かれる、こじれにこじれた親子関係。35ミリフィルムの柔らかい質感とノルウェーの澄んで冷たい空気感が、場面の緊張を高めていた。エル・ファニングの悲しげな演技も、たまらなくいい。

イーサン・ホークの畳みかけるような演技に昂る感情が抑えきれない、『ブルームーン』


 伝説の作詞家、ロレンツ・ハートの最期を描いた『ブルームーン』。名声と挫折、叶わぬ愛、何とも切ないストーリーで、イーサン・ホークの畳みかけるような演技に昂る感情が抑えきれない。ある意味密室での会話劇という脚色も新鮮。マーガレット・クアリー演じる小悪魔的な女性エリザベスも魅力的。

2026/03/08

過酷な看護の現場を描く『LATE SHIFT ナースコール』


 『LATE SHIFT ナースコール』。外科病棟で看護師として働く主人公フロリア、この日は遅番。同僚が病休のため、仲間と二人で26人をケアしなければならない。しかも職場にはインターンもいて⋯。手持ちのカメラでフロリアの動きを追うことで、彼女と同じ空間にいるよう。
 2030年には、世界で、看護師が1300万人も不足するそうだが、過酷な業務内容を知れば知るほど、課題は大きいことが分かる。全世界的に解決すべきだが、まずは、日本のケアワーカーの処遇改善を図らなければならない。こういうところに税金を使うべき。

2026/03/06

男性もがんばるよ。「国際女性デー」&「女性の休日」


 3月8日は、「国際女性デー」、そして、昨年秋に公開されロングラン上映が続く『女性の休日』の影響もあって、この週末は全国各地で、「女性の休日アクション」が展開される。
 新宿東南口のアクションでは、さまざまなスピーカーに加えて、リクルマイのライブも。労働歌「がんばろう」が交えられたりと、老いも若きも巻き込むパフォーマンスに大いに盛り上がった。
 女性だけではない。男性も、平和、反差別、ジェンダー平等に向けて、がんばるよ。

2026/03/03

カルト? 悪魔? ストーリーが、うまく掴めない『MALUM 悪しき神』


 『MALUM 悪しき神』。カルト教団の教祖を射殺した後、不可解な死を遂げた警察官の父。娘は警察官となって父の謎に挑むのだけど⋯。うーん、カルト? 悪魔? 映像は悪くないのだが、ストーリーが、うまく掴めなかった。

反天皇制かくあるべし、共感しかない。『金子文子 何が私をこうさせたか』


 『金子文子 何が私をこうさせたか』。虚無主義、無政府主義である金子文子の死刑判決から自死までの 121 日間。文子の姿が、女性看守らとの交流も通じて描かれており、かなりマイルド。とは言え、吐き出される言葉と眼差しのインパクトは強烈。反天皇制かくあるべし、共感しかない。
 ところで、北一輝って、あんな感じだったのかしら~。

2026/03/01

展示物の図録希望!「コイズミ記念展」


 もっと早く来る予定だった「コイズミ記念展」。ようやく最終日に東京タワーへ。スペースは広くもなく、展示物も多いとは言えないのだが、いやーすばらしい。展示されていたもので、図録を作るべき。