【ご報告】私、ただいま英国労働党員になりました。イギリスが変われば、世界が変わるはず。国民ではないので、投票はできませんが、党員として意見も言えるし寄付もできる。ジェレミー・コービンに賭けてみます。
とFBやtwitterで報告したところだが、先ほど、党費1年分納めて、無事党員に。
ことの発端は、ジェレミー・コービンって党首がちょっと凄くてね。CRASS入ってるでしょ的な民主社会主義。100%主張が合うとは思わないが、こんな66歳のジジイが9月の代表選挙で圧勝。しかも若い人からの支持が絶大。マルクス主義とか悪口を言う連中は労働党内にも多いが、言って見れば、ブレアとかブラウンが、前原とか細野で、コービンは、その真逆を行く政治家。民主党には今いないタイプ。旧社会党の石橋委員長とかかな。
党員登録の際、すでに日本の政治と市民の関係性の非日常性を実感。この辺りも含め、今後、報告していこうかなと。