2017/06/28

primal


 BiS、アカシックとのツーマン@下北沢GARDEN。出し惜しみのないセトリ。もちっと新しめの曲があっても良いかもだが、次回、大阪、味園ユニバースでのライブが楽しみで仕方ない。すばらしい。
 が、「パプリカ」での、スクワットはそうとうキツイ。次回は、おとなしくしていよう。

Set List
01. gives
02. Give Me Your Love 全部
03. nerve
04. MyIxxx
05. IDOL
06. primal.
07. CHANGE THE WORLD
08. SOCiLiSM
09. BiSBiS
10. パプリカ

2017/06/27

私立恵比寿中学


 昨年に引き続き、私立恵比寿中学、安本彩花、わが家ではやすもっちゃんの生誕ライブ@赤坂ブリッツへ。
 ソールドアウトで、ほんとぱつぱつの会場、良かったね。
 で、ライブだが、今までの優しい歌声を残しつつも、フックの効いた激しさを表に出したエビ中曲などを中心に展開。グループで歌う曲を一人でこなすのは案外に大変だと思うのだが、良かったっす。
 自身作という曲も披露されたが、つたなさがよい。ずーっと昔に、自分で曲を作って、ポプコンの予選に出たことを思い出す。いや、彼女の曲の方がずっと素晴らしいのだが。
 7月には、エビ中のライブにも参戦。今回のやすもっちゃんのパフォーマンスで、そっちへの期待がもの凄く高まった。ファミえん、どうしよう。

STOP 児童労働


 ILO、児童労働ネットワークなどのレッドカードキャンペーン。今日は、児童労働ネットワークの研究会で撮影。
 最近のトピックスとしては、インドがこれまで批准していなかった児童労働に関わるILO条約を批准したわけだが、実効性はこれから。さらに、日本も強制 労働条約については批准していないわけで、しかも日本には強制労働が存在しているというNGOの指摘もあるわけで、労働組合、NGO/NPOとして政府 に、その批准を求めて行かなければならないかと。
 今日の研究会では、米英の政府および民間の児童労働撲滅に対する取り組みが紹介されたが、特に、米政府のILOにも匹敵するリサーチ、直接支援、アドボカシーは感心し、関心を持つ。このモチベーションの出所って何だろうね。
 今日の研究会で、英語の再勉強、いや強制勉強も含めて、心を新たにしました。

2017/06/26

裏路地


 那覇市国際通りの裏路地をブラブラしていると、古びた一軒家を発見。何だろうと、中にいたお兄さんに話を聞くと、月光荘というシェアハウスだと。築70年だって。一泊1500円~で、夜は飲み屋としても営業しているとのことで、「飲むだけでも、良いですよ」だと。次回、ぜひお邪魔したい。

2017/06/25

『ハクソー・リッジ』



 沖縄出張に行ってきた。情報労連の平和行動。嘉手納基地の周りをデモしたり、辺野古で座り込む皆さんに話を聞いたり、普天間基地で説明を受けたりの3日間。行動自体は5回目の参加だし、沖縄には20回以上も行っているので、すでに理解済みの話も多くある。
 しかし、今回は、映画『ハクソー・リッジ』の舞台となった前田高地に連れていってもらった。沖縄戦における激戦地の一つで、普天間基地とは目と鼻の先。町民の6割近くが命を失ったそうである。映画はまだ観ていないが、どういう視点で描かれているのか、とても興味がある。今週末にでも観に行こう。

2017/06/19

ラバーソール。


 今週25日まで原宿開催中の展覧会『71-84』。ざくっと言うと、ピストルズ周辺のワートワークやら衣装が、多数展示さてている。まー、ポスターにせよTシャツにせよ、コンディションが良いことの驚く。
 そして私、ピストルズ大好きなのに、ボンテージとかパラシュートとか関係のない人生だったみたい。ラバーソールくらいかな〜。
 あと、シド関係の展示が、ほとんどなかった。やっぱ、グレン・マトロックなんだと思う。髙橋さん、そういうことです。


2017/06/17

ハロルドとリリアン


 48歳最初の映画は、『ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー』。数多くのハリウッド作品の絵コンテを書いていたハロルドと、設定考証のプロ、リリアンの愛のストーリーって言えば、それまでだが、映画がビジネスとして、労働、職業として成り立っているハリウッドは凄いなと。
 パラマウント、ユニバーサルなど個別の企業ではなくて、映画産業として、労働者・職人を雇用してる様を見せつけられた。80歳までリサーチャーとして働いたリリアンは、退職後、映画・テレビ関係者が運営する施設に入居。考えさせられる。アメリカでは、映画業界に労働組合があって、休息の時間なども厳密に決められているしね。
 トランプは問題ありだが、アメリカって民主主義の国なんだなってのも、よく分かる佳作。お薦めです。

2017/06/16

梅雨なのか

 

 白金から恵比寿に向かって歩いてみた。梅雨感ないな〜。

2017/06/12

花の命はノー・フューチャー


 英国在住の保育士でライターのブレイディみかこさん。先日出版された『子どもたちの階級闘争』『いまモリッシーを聴くということ』が絶賛発売中で、何と書籍店ではなく、レコードショップ・ディスクユニオンにコーナーがあるというからびっくりだ。
  みかこさんの著作は、政治や社会問題に切り込んだものが多いが、彼女の作品を読むと、ブリティッシュロック、パンク、アナーコパンク、ブリットポップな ど、大好物の音楽たちが産み落とされたバックグラウンドまで理解できるようになるし、また、今のイギリスから発信される文化の源もよく分かる。
  今回出版された『花の命はノー・フューチャー』は、2005年に刊行されたみかこさんのデビュー作に、加筆(そうとうに)した「DELUXE EDITION」。2005年当時に書かれたエッセイの後日談を収録、さらに未発表ものもいくつか。みかこさんのリズム感のある文体にぐいぐい引き寄せら れながら、先日の総選挙(イギリスの)を思い出しつつ、すでに、名前の連呼が始まった空虚な都議選を考える。
 それはそうと、昨年6月に発売された『ヨーロッパ・コーリング』から、1年で5冊とは、みかこさん、凄過ぎます。次回帰国した時には、ぜひ一杯お願いしたい。博多でも良いですよ。

2017/06/07

初1位


 私立恵比寿中学のニューアルバム『エビクラシー』。エビ中のアルバムは、収録曲がどれも素晴らしいのだが、今回は、それぞれの曲の流れが良い。で、途中で、エビ中特有のとっちらかった感もあってね。それでもって、オリコンウイークリーランキングで1位。
 初の1位。ランキングは気にしないタイプだが、何だかうれしい。作る側、演じる側という表現者が明確に分かれているアイドルにおいて、最高傑作の一つだと思う。

2017/06/04

早稲田アカデミー


 昨日、そうたろうとふうかが、早稲田アカデミーの模試を受けるため、千歳烏山にやってきた来た。模試終了後、わが家で昼食し、遊んでもらいました。