EMPiRE初ワンマン@BLITZ赤坂、当選。ちょっと楽しみ。
2018/02/28
2018/02/24
『リバーズ・エッジ』
岡崎京子原作の映画『リバーズ・エッジ』。90年代には、20代だったのだが、空気感が懐かしい作品だし、10代の自分も投影されてくる。痛い、重い、苦しい、でも光のある作品。
そして、二階堂ふみ、やっぱ良いね。無機質感が素晴らしい。
2018/02/22
2018/02/17
2018/02/16
EVERYTHING POINT
今日は、私立恵比寿中学のツアーを追うドキュメンタリー作品『EVERYTHING POINT』の「Other Edition」を新宿ピカデリーで。上映後には、メンバー全員によるティーチイン。すでに発売されている同じツアーを記録したBlu-ray作品もツアーもファンも、松野莉奈、りななんの死が1つのテーマになっていたと思うのだが、同時期でも違った側面があったというね。
約1週間の限定上映。当選できて見ることができて良かったし、またね、いろいろ刺激を受けるんですよ。映像的にも。
2018/02/14
正しさとは
映画『スリー・ビルボード』をようやく観にいくことができた。心と頭をグラングランに揺さぶられて、衝撃のラスト。怒り、憎しみ、罪と罰、愛、友情、正義が、複雑に入り交じるドラマティックな作品。好きだわ〜。
2018/02/11
P.I.L.
BiSH「pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR」。こんなツアータイトルに胸躍らせるのは、50前後のおっさん、おばさんだと思うのだが、会場となったなんばHATCHは、10代、20代前半が中心かな。最近、やたらと露出が多いBiSHだが、マスへの訴求も奏功しているもよう。
さて、ツアー中ゆえ、細々は振り返らないが、とにかく素晴らしいライブだった。ワンマンだけでなく、フェスなどにも出演し、この2年間で、そうとうの場数を踏んでいるBiSH。その成果が見事に表れていて、後から入ったハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニDの伸びがすごい。声も良く出ていた。モモコグミ・カンパニーは、いい意味で安定ね。
セントチヒロ・チッチは歌もだけど、とにかく人の目を引き付けるのがうまい。リーダーって感じするしね。
そして、わがアイナ・ジ・エンド。彼女、インディの音源当時から声に力強さと繊細さ、絶対的なうまさがあると思っていたのだが、どんどん伸びていて、この日も圧巻のパフォーマンス。BiSHは振り付けも彼女が担当していて、この振り付けが、ちょっとドラマ仕立てなのも魅力だね。
今の6人、最強かと。中野サンプラザのチケットを取れなかったことが悔やまれるが、横浜アリーナ公演が楽しみで仕方ない。
Set List
01. SHARR
02. My distinction
03. オーケストラ
04. DA DANCE!!
05. SMACK baby SMACK
06. 本当本気
07. BODiES
08. JAM
09. プロミスザスター
10. スパーク
11. ろっくんろおるのかみさま
12. VOMiT SONG
13. Here's looking at you, kid
14. beautifulさ
15. GiANT KiLLERS
16. OTNK
17. MONSTERS
18. FOR HiM
En01. My landscape
En02. BiSH-星が瞬く夜に-
2018/02/10
お揃い
昨年、大阪に遊びに行ったときに買った福岡のポルコロッソの長財布。今年春までの期間限定出店ということで、今回も梅田の店舗にお邪魔して、コイン入れ付のキーケースを購入した。店員さんに「前にもいらっしゃいましたよね」と声をかけられたので、赤い長財布をお見せすると、「きれいに使ってますね」と。大事に使っていますよ。キーケースは、財布と同色だが、財布の方が使い込まれているので、赤みが深い。また、ポルコロッソの製品が使い込むほどに柔らかくなっていくので、今ちょっと硬めのコイン入れ部分も、そのうち使いやすくなっていくはず。あとは、通帳入れかな~。どうしよう。
『デトロイト』再び
余りの衝撃に、大阪で時間があったので、もう一度『デトロイト』を観た。見逃しているというか、何気なく見ていたシーンもあって、そこら辺をじっくりと。やっぱり良い映画だわ。突きつけられる課題は、現在進行形。アンチ・レイシズムである。
2018/02/08
2018/02/05
「すごい意外なんですけど」なThere There Theres
本日は、There There Theres(旧ベルハー)の「カイ生誕ライヴ・カイちゃん21」@高円寺HIGH。対バンは、どついたるねん、カイちゃんバンド、カイちゃんべにちゃん。カイちゃんは、ほぼ出突っ張り。
いやー、HIGHで、There There Theresを見るとは思わんかったよ。ここの見やすさはよく分かっているつもりなので、ちょっとホーム感あり。
そんな中での、イベント。どついたるねん、良かった。ハードコアで、青春パンクで、ヒップホップ。ビースティ、アンスラックス、バッドブレインズ、ブルーハーツな感じ。
カイちゃんバンドとカイちゃんべにちゃんは、ユルさで勝負。良いです。
そして、There There Theres。全体的には、ダーク目な選曲だったが、1曲目が、いつも終盤で披露される「asthma」。これで、会場は大爆発。旧ベルハーの初期曲も薄らと織り交ぜながらね。後ろに行くほど、重いんだけど、はねていく。この感覚が好きです。
あと、カイちゃんの生誕なのだが、一昨年末をもって脱退し、今年になって復帰した朝倉みずほが、ハンパなくいい。ここが、また課題なんだろうけどね。
アンコールでは、新曲「SOIL」を披露。またまたBLURっぽいんですけど。叱られないかね。でも、グルービーで好きです。
今月は、生誕ライブが3本のThere There Theres。全部、行くのでしょうか?
そして、今日、HIGHのエントランスで、店長のサルーン氏と遭遇。入場列に並ぶ私を二度見し、「え、好きなんですか? すごい意外なんですけど。今月、もう一回、ここであるよね」と。はい、好きです。また来ますよ。
2018/02/03
羊の木
山上たつひこ原作、いがさしみきお作画の漫画『羊の木』。映画作品を見に行ったのだが、映画としては良い作品だと思うけど、原作を見てから、映画に行くのは、お勧めしません。
本当に、良く出来ているけど、原作の後味の悪さは、再現不可能なのかな。やっぱ、山上たつひこ、すごいなと。
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