上映後には、吉岡毅志さん、青柳尊哉さん、宇治清高さん、杉浦太陽さん、根岸拓哉さん、監督の高野八誠さんによるトークイベント。きわどい話がたくさん聞けたが、口外厳禁ですって。
2022/05/31
特撮・ヒーロー愛に溢れ、遊び感覚がいっぱい『HE-LOW THE FINAL』
上映後には、吉岡毅志さん、青柳尊哉さん、宇治清高さん、杉浦太陽さん、根岸拓哉さん、監督の高野八誠さんによるトークイベント。きわどい話がたくさん聞けたが、口外厳禁ですって。
2022/05/29
理由なき反抗の理由
2022/05/28
GLIM SPANKY 野音ライブ
デスマッチ・カーニバルに向けて
2022/05/25
観たいものは、観る。
2022/05/23
今週は、個人的LIGHTERSウィーク
2022/05/22
自衛隊の協力は不必要、『シン・ウルトラマン』
2022/05/21
レジェンドたちのスージー愛『スージーQ』
『スージーQ』。スージー・クアトロですよ。デボラ・ハリーに、ジョーン・ジェット、リタ・フォードらレジェンドがもはや崇拝といっていいほどのスージー愛を語る。エンディングロールでのシェリー・カリーとの共演! 素晴らしい。
人魚姫オマージュでした『バブル』
『バブル』。舞台は、重力のバランスが崩壊してしまった東京。くるくる回る映像が気になって観に来た。日本のアニメーション技術ってすごいのねと感心していたら、人魚姫オマージュの物語で案外に泣けた。というか、切な過ぎるのです。
2022/05/18
「新宿東口映画祭」に、パーランマウム登場
夜、うなされるかもしれない、『ハッチング -孵化-』
『ハッチング -孵化-』2回目。初見の京子さんは、私の事前情報に、「騙された」と。『オテサーネク』『ミッドサマー』に影響を受けた、稀に見る酷い作品だと伝えたのだが。「夜、うなされそう」とも言っていた。そして、やはり酷くて素敵な作品。もう1回見ようかしら。
同志とは、忠誠心とは? いま見るべきロシア映画『親愛なる同志たちへ』
2022/05/15
邦題はいただけない。『MY SALINGER YEARS』
2022/05/11
2022/05/09
元山仁士郎さん「復帰50年 辺野古新基地建設の断念を求めるハンスト」
2022/05/08
私たちは、人権後進国に住んでいる。『マイスモールランド』
在日クルド人難民家族の物語『マイスモールランド』。「入管」「仮放免」など聞きなれないワードもうまく整理されていて、また、社会派と呼ばれる分野ながら、青春映画のテイストもあって、とても見やすい作品だと思う。
稀代の悪法である「『入管法』改正案が、昨年国会に提出され、在日難民や支援者らの猛反発に合い、結果廃案に。そして、えその法案が、再び今の国会に提出されそうな動きになっているのだが、日本の入管制度や難民保護の問題点を知れば知るほど、人権後進国に住んでいると実感させられる。
『MONKEY』2022 SPRINGは、翻訳特集
柴田元幸責任編集『MONKEY』2022 SPRINGは、翻訳特集。ざまざまな作家の英文を、さまざまな翻訳家による解釈。伊藤比呂美、小島敬太、ブレイディみかこ、阿部大樹が生徒となった翻訳講座の面白いこと。
映画の字幕や海外アーティストの歌詞の日本語訳に違和感というか、自分の解釈とは違うなと思うことってありませんか? 文学だけではなくて、映画、音楽好きにこそ、勧めたい。
2022/05/07
『C mon C mon』との共通性が、すごい、『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』
『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』。そりゃ、ただただ笑って感動もできるのだが、子供の未来に責任を持てない政治家必見。見ても分からんと思うが。 そして『C mon C mon』との共通性が、すごい。未来に対する不安が蔓延する、そんな時代の作品なんだな。
2022/05/06
ミャンマー、静かなる抵抗「Masking/Unmasking Death」
「あらゆる自由が奪われている現在のミャンマーにおいて、匿名性を保ち、そしてウイルスからも身を護ることが出来る『マスク/仮面』は、死に対する生のアイコンとして機能します。失われた人々の生の証を刻み、鎮魂を祈ると同時に、それらを剥がす―死の真実―を明らかにすることを試みます」(公式ホームページから引用)。
東京藝大AAI特別企画展「アート&デモクラシー」+「Masking/Unmasking Death 死をマスクする/仮面を剥がす」。5月10日まで上野・東京芸大美術館で開催。ミャンマー国軍クーデターの犠牲者となった人々の顔を模った「マスク」を制作するミャンマー人アーティストの作品群。マスクをQRと連動させ死に至った背景を記憶し発信する、静か、かつ真っすぐな抵抗の意志を感じ取る。
2022/05/05
がっつりアイドル映画だが悪くない。『映画 おそ松さん』
で、トト子役の高橋ひかるちゃんが、らしくて良かった。『スクール革命』ファンは見るべし。
2022/05/04
子供たちの未来のために、『C mon C mon』
ホアキン・フェニックス主演『C mon C mon』。突然始まった甥との生活が主軸に、ドキュメンタリータッチの子供たちへのインタビュー(台本はないという)を織り交ぜながら、「大人たちの子供と未来への責任」を突きつける。ニューヨーク、ロスアンゼルス、オークランド、ニューオリンズ4都市を舞台にしつつロードムービー的な要素が盛り込まれているのも、いい。
「カモン カモン」「ブラー ブラー ブラー」というフレーズも、強烈な印象。自分に子供がいないので、共感できる部分も多いのかな。