THE WONDER STUFFのマイルズ・ハントが、バンドの初期に書いていた日記を、当時のライブ写真、レコードジャケット、ライブチケットなどの資料とともに書籍化。今日、イギリスから届いた。10インチ盤くらいの大きさで、厚さ2センチほどの大ボリューム。小さい文字が、老眼には厳しいが、持ってるだけでうれしい。まだちゃんと読んでいないが、The Bass Thingsこと、故ロブ・ジョーンズの写真がたくさん掲載されていたのは、意外。いろいろあったんだろうなと、それだけでも推測できてしまう。重たいので、持ち運んでというのには無理がありそう。でも、家で、じっくり読むこととします。
2014/10/30
2013/02/07
Planet Earth
The Wonder Stuffのシングルシリーズ、"From The Midlands with Love"は、収録曲のPVも作っている。Duran Duranの初期曲"Planet Earth"のカバーPVは、"Never Loved Elvis"時代のWSを彷彿とさせる、若々しさ。ジャンルとか世代を超越したWSらしさが満載。マイルスも今のメンバーが良いんだろうね。うー、ライブが観たい。
2012/10/10
THE WONDER STUFFが新譜をリリース
今年12月、THE WONDER STUFFが、全曲新録としては6年ぶりに、アルバム”OH NO it's THE WONDER STUFF”をリリースする。日本では、VinylJunkie からの発売。日本盤だけ3曲のエクストラトラック入り。ちなみに、イギリス盤は、media CD book仕様とかいうやつ。で、両方を予約。そうなる運命なのだ。
2012/05/22
もう1つの1992年
1992年、Manic Street Preachersの初来日公演を終えたある日見た、NME。そこにあったReading Festivalの広告で、マニックがレディングに出ることを知った、私たちは、勢いあまって、渡英を決める。
その時の、ヘッドライナーが、The Wonder Stuff、Public Enemy、そしてNirvana。こちらも、あれから20年、“Never Lived Elvis”全曲ライブのDVDが届いた。少し太っちょのマイルスは、ご愛嬌。今やエリカがいてこそ、てな具合に、彼女の存在感、ルックスもね、一段と際立っている。ちなみに、ギターは、Jesus Jonesのジェリー。
The Wonder Stuffにも思い入れは結構あって、解散前最後のライブをロンドンで観ていたり、解散してからマイルスのソロライブをこれまた偶然ロンドンで観たりしている。
そして、2009年の来日時には、高円寺Highでのアコースティックライブで撮影した写真を、マイルスに渡しに行ったりと、ここでも追っかけ根性を発揮。
で、この年末、The Wonder Stuffが新作を引っさげ、Jesus Jones、P.W.E.I.とともに、イギリス各地でライブを行なう。
どうなる俺? このセリフ、どっかで聞いたような。
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