1992年、Manic Street Preachersの初来日公演を終えたある日見た、NME。そこにあったReading Festivalの広告で、マニックがレディングに出ることを知った、私たちは、勢いあまって、渡英を決める。
その時の、ヘッドライナーが、The Wonder Stuff、Public Enemy、そしてNirvana。こちらも、あれから20年、“Never Lived Elvis”全曲ライブのDVDが届いた。少し太っちょのマイルスは、ご愛嬌。今やエリカがいてこそ、てな具合に、彼女の存在感、ルックスもね、一段と際立っている。ちなみに、ギターは、Jesus Jonesのジェリー。
The Wonder Stuffにも思い入れは結構あって、解散前最後のライブをロンドンで観ていたり、解散してからマイルスのソロライブをこれまた偶然ロンドンで観たりしている。
そして、2009年の来日時には、高円寺Highでのアコースティックライブで撮影した写真を、マイルスに渡しに行ったりと、ここでも追っかけ根性を発揮。
で、この年末、The Wonder Stuffが新作を引っさげ、Jesus Jones、P.W.E.I.とともに、イギリス各地でライブを行なう。
どうなる俺? このセリフ、どっかで聞いたような。