昨年10月、ロンドン公演2daysは、ジェームズの病気で延期。泣く泣く会場を後にし、帰国。
11月、久しぶりの日本公演。新木場STUDIO COASTと横浜BAY HALL。ロンドンの借りを返すべく参戦。ここ数年、日本公演はキャンセル続きだったことも影響したのだろう、バンドの意気込みが十分伝わるパフォーマンス。結果的に、このことが、ロンドンでのリベンジを後押しした。
そして、年が明けて2011年1月21日。振替公演2daysのため、再びロンドンに降り立つ。3泊5日の強行スケジュールではあったが、行って良かった。
ジェームズの声とギターに痺れ、ニッキーの動きで笑顔になり、ショーンのリズムを懐かしむ。名曲揃い、最初から最後までのシンガロング。これぞ、Manic Street Preachers。偽りなしの無垢な3人を目の当たりにした2日間。リベンジは感動で幕を閉じた。
しかし、これで終わりではない。再び、to be continued。