新しいカメラを購入。今後は、初代PENとの二台携帯で、行こうかと。夏は、楽しいイベントも多いし、初代に着けている25㎜と、こちらの12㎜が活躍するに違いない。
2011/07/22
2011/07/18
今年最後(?)のManic Street Preachers
NANO-MUGENで来日したMANICS唯一の単独公演@新宿BLAZE。選考抽選、一般抽選で落選という憂き目に会う。これまでのバンドに対する投資額と当選率は関係ないということが証明された6月を経て、あの手を使い、公演直前にチケットを手に入れた。
NANO-MUGENのMANICSも良かったが、いかんせんフェスであり、消化不良。よって、期待感が半端なく、気持ちが空回りする恐れも抱きながら、初訪問のBLAZEへ。会場周辺には、MANICSのMANIACS。自分も含め平均年齢が高いのは、日本もイギリスも変わらず。皆、ずーっとファンなのである。
本日は、オープニング・アクトに、ASH。初めて見たが、切なさと潔さが交差する抜群のメロディセンス。なぜ、これまで接触がなかったのか不思議だ。会場も温まった。ナイス、オープニング!
で、この1年間で6回目のMANICS。その中でも、ジェームスの声が一番出ていたと思う。昨年11月の横浜ベイホールも良かったけど、それを上回るベストライブ。で、大満足。でも、ちょっと寂しい。
さて、MANICSライブのため、渡英を決めてから、1年ちょっと。昨年10月、BRIXTONでのライブ延期は“衝撃”。11月日本公演後は、再渡英の“決断”、1月のBRIXTONは“充実”、そして、NANO-MUGENから単独公演を終え、今は“惜別”かな。
MANICSの活動は一時休止との噂もあるが、必ず、どこかで、また会おう。
結局のところ、to be continuedなのである。
Set List
Set List
Stay Beautiful
Your Love Alone Is Not Enough
(It’s Not War) Just The End Of Love
Motorcycle Emptiness
Everything Must Go
Life Becoming A Landslide
You Stole The sun from my heart
Faster
Some Kind Of Nothingness
Ocean Spray
Slash ‘N’ Burn
If You Tolerate This Your Children Will Be Next
This Is Yesterday (Acoustic)
You Love Us
Postcards From A Young Man
My Little Empire
Motown Junk
Suicide Is Painless (Theme from M*A*S*H)
Design For Life
2011/07/17
NANO-MUGEN 2011
2年前のNANO-MUGEN 2009。開場待ちの列で、出演予定のMANICSが来日できなかったことを知る。この数年前、ジェームスとニッキーのソロツアーも中止。こういうことが、昨年、そして今年のイギリス行きへとつながった。
そして、再びNANO-MUGENに、MANICSが出演するとのアナウンス。1月に、MANICSへのリベンジは果たしているが、NANO-MUGENでは、まだ。ということで、横浜アリーナへ。
結果から言うと、好きなバンドのフェスヴァージョンって、物足りないと。しかも、アジカンがMANICSのこと好きで呼んだとは言え、アウェイな感じ。でも、良かったよ、ジェームスかなり調子良さそうだし。明日の単独ライブを楽しむための余韻を感じながら、帰宅できた。
あと、佐野元春カッコ良かったよ。55歳、経験、余裕に加え、ひたむきさがみなぎるパフォーマンス。ギターの藤井一彦も最高で、すべて引っ括めて、ロック。感動。
Set List of Manic Street Preachers
Set List of Manic Street Preachers
You Love Us
Your Love Alone Is Not Enough
(It’s Not War) Just The End Of Love
Everything Must Go
Motorcycle Emptiness
You Stole The sun from my heart
Life Becoming A Landslide
Faster
If You Tolerate This Your Children Will Be Next
Slash ‘N’ Burn
Postcards From A Young Man
Motown Junk
Design For Life
2011/07/10
OCEANLANE
4月、GINGERのオープニングアクトとして見て以来、すっかりハマッているOCEANLANE。この日は、5thアルバム〝Urban Sonnet〟ツアー最終日。震災の影響で延期となった2daysが、1日2公演として実施されたので、彼女とクアトロへ。そして現地で髙橋に会う。
〝Urban Sonnet〟から、ほぼ全曲+新旧交えての約2時間。アルバムと同じくらいメロディアス、そしてアルバムよりハード。Hajime&Kayの歌、そこに絡むベース、Takeshiのコーラスが半端なく良い。絶妙のバランス。演奏もタイトだし、口ずさめるリフは、まさにツボ。MegaCity4とか絶対好きなはず。8月のHighFidelityにも出演決定だし、その辺のことを聞いてみたい。
それにしても、なぜ、このバンドに、ここまで巡りあわなかったのか。いや、どうすれば、巡りあえたのか。日本の音楽シーンの不可解さを感じる一日でもあった。
2011/07/09
誕生日を祝ってもらう
髙橋夫妻&彼女に誕生日を祝ってもらう。いやー、友人とレストランで食事しながらの祝宴なんて、いつ依頼? しかもバースデーケーキっすよ。お店の人やらお客さんにハッピーバースデーを歌ってもらうなんてね。照れますよ。
にしても、TONINO@下高井戸は相変わらずの美味さ。大好物の、マルゲリータをちょっと辛くしてもらうピカンテに加え、この日は四人ってことで、強気に二枚目のピッツア、クアトロフローマージュ。ワインも泡を含めて三本。そして髙橋はジンジャーエール。
二次会は、髙橋橋家へ初お邪魔。髙橋のコレクションにきゃっきゃの私。ここでもワイン。そして、〝よくご存知で〟のプレゼントもたくさんもらって、感謝カンゲキ。ありがとう、高橋&久美ちゃん。これからもよろしく。
そうそう、絶妙のタイミングで、髙橋に電話をかけてくる弓ちゃん、最高。次回、唐揚げ選手権で会いましょう。
2011/07/06
8月のHigh Fidelity
Ginger がつないだ縁。8月のHigh Fidelity に OCEANLANE 決定。 すごく楽しみ。8月17日は、高円寺HIGHに集合。
高橋浩司(HARISS)presents"HIGH FIDELITY"vol.22
8/17(wed)@高円寺HIGH
open18:30 / start19:00
adv¥3.000(+1drink) / door¥3.300(+1drink)
LIVE:eugene, diego & nahayash / Kay&Hajime(OCEANLANE) / 大迫章弘(e-sound speaker) / and more
DJ:高橋浩司(HARISS) / ハタユウスケ(cruyff in the bedroom
8/17(wed)@高円寺HIGH
open18:30 / start19:00
adv¥3.000(+1drink) / door¥3.300(+1drink)
LIVE:eugene, diego & nahayash / Kay&Hajime(OCEANLANE) / 大迫章弘(e-sound speaker) / and more
DJ:高橋浩司(HARISS) / ハタユウスケ(cruyff in the bedroom
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