2011/09/06

四川一貫で食事会









 神田美土代町の四川一貫で、友人、彼女、総勢6人で食事会。四川一貫に、こんな人数で来るのは初めて。1週間ほど前に予約し、食べたいものを一応伝えたが、基本はお薦め。店主親子に任せれば、間違いない。
 前菜にはじまり、青菜炒め、鶏皮(首の部分)の唐揚げ、麻婆豆腐、茄子の炒め、砂肝と唐辛子の炒め、エビチリ、そして、締めは、麻婆春雨炒飯。これに、ビールと紹興酒。
 四川料理をうたっているが、いたるところに、店主が修業した台湾の影響を垣間見る。実は、店主が台湾で修行を始めたのは、48歳の時。で、いろんなドラマがあるんだな。
 最近、ランチで手が空くと、いろんな話をしてくれて、これがまた楽しい。
 四川一貫、そうとう奥深い店だ。まだまだ、食い尽くしきれてはいない。