会場は、けっこうな割合でTHE MODSな人々。しかも年齢高し。氣志團、完全にアウェイな雰囲気で、オープニングの寸劇からスタート。付いていけるかMODSファン。俺は大丈夫だぞ。氣志團好きし。
"Gang Rocker"からスタートしたTHE MODSのステージ。多分、今年出したベスト盤、〝NEW BLEED "HASH"〟収録曲多めの内容だったのかと。古びることない名曲の数々。中でも、やっぱ泣けます"Two Punks"。この曲を聴きに行ったようなものだし。涙する42歳な夜。
一方の氣志團は、ステージ始まっても、アウェイ感満載。でも、良かったよ。らしさが全面に出ていた。"One Night Carnival"は今でも十分通用する。カラオケ行きたくなったよ。
"COME ON DOWN / WE
ARE THE MODS"のカヴァーでは、ちょこっとだけ、森やん登場! うらやましいぜ、綾小路翔。
久々にTHE MODSを観る機会を与えてくれた氣志團に感謝、感謝。コラボTシャツもイカしてるぜ。で、THE MODSのワンマン、ちょー観たくなった。