何と、私立恵比寿中学のさいたまスーパーアリーナ公演のチケットが抽選先行で当選。しかも、おやじにはうれしい、着席観覧席である。ゆっくり、じっくり観たいね。
2013/10/24
2013/10/20
アイドルらしさ
本日は、これ。私立恵比寿中学@Zepp Tokyo(1部)。初の生観戦である。2900番台という、未体験の整理番号。すっごい入ってました。
さて、アンコール含めて、2時間弱のライブ。すごく良かった。余計なものがなくてね。予算の関係で衣装が1種類なのも、微笑ましい。9人の個性と存在感も堪能できたが、何よりも曲の良さを改めて痛感。まさに、ザ・アイドル。
「ももクロ、やばいかもね」と、うちの彼女が言うように、今観なければならないアイドルは、エビ中であると断言する。
2013/10/17
体力勝負
ドラム10人という奇想天外なバンド、DQS。高橋浩司は、こういうのもやっている。体感したことのないリズムが波のように襲ってくるし、ビートが心臓と耳を貫こうとするので、観ている方も体力勝負である。
心地良かったり、言い方が悪いが、自分のリズム感の問題で、時折、気持ち悪い。
終盤で、近藤君、登場。場の空気がガラッと変えるのが、この人のすごいとこ。近藤君は、どこにいても近藤君である。開演前に、「一曲入魂」と言っていたが、まさに、そのとおり。
とにもかくにも、大多数の人が未体験であろう、この感じ。来年2月8、9日にも、QUEでワンマン決定。2014年は、いろいろ仕掛けるらしいし、DQSから目が離せないね。
2013/10/16
ナレーションは、久米明
ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「GOUNN」オリジナル・サウンドトラックが届く。ツアーのサントラ。聴いたことがない。いや聞いたこともない。あるのかな〜。ツアーに行けなかったので、どう使われていたかも分からんし。
何だか、仏教音楽? 環境音楽?な感じ。久米明のナレーション入り。
2013/10/11
膨張する
Mac Bookのバッテリーが、こんなに膨らんでしまった。このMac Book、発熱がすごいので、新しいバッテリー買っても、また、こうなるだろうな。純正品もないし、どうするか悩む。思い切って、Mac Book Airを買うか。うーん。
2013/10/09
High Fidelity Vol.34
盟友、高橋浩司のHigh Fidelity Vol.34。今宵も、すばらしいミュージシャンが集った。
naomi onさん。切ないんだけど、力強いメッセージ。以前は、すっごいハードなバンドをやっていた(高橋談)らしいが、スタイルこそ違えど、多分、おなじくらい痛さを伝えていたのだろうと、勝手に想像。好きです。
ヨシグチヒロユキさん。旭川から来訪者。shanghaiというバンドをやっているそうだ。何とHigh
Fidelityへの登場は3回目。ただし、北海道でのことなので、初体験と相成った。彼の歌声も良いな。今宵は、ちょっと凄いかも。初めからテンションが上がる。
島崎大さん。2回目の登場。彼の破れかぶれぶりは、ハンパないぞ。拳で肩甲骨のあたりを、グリグリってされる感じ。実は、人懐こかったりするんだろうな。
古明地洋哉さん。25分という短い時間だったが、すごくコンセプトを感じるステージだった。曲順も良く練られていて、じっくり聞くことができた。彼の声も、優しくて好きだな。
トリは、町田直隆さん。High Fidelity@高円寺、3回目。今までで一番良かった。パンクっすよ、彼は。しっとりした雰囲気を、良い意味でぶち壊すパワー全開のパフォーマンス。うちの彼女、すっかりファンになったみたいで、CD買っていました。もっと観たい。
そして、今宵もDJは、五十嵐英亮君。ナイス選曲。彼がいることで、イベントの筋が一本、ピンと通るようになったね。町田さんが、英亮君のかけたコステロを熱唱していたことからも出演者のハートをも掴んでいることが分かる。Manicsの新譜から「Show Me The Wonder」をかけるセンスは、まさに私好み。写真は、ジョー・ストラマーの名盤とともに。
いやー、今日は、ほんと大満足。この高橋ワールドを、未体験の皆さん、人生、損してます、と断言する。
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