BiSなりのidol

　BiSのラストシングル「FINAL DANCE」MV解禁。ある意味で、アイドルの象徴、水着でで、針金バットを振り回す。曲は、松隈ケンタ節炸裂のハードポップ。「いつかまた、この場所へ」という歌詞が意味深。どうなるBiS。どっちに転んでも付いていく。

　カップリングは、名曲「NERVE」。今の6人になってからの音源はないので、これまた楽しみ。張り付けたムービーは、今のツアー初日のもよう。５月10日、高崎が、待ち遠しい。

未来学

　7月7日、ついにManic Street Preachersのニューアルバム「Futurogy」がリリースされる。日本語で、「未来学」。難しそうなテーマである。前作「REWIND THE FILM」と対を成す作品とのこと。先行シングル「Walk Me To The Bridge」を観る（聴く）だけで高ぶるわけである。単独公演を望む。

イッショウトモダチ

　メーデー会場で、「子供がいたんだ〜」と複数名から言われるほどの友達関係である。

HIGH FIDELITY vol.38 -five years DAY2-

 　『高橋浩司 presents HIGH FIDELITY vol.38 -five years DAY2-』。今宵も昨晩と同様、素晴らしいメンツが揃う。皆さん、高橋浩司愛に溢れていた。

　先陣を切るは、武藤昭平さん。ギターが踊る。歌が跳ねる。「般若心経」さえもSWINGする。HIGH FIDELITY vol.3が、武藤さんの初登場。2009年6月17日ってことで、私の40歳の誕生日でした。懐かしい。加山雄三さんのアルバムに参加されるそうだし、勝手にしやがれもミニアルバム発売とのこと、楽しみ！

　BUGY CRAXONE(すずきと笈川)。鈴木さんは、vol.1から出演。その時の鈴木さんが、あまりにも良くって、BUGY CRAXONEを観に行くようになったのよね。HIGH FIDELITYも常連ね。今宵は、6月にリリースするニューアルバムからの曲多し。期待感が高まる楽曲が揃っている。そして、スペシャルは、笈川さんの歌。素直に良かったです。

　トリは、鉄鍛冶。高野哲さんとKAZI君。高野さんもvol.1から。今宵、披露されたのは、カバーという名の鉄鍛冶としては初披露の新曲の数々。ARB、スライダース、BOOWYなどが、完全に鉄鍛冶の楽曲と化す不思議空間。すばらしい。THE EVERYTHING BREAKS『Johnny Hates』からの『君といつまでも』は、泣けた。最後は、『NO NEW YORK』。締めまで、最高。KAZI君と仲良くなれたのも、HIGH FIDELITYのおかげだよね。

　いやー高橋浩司ってすごいのね。愛する友が、これまたいろんな人に愛されていて、うれしいよ。

　そして、わたくし、個人的には、二日間の差し入れにも満足。悩んだよ～。彼の胃袋を満足させるカロリー感。次回も悩むこと決定！　これからもよろしく！

高橋浩司 presents HIGH FIDELITY 5周年

　盟友、高橋浩司 presents HIGH FIDELITY vol.37 -five years DAY1-。5周年だよ、すごいね。ちなみに、私、1回目から参戦。お休み3回。結構、優秀ね。

　さて今宵は、スペシャル感満載の布陣。

　まずは、近藤智洋＆高橋浩司withヤマジカズヒデ。恐ろしいメンツだな。まずTKKT2人。近藤君、あいかわらずカッコ良くてチャーミング。TEBとも、ちょっと違う雰囲気ね。エコバニ聴けてうれしいね。

　ヤマジさん加わって、雰囲気一変。この3人での『C.M.C.』ってね。ヤマジさんのギター好きだな。近藤君のアコギとの相性も良い。高橋のドラムとも。ちょっとパーマネントにやってほしい。

　大江信也さん。レジェンド。もはや神の領域。『GIRL FRIEND』最高でした。

　ラストセッション。近藤君のベース、何年ぶりに観ただろうか？　フロアからも歓声があがる。この4人で、『Do the boogie』『気をつけろ』『MONA』。大江さんも絶好調。高橋、涙ぐんでねーか。だろうよ。私もうれしい。最高の夜でした。

　そして、明日も、高橋浩司 presents HIGH FIDELITY vol.37 -five years-。DAY2ね。

高円寺HIGHでお待ちしています。私も。

　open 19:00 start 19:30　adv \3,000 / door\3,500 (+1D order)

　LIVE : 武藤昭平(勝手にしやがれ) / BUGY CRAXONE(すずきと笈川) /

　鉄鍛治[高野哲(nil,THE JUNEJULYAUGUST,インディーズ電力,ZIGZO)&

　梶原幸嗣(THE JUNEJULYAUGUST,HUMAN TAIL)]

またあえるかな

　「私立恵比寿中学合同出発式～今、君がここにいる～」。瑞季、杏野なつちゃん、鈴木裕乃さんの転校、そして、小林歌穂、中山莉子のかほりこを迎えて新たに8人となる私立恵比寿中学の、それぞれが、それぞれの思いを抱き旅立つ日。わが子（いないけど）の卒業式のような気分で、武道館に向かう。

　エビ中ファミリーとなって約半年。まさか、こんなライブに立ち会うことになろうとは。3人の転校を聞いた時の衝撃ったらね。

　あまり湿っぽくしないんだろうなとは、思っていたが、予想通り、いつも以上に元気良く騒がしい学芸会が繰り広げられる。しかも、本編は9人編成。

　そして、じわじわと来るんだよね。エビ中としての3人が見られなくなると思うと。それぞれに、キーポイントとなるパートを歌っていて、今後どうなるのかと考えたり。

　でも、この日最大のサプライズは、安本っちゃん（彩花）のソロ曲「またあえるかな」。2011年7月の日本青年館でだけ歌われたこの曲は、安本っちゃんの精一杯な歌声が魅力の名曲。サビの「またあえるかな～」ってとこが転校する3人に向けられているよう。ぐっときました。

　そこからは卒業セレモニーのようであり、アンコールは再び大学芸会。アンコールの5曲、素晴らしかった。3人と8人の今後に注目。

　さて次回、5月6日。Zepp Divercity Tokyo。そして6月15日は、パシフィコ横浜。8人になったエビ中が、どう成長していくのか。時代の目撃者になるべし。

　夏には、ファミリー遠足、略して「ファミえん」＠山中湖が決定。行くのだろうか。当たると良いな。

Set List

ebiture

1.エビ中一週間

2.サクラ・ゴーラウンド

3.ほぼブラジル

4.オーマイゴースト??わたしが悪霊になっても?

(自己紹介)

5.禁断のカルマ

6.アナザー デイ

7.アイム ユア マネージャー!!!

8.頑張ってる途中

(MC/真山杏野安本鈴木柏木)

9.結果オーライ

10.ザ・ティッシュ?　とまらない青春?

11.梅

12.放課後ゲタ箱ロッケンロールMX

(MC/瑞季廣田星名松野)

13.未確認中学生X

14.使ってポートフォリオ

15.誘惑したいや

16.大人はわかってくれない

17.スターダストライト

(デビューからのシーン放映)

18.またあえるかな/安本

19.フレ!フレ!サイリウム

20.約束

(転校するメンバーからのメッセージ)

21.Dear Dear Dear/真山安本廣田星名松野柏木

22.えびぞりダイアモンド!!

En1. Go!Go! Here We Go!ロック・リー

En2.Lon de Don

En3.仮契約のシンデレラ

En4.イッショウトモダチ

En5.また明日

花見 3回目

　金曜日の夜に場所取り@中野栄町公園。一番乗り。

　桜、ギリギリセーフ。寒いけどね。楽しみ。

　ふうかさんのオン・ザ・まゆげに私メロメロ。気の強さが100％前面に出ていても、可愛いのよ。

　兄そうたろうは、ピーポともに。緊張気味ですな。

　こちらは、中野家のりんたろうさん。堂々としております。

　この後、場所を前原公園に移して、遊具ざんまい。疲れたっす。