今晩は、シャルロット・ゲンズブールの来日公演。30年ちょい前かな『なまいきシャルロット』で初めて観て、東京に来てから、『小さな泥棒』でガツンとやられて。でも、その時には写真集を買うほど、どっぷりだったんだけど、ある時から追っかけなくなったのに、2005年に20年ぶりのアルバムを発表して以降、女優というよりは、ミュージシャンという感覚で追いかけているというね。
前回のツアーは観れず、今回、実はライブは初めて。で、良かった。本編1時間アンコール10分。でも、大満足。彼女の衣装、ジーンズとTシャツ、同様ムダなし。でも、重厚で軽やかで、しなやかで、艶があって。そして、可愛い。好きだな〜。昨年発表されたニューアルバムは、全編フランス語で、今回のライブも楽しめるか不安だったけど、十二分に楽しめた。