包み込まれながら

　もしかしたら、最後の来日とも言われているSpiritualized@新木場コースト。静寂とノイズとが混じり合う、ダイナミックなパフォーマンス。すごいっす。

　Spiritualizedを初めて聴いたのは、30年ほど前で、1993年にロンドンに行ったとき、仲の良かった友人に薦められ、どハマり。以来、熱狂的とは言えないが、常に聴き続けて来た。

　一曲目は、「Come Together」。もう、最初からアガルし、途中のしっとりとさせる空気感もいい。そして、演奏の応酬がやってきて、その感覚に包まれるのは、Spiritualizedならでは。映像も相まって、懐かしのナチュラルハイ？　ここで終わるのか、新しいスタートを切るのかは分からないけど、ほんと、いいライブだった。

　追記：オープニングのNovembers良かった。

余韻に浸りながら

 

　LGBTをテーマとした映画｢カランコエの花」。今日のアフタートークは、手島実優さんと石本径代さん。余韻に浸りながら、演者さんの話を聞くのって、お勧めです。

止まらない

　映画『止められるか、俺たちを』。若松プロの助監督、吉積めぐみを軸に、若松孝二監督らを描いた群像劇。連合赤軍、三島由紀夫など、70年代の出来事をリンクさせながら、そして、今の日本への警鐘。自民にむかつき、野党に歯がゆい人は、必見。

ドキドキが止まらない

　映画｢カランコエの花」。いとおしくて、痛くて、切ないけど、可愛いらしさに、微笑んでもしまう。3回目でしたが、まだまだ、ドキドキする。そして、アフタートークは、手島実優さんと山上綾加さん。この時間が、また好き。

落ち着いてね

　『カメラを止めるな！』。シアタス調布で。平日の19時過ぎからの上映。ほとんど、客おらず。ちょいとぜいたくな感じ。みんなで騒ぎながらもいいかもしれんが、落ち着いて見るのも一興。

星が瞬く夜に

　EMPiREの新譜到着。昨日のライブの余韻が残っているし、新曲は聴いたことがないしで、さっそく聴いてみると、BiSHのカバーが収録されているし、BiSH による返しのカバーも。新メンバーの再録による既存曲も含め、いいです。

カランコエの花リピート中

　LGBTを主題に置いた映画『カランコエの花』。今日、2回目の鑑賞。初回とは違った感情、気づきがあり、新鮮。上映後には、出演された堀春菜さん、石本 径代さん、そして、中川駿監督のアフタートーク。石本さんと中川監督は前回のアフタートークとは、また違う感じ。堀さんマジックかな。

　終演後、監督と名刺交換。おもしろいことができるといいかと。

　そして、アップリンクでの再・再延長決定。ということは、ね。

EMPiRE 「NEXT EDiTiON TOUR ファイナル」

　EMPiRE 「NEXT EDiTiON TOUR ファイナル」＠BLITZ。5月、メンバーの移籍・加入時に、同じBLITZで観て以来、約4ヵ月ぶり。この間、ツアーやフェス、イベントなどを経てのツアーファイナル。とにかく楽しみにして来た。発展途上上等だと思うと、思っていたら、途上ではあるが、こちらの思いは、はるかに超えてきたよ。いい、また観たくなった。新曲も、シンガロング感、ハンパない。EDM的ではあるが、ハードな面、そして歌謡曲な部分も垣間みれて、好きです。

Set List
01. Buttocks beat! beat!
02. SOiYA
03. TOKYO MOONLiGHT
04. EMPiRE is COMiNG
05. S.O.S
06. デッドバディ
07. Dope
08. Don't tell me why
09. Talk about
10. LiTTLE BOY
11. MAD LOVE
12. コノ世界ノ片隅デ
13. Black to the dreamlight
14. アカルイミライ
15. FOR EXAMPLE??

en01. EMPiRE originals
en02. Buttocks beat! beat!
en03. Buttocks beat! beat!
en04. Buttocks beat! beat!
en05. Buttocks beat! beat!
en06. Buttocks beat! beat!