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オンガク、プロレス、シャシン、ムカシカラスキナモノタチ。
2019/03/17
たちあがる女
アイスランド映画『たちあがる女』。セミプロ合唱団の講師を務める女性のもう一つの顔は、環境活動家で、アルミニウム工場と戦うという設定だが、映画の構成がおもしろい。その一つが、音楽の使い方で、演奏者が、それぞれの場面に登場する。画づくりも個性的で、ロイ・アンダーソンを引き合いに出す人もいるようだが、エミール・クリストリッツアにも近いかと。ほっこりもできる、勇ましくも可愛らしい作品だと思う。
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