慎も私も大のプロレスファン。子供のころの新日本、全日本に始まり、初期FMW、藤原組などなど、いくつもの団体を見に行ったのを思い出す。最後に一緒に行ったのは、昨年8月の『葛西純プロデュース興行 東京デスマッチカーニバル2021 vol.2』だった。
そして、今日は、一人で、 FREEDOMS『The 下剋上 2022』へ。メーンイベントは、「KING of FREEDOM WORLD CHAMPIONSHIP」葛西純(王者) vs 正岡大介(挑戦者)、 ガラスボード+αデスマッチ。葛西選手は負け王座陥落も、あの二人にしかできない驚くほど正統なプロレスリングの駆け引きと上質のデスマッチを堪能した。
5月のビッグマッチ・横浜武道館大会では、正岡 vs 元チャンピオン・杉浦透のチャンピオンシップも決定。この流れ、悪くないと思う。