2026/06/28

黒沢清監督作品ということで鑑賞『黒牢城』


 『黒牢城』。この辺の歴史にはうといのだが、黒沢清監督作品ということで鑑賞。悪くはなかった。

2026/06/21

認め合うことを問う。『さよなら、僕の英雄』


 『さよなら、僕の英雄』。まーすごい展開なのだが、家族を含め、みんな他人だという話。認め合うことを問う、いい作品。

2026/06/19

物語が最高で、心で何度「うそだろ」と叫んだことか。『SIRAT/シラート』

 『SIRAT/シラート』。丸の内ピカデリーのDolby Cinemaで鑑賞。作品中、音が強調されるし、もちろん音、レイブのビートや砂漠の音などは重要だが、物語が最高。心で何度「うそだろ」と叫んだことか。
 この世界情勢、万人が見た方がいいと思うけど、音の大きさに加えて、衝撃の展開が待っているので、苦手な人はいるだろうと思う。


 そして、パンフを購入して合点がいくこと多々。丸の内ピカデリーのDolby Cinemaで、また見たい。

2026/06/18

緊張感があり好きな作品『ユマカウンティの行き止まり』


 『ユマカウンティの行き止まり』。舞台は、砂漠のダイナー。集まる人は曲者揃い。ガソリン切れで、ダイナーで給油車を待つ間に思惑がずれ合い、とんでもない展開に発展する。緊張感があり好きな作品だけど、最後が少し忙しいかと。

中途半端な構成で、物語を落とし込めていない『祝山』


 『祝山』。スランプに陥ったホラー小説家が、ネタを求めて馴染みのない同級生の心霊体験を聞きにいったところ⋯。うーん、中途半端な構成で、物語を落とし込めていない。時間を潰すために見たが、他の作品にすれば良かった。

2026/06/17

57歳になっての一本目は、『アダムの原罪』二回目


  57歳になっての一本目は、『アダムの原罪』二回目。京子さんは初見。手持ちカメラ主体の揺れる映像。接写とボケが、物語の真実性を増す。

2026/06/15

一枚も持っていないのに、流れてくる曲は、すべて知っていた『Michael』


 考えてみたら、一枚も持っていないのに、流れてくる曲は、すべて知っているという恐ろしいアーティスト。時系列が、ぐちゃぐちゃなのも、マイケルって、いつも流れていたからなんだろうね。

2026/06/14

写真を撮るのが好きで、良かったなと思えた。『メモリィズ』


 大分県竹田市の古い写真館が舞台。写真を撮るのが好きで、良かったなと思える作品。野焼きの香りも懐かしい。

2026/06/12

語り継ぐこと。 『Eleanor the Great』


  『Eleanor the Great』。スカーレット・ヨハンソン初監督作品。親友が経験した辛い過去を、自分がホロコースト・サバイバーと偽ってしまった女性。でも、彼女の話は、うそではなくて⋯。ヨハンソンの意図とは違うかもしれないが、戦争・被爆体験者が少なくなる日本で、語り継ぐことの大切さを痛感。ただ、邦題は、いただけない。

2026/06/11

25年ぶりにシネスイッチ銀座へ


 昨日、『アダムの原罪』を観に、25年ぶりにシネスイッチ銀座へ。東京の老舗ミニシアターで、確かに古くはなっているが、観やすいし音もいい。昨日は、スクリーン1の一階席に座ったが、ここは、スクリーン1・2共に二階席がある。確認のため退場時に、スクリーン1の二階席に行ってみたが、二階の最前席が、スクリーンを見上げることもなくて、ベストかも。

2026/06/10

薄暗い闇の奥に、淡い希望を期待するしかない『アダムの原罪』


 『Playground/校庭』で衝撃のデビューを飾ったローラ・ワンデル監督の最新作『アダムの原罪』。今回の舞台は、小児病棟。運ばれてきた四歳男児アダム。衰弱した彼の母親レベッカは、移民のシングルマザーで、裁判所は、彼女が育児放棄している可能性があると、親子を引き離そうとする。自身もシングルマザーである、主人公の看護師長・ルシーは、二人を助けようとするのだが⋯。
 前作同様、正義、他者との関係、葛藤が激しく描かれている。映像は、手持ちのカメラで揺れ、音楽はほとんどなく、流れるのは子供の泣き声と看護師や医師らの息遣い。薄暗い闇の奥に、淡い希望を期待すし、没入する。
 『ナースコール』『オーロラの涙』『オールド・オーク』も合わせて観ることをお勧めしたい。

2026/06/09

撮影手法に注目。『廃用身』二回目


 『廃用身』。先日の町山智浩さんと𠮷田光希監督のトークをふまえての二回目。撮影手法に言及されていたのだが、意識しながら改めて見てみると、なるほどね、と。
 あと、瀧内公美さんの淡々とした表情、そして中井友望さんの切なそうな震える声、いいです。

原作を読んでみたい『ひつじ探偵団』


 『ひつじ探偵団』。なめた邦題かと思いきや、原題も、『The Sheep Detectives』。羊たちが、羊飼いの死の真相に迫るミステリー。コメディ要素も多くて、好みのテイストだった。キリスト教における羊と人間の関係性に納得したり、案外に泣けたりもする。原作も好評らしく紀伊國屋書店では平積みに。読んでみようかしら。

2026/06/07

大企業は大事なことをわすれがち。「TOKYO PRIDE 2026」

 「TOKYO PRIDE 2026」。昨日と合わせて来場者は27万人、パレード参加者は1万5000人と、「多様性と平等がひらく未来」をテーマに開かれたイベントは、とても盛り上がった。良かった。
 のだが、大手企業グループの参加が多く、ブースは、もはや企業アピールの場。中には、労働組合を否定する企業、武器輸出、再開発、原発に熱心な企業グループもいて、何だか違和感。それと、これとは両立しないのかね。
 で、パレードの最終地点前、明治神宮前の歩道橋に、「NO PLACE FOR HOMOPHOBIA,FASCISM,SEXISM,RACISM,HATE」フラッグを掲げる皆さんが、大いなる敬意を払し、しっかりと連帯したい。

2026/06/06

エビ中、もっと突き抜けてもいいのに。

  「私立恵比寿中学 Spring Tour 2026 〜SuGuilty Train〜」in 東京へ。エビ中は、いい、を実感。本編後に、撮影可能コーナーで、風見さんが至近に。構えていなかったので、不意を突かれた感じだった。
 それにしても、ライブがあまりに良かったし、体調不良でお休みしていた中山莉子が「部分復帰」、真山りかのあいさつに感動。ということで、来月のファイナルも行くことに。この段階でチケットが取れるのが、エビ中のいいところであり、悩ましいところ。もっと突き抜けてもいいのに。
 

2026/06/05

究極の善意かサイコパスか?『廃用身』


 『廃用身』。回復の見込みがない患者の手足を切断する医師。患者は、身が軽くなったと喜ぶのだが⋯。究極の善意かサイコパスか? 上映後には、町山智浩さんと𠮷田光希監督によるトーク。監督が製作に至った背景や撮影手法などが明かされ、これが、良かった。多分二回見るだろうなと思っていたが、トークをふまえて絶対二回見たいに変化。

クリーチャーはね、怖くはないのよ。『KEEPER/キーパー』


 『KEEPER/キーパー』。『ロングレッグス』のオズグッド・パーキンス監督作品。恋人と向かった山荘に一人取り残された女性主人公。忍び寄る影、不穏な恋人の挙動、と期待要素が多かったのだが、うーん、シンプルで観客の想像力に委ねる展開。人間が怖い映画が好みなので、クリーチャーはね、怖くはない。