2012/07/29

NJPW 40th anniversary Last Rebellion


 本日は、NJPW 40th anniversary Last Rebellion。昨日、日程を間違えたので、再び後楽園ホールへ。当日券にハンパない列。指定席、リングサイドがどんどん売り切れ、もう仕方ない特別リングサイド。最後の5枚で、ゲット。
 

 早めに行ったこともあり、入り待ち状態。ロウキー、MVPがドームホテルから移動してくる。高校生に戻ったよう。懐かしい感じ。


 やっぱ新日の選手がデカい。それだけで、満足。G1観たい。期待が高まる前半戦。


 ダブルメーンの最初は、ロウキーvs飯伏のIWGPチャンピオンシップ。


 まー凄いわ。この2人。最後は、飯伏が取ったが、次は、どうなるか。でも、これで、飯伏は武道館にベルトを持っていくことになる。
 さぁ次は、ケニー。KUSHIDAがマイクアピールしたが、武道館が楽しみ。


 オーラスは、デヴィッドとボラドールのCMLL認定NWA世界ヒストリック・ミドル選手権。


 デヴィッド、見事勝利だが、ボラドールをもっと観てみたい。そして、最後のメーン2試合が、デヴィッドがいたとは言え、ほぼ外の人間。新日ジュニアの奮起に期待。興行自体は、成功でしょ。満席。子供も多かったし、良かったと思う。


 試合後、水道橋駅に、ケニーとマイケル。DDTの武道館大会にも弾みがついた。

2012/07/28

人にやさしく


 久しぶりにジーンズを買った。スウェーデンのNudie Jeans。2本目。Nudie Jeansを選ぶ理由の1つは、人にやさしいから。コットンの生産者、縫製する人、流通など、すべての段階で、人権や労働条件に配慮している。
 同社が加盟しているFear Wear Foundationは、同様の思想を持つNPOだ。労働組合の結成や団体交渉、安全労働など、労働者が持って当然の権利を尊重するよう企業に求めており、当然、ここに加盟している企業は、それらを遵守している。
 世の中は不条理に満ちあふれているが、せめてもの個人的取り組みがフェアトレード。オリンピックが始まった今日、特に思いが強くなる。オリンピックのスポンサーの企業行動を監視することは、オリンピックを応援している消費者の使命だと、私は思う。

2012/07/24

The Everything Breaks初企画


 本日、The Everything Breaks初の企画、「So, now we play loud!@高円寺HIGH。今年1月の初ライブから半年ちょっとで、すでにこの段階。中年親父たちの青春は勢いがありすぎて、凄い。そして本日のメンツ、そうとうやばかった。


 80年代的でありながら90年代で、2010年代なエレクトロ、zazo。いやー激しいっす。ドラムのスティックを折らんとせんばかりに叩く姿に感動。最初からガツンとやられた。


 復活後は初めて観るLINK。最高、言葉なんかいらない。ほとばしる汗は青春ど真ん中の証拠。こういうの観ると、バンドやりたくなるね。全国の中高生にお薦め。ところで、ギターの柳井さんの立ち姿って、どこかジェームスに似ていると思うのは、私だけ?


 ナイス・シューゲイズ、blgtz。爆音っすよ。ごーーーーー。照明も相俟って、独特の世界観がさらに際立つ。音の渦に巻き込まれて、溺れそうになってしまった。


 そして、我らがヒーロー、The Everything Breaks。問答無用。新曲も披露されたが、進化のスピードが速すぎる。


 そして近藤君、動きすぎってほど、激しく舞い跳ねている。まさにTシャツのイギー・ポップのよう。

 
 それをしっかり支える3人の野郎ども。バンドですよ、これは、まさしく。
 LINK同様、全国の中高生に聴いて観てほしいな。激オシ!

NEWS再発進!


 4人になっても、いや、4人になったからこそ応援するぜっ。ライブのチケットはハズれたけど。

2012/07/20

男はつらいよ


 子供の頃から大好きな映画。田舎が舞台になったりもしたな。そんな寅さんを今観る。
この作品は、1978年の作。世は不況。就職難、中小企業の経営難、パレスチナ紛争、アジア危機、30年以上前だが、状況は、今と類似している。
 今、渥美清が生きていたら、どんな寅さん作品になっていたことか。憂いつつも、押し付けがましくない、おせっかいが描かれていたかな。


 そして、本作「噂の寅次郎」のマドンナ、大原麗子は劇的に美しい。そして、本作は、ぐっと寅さんの面白さが凝縮されている。緩急がすさまじい。志村喬、室田日出男、大滝秀治、泉ピン子、キャストだけ見ると、バラバラなようだが、見事なまでの配役。
 寅さんを観たことない人は、まず、ここから観てほしいな〜。


 因みに、「男はつらいよ」は、コンプリート。いつでも観られる、これ、幸せ。

2012/07/16

エンディングまで、泣くんじゃない


 久々に、ファミコンRPGの佳作『MOTHER』をGBAで楽しんている。今どきのゲームに比べると、とても不親切だが、これが楽しい。何回やっても、ちゃんと忘れているので、けっこう楽しめるし。
 ところで、RPGって、主人公に名前を付けたりするわけだが、今の私は、こういう気分。


 因みに、前回のファイルは、「すとらま」が主人公だったZ。

2012/07/15

THE LEVELLERS


 THE LEVELLERSの新譜が到着。限定盤には、CDに加え、アナログ、7インチ、Tシャツ、ステッカー、キーホルダーが封入。マニアのハートをくすぐる内容。ジャケットやロゴが、CRASSっぽいのも、うれしいところ。そして、今年もファンクラブを更新した。来年こそは、彼らが主催するフェスに行きたい。


 ところで、今回、また郵便局がお間抜け。配達通知の差出人欄が、空白。多分、国際郵便で、どれが差出人か分からなかったんだと思うが、PROPERMUSICって大きく書いてある。しかも、段ボールに張られたビニールテープにも、たっぷり差出人名が印刷されている。人材育てなさい。

2012/07/13

めざせ、テリー・チャイムス


 今宵は、SUPER SUPERB@高円寺HIGH。時間の関係で、BUGY CRAXONEだけ観たが、BUGY CRAXONE、素晴らし過ぎる。凄くハッピーになれる、楽しいライブ。そして激しく、優しく。9月のワンマンも楽しみ。


 今、BUGY CRAXONEでは、髙橋がサポートを勤めているんだが、THE EVERYTHING BREAKSともHARRISとも違う集団の中にあっても、彼は彼。そして、不細工に楽しそうに叩いている姿が、盟友ながらキュンと来たりもする。ドラマー冥利に尽きるわな、あんなに、いろんな素敵な人たちを競演できて。めざせ、テリー・チャイムス。本人嫌かな〜。

2012/07/09

CRASS


 CRASSの研究本が翻訳されたことを機に、CRASS熱が再燃。と言うか、社会問題を考える時、CRASSを常に思い出すので、再燃ってわけでもないか。
 反戦・反核、人権、環境について、音楽などを通して、運動を展開するんだが、書籍は、生い立ちから、CRASSが形成される過程など、ていねいに描かれている。
 時同じくして、2010年からアルバムがリマスター・再発されていたCRASS。今年5月で、リリース完了。
 普天間基地問題や原発など、今真正面から課題を突き付けられている自分にとって、今CRASSを聴き、いろいろと再考することが重要。D.I.Y.の実践と挫折、継続から学ぶことは大きい。

2012/07/08

成長


 いやー、この2人、元気。久しぶりに遊んだが、わずか数時間で疲れたでありやす。次回に向けて体力づくり必要かと。


 そして、これをいただいた。似顔絵は、ふうか作、文字は、そうたろうによるもの。日々成長ですな~。

いただきもの


 昨日のいただきもの。泡盛、リデルのグラス、そして、ガンズとランディ・ローズの本。完璧、分かってらっしゃる髙橋さん