本日、The Everything Breaks初の企画、「So,
now we play loud!」@高円寺HIGH。今年1月の初ライブから半年ちょっとで、すでにこの段階。中年親父たちの青春は勢いがありすぎて、凄い。そして本日のメンツ、そうとうやばかった。
80年代的でありながら90年代で、2010年代なエレクトロ、zazo。いやー激しいっす。ドラムのスティックを折らんとせんばかりに叩く姿に感動。最初からガツンとやられた。
復活後は初めて観るLINK。最高、言葉なんかいらない。ほとばしる汗は青春ど真ん中の証拠。こういうの観ると、バンドやりたくなるね。全国の中高生にお薦め。ところで、ギターの柳井さんの立ち姿って、どこかジェームスに似ていると思うのは、私だけ?
ナイス・シューゲイズ、blgtz。爆音っすよ。ごーーーーー。照明も相俟って、独特の世界観がさらに際立つ。音の渦に巻き込まれて、溺れそうになってしまった。
そして、我らがヒーロー、The Everything Breaks。問答無用。新曲も披露されたが、進化のスピードが速すぎる。
そして近藤君、動きすぎってほど、激しく舞い跳ねている。まさにTシャツのイギー・ポップのよう。
それをしっかり支える3人の野郎ども。バンドですよ、これは、まさしく。
LINK同様、全国の中高生に聴いて観てほしいな。激オシ!