2012/09/27

LOOKHEAR RECORDS


 盟友、髙橋が、UK. PROJECT内にレーベルを立ち上げた。その名も、LOOKHEAR RECORDS。音楽だけでなく、いろんなものを発信していくそう。

 
 で、第一弾は、HARRIS117日発売。その前のレコ発でも先行販売するそうだ。彼が、いろいろ動くと、こっちまで元気が出る。
 そろそろ私も動くかな~。って、何しよう?

10/28(sun)@下北沢 CLUB Que
『HARISS CDV発売記念&LookHear Records “麹音盤制作処” 旗揚げLIVE!!』
open17:30  / start 18:00
adv¥2,800 / door¥3,000(D代別)
LIVE:HARISS / THE PRIVATES / The YUTARO BAND / Scars Borough
O.A:The Plashments
9/14よりQue店頭、ローソン、ぴあ、イープラスにて発売!

2012/09/26

Metal God


Judas Priestの名作『Screaming For Vengeance:復讐の叫び 30th Anniversary Edition』。特筆すべきは、付属のDVD1983年のusフェスティバル出演時の映像が、ほぼフルで収録されている。文句なしにカッコ良い。ロブの声もよく出ている。しかも何が凄いって、観客やスタッフの格好が時代を感じさせる一方で、メンバーの衣装がまったく色褪せていないこと。
 アンコールでは、ハーレーに乗ってロブ登場。30年前に観た、この場面。今でも鳥肌モノで震えたよ。まさにメタルゴッド。

2012/09/23

アイスリボンの未来は見えたのか


 喜怒哀楽が散りばめられた大会だった。紫雷美央に敗れベルトを奪われた志田光の涙とマイクアピールがすべて。未来のあるバッドエンド。久々の観戦だったが、アイスリボンをまた追いかけたくなった。


 1試合 大島くじら vs 松本浩代(エスオベーション)
 40
歳の大型(120キロ)新人、大島くじらのデビュー戦。ドタドタしてるしスタミナもない。これでプロと言えんのか?という彼女だが、相手は、試合巧者の松本浩代。何とか試合は成立したが、課題多し。


2試合 インターナショナルリボンタッグ選手権試合201本勝負
 【王者】つくし&くるみ vs 【挑戦者】チェリー(ユニオン)&内藤メアリ
 チェリー&内藤の38歳同士が新ユニットBBA38を結成。合計27歳の十代コンビに挑んだが、大人気ない攻撃の連続も、あえなく敗退。つくし&くるみの成長が思ったよりも停滞気味なのが気になる。


3試合 シングルマッチ101本勝負
 りほ vs 希月あおい
 さくらえみを追いかけて対談するりほのアイスリボンラストマッチ。笑顔があってアイスリボンらしい一戦。同じ日に、りほは、さくらの我闘雲舞に入団。


4試合 トライアングルリボン選手権試合151本勝負
 【王者】新田猫子vs【挑戦者】ヘイリー・ヘイトレッド(フリー) vs 渋谷シュウ(WAVE)
 新田猫子がかなり動けるのに驚いた。渋谷も相変わらず動きは良いが、ヘイリーのパワー&スピードが一枚上。この後の試合で、アリス十番が出てくるのだが、ルックス&コスチューム的に見て、ヘイリーとのコラボも面白いと思う。


5試合 崖のふちプロレスvsDDTプロレス全面対抗戦 時間無制限3本勝負(試合形式未定)
 松本都(崖のふちプロレス) vs 高木三四郎(DDTプロレス)
 ここからラストまでの持って行き方が秀逸。観客動員が伸び悩むアイスリボン(崖のふち)に対して、武道館大会を成功させたDDT高木社長のヤケドしそうに熱いメッセージ。アリス十番にも届いたみたい。インディが置かれた現状が、真正面からぶちまけられた。

 因みに、アリス十番は、得意のダイブも披露。ボートに乗ってリング外を1周したが、これは航海と言うらしい。けっこう良かった。


6試合 アイスリボン vs WAVE 6人タッグマッチ 603本勝負
 藤本つかさ&星ハム子&成宮真希 vs GAMI(WAVE)&桜花由美(WAVE)&水波綾(WAVE)
 いわゆる対抗戦として組まれたが、WAVE勢に、そんな気はなし。飲まれっぱなしで負けたアイスリボン。しかも、試合後には、負けたとは言え、ホームリングで決めポーズまで許してしまった。GAMIと桜花を本気にさせるのは、まだまだ難しいか。


7試合 ICEx60選手権試合201本勝負
 【王者】志田光 vs【挑戦者】紫雷美央(フリー) 美央の気迫が志田のそれを大きく上回る。あっけなく丸め込まれて負け。美央は、女子プロレスのベルトを初戴冠も、こみ上げてくる憤りをアイスリボンの選手たちにぶつける。以下、アイスリボンのHPから引用。
 美央「初めてチャンピオンになったのに、何、このお客さんの数。今のアイスリボンはこれくらいの人数にしか響かない。本当に未来があるのかよ! お前ら、悔しくないんか。今日、アタシはそんなに強い技出してへんで。アタシに誰もかかってこないのか!」。

 確かに、雨が降ったとは言え、 観客動員は良くなかった。そして目立ったのは、外敵とアイドル。アイスリボンらしさは出ていたが、なかなか届かない。特に、子供と女性がほとんどいない状況。男だけってのが悪いとは思わないが、実際、子供や女性に観てもらいたいって、選手たちは感じているんじゃないかな。
 大晦日、ここ後楽園ホールに戻ってくるアイスリボン。それまでの間、横浜、名古屋でのビッグマッチも続く。りほという主力選手もいなくなった。さて、志田と藤本はどんな戦略を打ち出すのか。

2012/09/19

大阪行ってましてん。


 日帰りで、大阪行ってましてん。昼食すませて、研修に向かう彼女と、天神橋筋で分かれ、難波へ向かう。こっちまで来るの久しぶり、地下街のようすがすっかり変わっていて、びっくり。地上に出たら、位置関係がよく分かったけど。迷うわ、こりゃ。
 で、なんばグランド花月へ。実は、NGK初めて。平日の昼興行ゆえ満杯とはいかないまでも、まぁまぁの入り。漫才、落語、新喜劇を堪能、たくさん笑った。


 ダイアンもここで観る方が面白いように感じる。客の違いもあるんだろうね。
 特に、新喜劇は、知らない役者さんが多かったが、楽しめた。今回見た公演では、元ビッキーズのボケ担当が、すっちーとして出ていたが、彼のテンポ感は桑原和男を彷彿とさせる。良い喜劇役者になると思う。


 そして終演後、大阪と言えば、Time Bombということで、とりあえずアメリカ村へ。途中、場所が分からなくなり、三角公園脇の交番に行くも留守。ドアが開いていたので、入り込んで、地図を眺めていたら、帰ってきた警察官に叱られるとう奇跡。ちゃんと施錠していないのが悪いとも思うのだが。
 ところが、そこまでして入ったTime Bombで、何も買わないという、これまた奇跡。いや今週末に新品10%、中古品2030%オフだと言われると、買う気は失せると言うもの。2時間ほど、眺めるだけで店を出た。


 その後、1人歩き再開。変わったところ、変わらないところ、いろいろあって面白い。住もうとは思わないが、なかなか大阪も良いものだ。

2012/09/18

ニンニキニキニキ


 高円寺の天すけで定食を食べた後、偶然の流れで、中古レコード漁り。昔は、友達と歌手やミュージシャンを割り振って、レコードを買い合って、カセットに録音。ゆえに、案外持っていないレコードは多い。これも、その1枚。


 その他は、こんな感じ。おニャン子クラブもファンクラブには入っていたが、レコードの担当ではなかった。当時は、アイドルならば、キョンキョン。後は、パンクとメタルが主な領域。そうそう、モッズの「Jail Guns」も探していたので、うれしい発見。

ジョー・ストラマーの思い出


 訳合って、実家に永らく置いていた革ジャンを持ち帰る。1992年2月に、ポーグスの一員として来日した時、ホテルのロビーでもらった、ジョーのサイン入り。今年の冬は、ちょくちょく着ようかと。大事にね。

2012/09/17

山中緋彩


 うちの母親の大親友、山中緋彩(ひいろ)、小学校6年生。とにかく、わが家にいる。本人の家は、家から1分ほどだが、そうとうな時間を母親と過ごしている。
 今回の帰省でも、ほぼ一緒にいた。ご飯は、毎食だったかも。


  表情豊かで、何気に芸術家肌。わが家は、彼女の作品で、彩られていた。後のじいさんは、私の父親。72歳っす。


 そういう彼女には、姉と弟がいる。姉は、ゆいちゃん。14歳。私と彼女が堀越入りを薦める、グッドルックス。勝手に履歴書送ります。


 弟のれいやは、5歳。元気だが、声が小さい。ぼそぼそと、遠慮気味に厚かましいこと言うが、良い。


 この子達が、私の母親の元気の源。ほんと、ありがたいことでありやす。

緋彩、初めて地下鉄に乗る。


 福岡空港まで両親に送ってもらう。もちろん、緋彩も一緒。で、時間があったので、福岡空港に車を止め、地下鉄で博多駅へ。何と、緋彩は地下鉄初体験。
 切符を買って、自動改札。都会の小学生では考えられないが、田舎の子にとっては、これがドキドキで楽しい。初めて、博多に行った時のこと思い出す。定期券持ったのなんか、18歳の時。今でも、東京で小学生が改札でピッてやってるのを見ると凄いなと思うもんね。


 こんなに大きい本屋(丸善)も初めて。上がるね、緋彩。


 ところで、日田にいては、ほとんどすれ違うことのない3DSも、ここでは、すれ違い放題。因みに、緋彩の夢は、DSのプロフィルによると、長生きとのこと。

2012/09/16

お地蔵さん


 日田にほど近い、天ケ瀬町。ここには、高塚地蔵尊という、お地蔵さんだらけの場所がある。願いごとのある人が、地蔵を奉納。その眺めは、なかなか圧巻である。

  
 そして、地蔵を持ち上げて、願うと叶うらしい。これ、けっこう重くって、たいへん。ぎっくり腰になりそうだった。それじゃ、ダメじゃん。

2012/09/15

家出ねこ、しょう


 実家に1日2回、ご飯を食べに来る猫、しょう。住所不定だが、野良猫ではないとのこと。寝る家とご飯を食べる家が、いろいろあるらしい。まったく人見知りしない堂々とした立ち振る舞い。なかなか立派だが、太り気味なのが気になるところ。だって、食べ放題なんだもの。

一の瀬焼、丸太窯


 わが家の食卓を彩る器のほとんどが、福岡県にある一の瀬焼の丸太窯作。今回は、大小合わせて、11作品購入し、3作品をいただいた。特に、二代目の巧さんからは昨日窯だししたばかりの新作を2作品。今後、メシブログでアップしていきたい。


 ところで、この窯の三代目は、恵ちゃん。今回は、彼女の作品も数点。薄手のぐい飲みは使いやすそう。大先生から三代のお付き合い。末永くよろしくお願いします。

風景


 実家のサッシを空けると、こんな感じ。完全に山の中。この風景を観ながら入る風呂が、格別なんだな。まさに森林浴。

2012/09/09

No Osprey, No base


 「沖縄の青い空は、アメリカのものでも、日本政府のものでもない。沖縄県民のもの」。9.9オスプレイ配備反対沖縄県民大会で、未来へのメッセージとして発せられた、沖縄国際大学・加治工綾美さんの言葉。「基地は、希望の未来を与えるものではない」とも。その思いを真摯に受けとめなければならない。