『カランコエの花』の出演者には、若手が多くて、その代表格は、世の中的には、たぶん、主演を務めた今田美桜かと。
しかし、他の俳優さんも、とても魅力的で、私としては、手島実優さんを激推し中。
先日は、吉祥寺アップリンクで『21世紀の女の子』上映後に、手島さんの舞台挨拶があると聞き駆けつけ、今日は、渋谷アップリンクで、中村祐太郎監督の主宰する『ラブラブラブシネマ2019』で、中村監督作品で手島さんが出演した『おかしなふたり』など3本が上映され、終了後に、監督、手島さんらによる舞台あいさつがあるというので、中村監督についての予備知識もないまま、渋谷へ(中村監督の作品については、また別途)。
手島さんの演技は、喜怒哀楽の表現がとてもおだやか。ちょっと不機嫌な表情もいい。また、トークもおもしろくて、今日も、中村監督の作品に対する彼女の感想が、とても素直で好感が持てた。これからも出演作が控えているみたいなので、楽しみ。
ちなみに、開演前に、手島さんに会うことができたので、『カランコエの花』のフォトブックにサインをしてもらった。