「SHINJUKU LOFT KABUKI-CHO 20TH ANNVERSARY」ということで、昨日から、いろんな企画がスタート。今日は、中島美嘉と、土屋・蘭丸・公平のユニット、MIKA RANMARUのワンマン公演。Vocalは、MIKA(中島美嘉)、Guitar、蘭丸(土屋公平)、Drum、池畑潤二、Bass、多田尚人、Sax、甲田’ヤングコーン’伸太郎、Sax、青木ケイタという布陣である。
そもそも、 MIKA RANMARUなんて知らなかったのだが、SNSは恐ろしいもので、月曜日、急にTLに流れて来たのである。で、トレイラーがあるらしいので、見てみると、いいではないか。しかも、公演2日前なのに前売り券があるという。で、ポチったわけです。
中島美嘉については、まったく知識がないわけではなくて、と言うか、2曲だけシングルを持っていたりもする。
とは言え、このライブがどうなるかは、自分にとって未知。楽しみましょうと、フロアの前の方を陣取る。
で、その結果、楽しかった。中島美嘉は歌もうまいがたたずまいがいい。上品なエロさ。そして、蘭丸をはじめ素晴らしいミュージシャンがバックにいるので、伸び伸びと、かつ、ちょっと緊張しながら歌っていたのも良かった。
スライダースのハリーも公認だという『マスターベーション』も新鮮。知らない曲が多かったが、楽しいと、そんなのは気にならないもの。
アンコールなし、ジャスト1時間30分も好み。明日は仕事で行けないのだが、多分、セットリストの多少の変更と、中島美嘉が衣装を変えて来るような。
ちなみに、今日は、アリアナ・グランデ?みたいだった。かっこよす。