2019/09/04

まさに痛快娯楽活劇、2時間41分なんであっという間な『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』


 クエンティン・タランティーノ監督最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。まさに痛快娯楽大作で、楽しいのなんの。ドキドキ、ハラハラで大笑い。音楽のチョイスも最高で、2時間41分が、ほんとにあっという間。マンソンファミリー、プッシーキャット役のマーガレット・クアリー、良かったな。
 1950~60年代アメリカ映画やマカロニ・ウエスタンにインスパイアされた小ネタもたくさん仕込まれていたので、もう1度見に行こうかなと。
 スケジュールの都合などもあって、IMAXシアターでの鑑賞。館内に入った時は、ちょっとスクリーンが大きいかなと思ったが、いやいや、この映画については、IMAXお勧めです。特に後半の迫力は素晴らしいかと。