劇団四季『ノートルダムの鐘』。職場の後輩に大のミュージカル好きがいて、ぜひ見てほしいと、誕生日プレゼントとして、京子さんと二人分のチケットをプレゼントしてもらいまして。宝塚は、10回ほどか見たことあるのだが、四季は初めて。いざ浜松町の常設劇場へ。
同じ建物に二つの劇場があって、もう一方では、『アナと雪の女王』が上演されているみたい。で、「秋」と言われる劇場へ。意外と小さいのだが、その分、舞台が間近に感じられるし、前から11列目のほぼ正面ということで、とても見やすかった。
演目は、20分の休憩を挟んで前半と後半に分かれており、後半に向かうにつれて、歌や演技の迫力が増していった。知っている曲なんて全くないけど、楽しめました。
そして、終わってからのスタンディング・オベーションの長さにびっくり。拍手と共に出演者が舞台へ、そしてはけていくのだが、何と12回。後輩に聞いたら、千秋楽並みだったらしい。まだまだ知らない世界があったよ。