『我々は宇宙人』。時代も場所は違えど、私も、あの中にいたのかな。いなかったのかも。怒涛の展開に少し疲れたが、いい作品でした。絵がまたきれいなだけに、痛みも強めですが⋯。それにしても、お客さんが多かった。
2026/09/30
2026/09/27
15歳のさとこを演じた姫野花春、天才。『さとこはいつも』
『さとこはいつも』。3人のさとこの話。15歳のさとこを演じた姫野花春、天才。すごいわ。ところで、沖田修一監督は、五ノ井の店主、誠さんと日芸映画部の同窓。現在、五ノ井では、『さとこはいつも』のポスターを展示しております。
2026/09/26
カーク・ハメットが、ヘンリー・ロリンズみたいに、よくしゃべる『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ』
『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ〜俺たちのベイエリア・スラッシュ物語〜』。絶対に見るやつなのだが、邦題の「俺たちの~」が、超絶にダサい。映画は、いいです。カーク・ハメットが、『パンク・イズ・アティチュード』のヘンリー・ロリンズみたいに、よくしゃべるのも興味深い。
人間の情けなさを再認識。『雌鶏』
『雌鶏』。雌鶏が出荷用のトラックから脱走し世界を駆け巡るという、とんでも作品。CG&AIは、ほぼなし。8羽の雌鶏の実演だと。
冒頭5分で、鶏肉と卵をたべるのは止めようと思うほどの衝撃。自分を含む人間の情けなさを再認識。で、鶏肉と卵は尊敬をもって食べます。
冒頭5分で、鶏肉と卵をたべるのは止めようと思うほどの衝撃。自分を含む人間の情けなさを再認識。で、鶏肉と卵は尊敬をもって食べます。
2026/09/25
磯部ワールド全開、とにかく優しい作品。『噓もまことも』
磯部鉄平監督作品『嘘もまことも』。客のニーズに合わせて人材を派遣する一風変わった会社に雇われた主人公。彼女が「演じる」のは、バンドのマネージャーだったり、幼い少女の母親だったり。磯部ワールド全開、とにかく優しい作品。笑えるし、うるっと来るし、そして笑顔に。辻凪子、根矢涼香ら磯部作品常連の登場シーンがぜいたく。主人公と根矢演じる女性が、最後まで交差しないのも、いい。
2026/09/23
『八つ墓村』野村芳太郎版と清水崇版の二本立て
『八つ墓村』。絶対に外すからと思っていたのだが、1977年版との併映があるというので、新宿へ。で、劇場で初めて見る野村芳太郎が素晴らしいのは分かっていた(今週、アマプラで見た)が、清水版、いい。
上映後には、清水監督、1977年版にも出演していた五頭兵夫さんらによるトーク。SNSの落とし穴など、監督の意図も伝わりよかった。もう一度見る。
2026/09/22
明日は我が身か?『ワンオペレーション』
『ワンオペレーション』。娘の育児と看護を一人で背負うカウンセラーの主人公。夫は出張、家の天井は崩れと災難続きで、患者とのトラブルもあり、自身も崩壊寸前。前半はクスッとできるシーンもあるのだが、話が進むと、笑ってなんかいられない。自暴自棄が止まらない彼女の姿は、私の明日かも。
小泉さんこだわりの『ONCE ON - KK ON STAGE, Ed ON TEE -』
小泉さんがツアーで着用した衣装とTシャツを展示する『ONCE ON - KK ON STAGE, Ed ON TEE -』。会場は、参宮橋のTEN10。入場者は、図録ももらえるのだが、何とこれらのTシャツは会場ごとに違ったのだとか。
2026/09/19
2026/09/18
3、作る気ですよね? 『温泉シャーク2 九州大決戦』
『温泉シャーク2 九州大決戦』。日田のお隣、熊本県小国を舞台にしたサメ映画。前作も見たので一応ね。と言いつつ、こういうの大好きなのよ。くだらなくて楽しめた。後半、やけにダイナミックだし。そして、3、作る気ですよね?
すべてにおいて、合点がいった『ルックバック』2回目
実写版『ルックバック』、2回目。1回目を見た後、原作とアニメ版で復習という名目の予習。さらに、K2 PicturesのYouTubeでメイキングも⋯。いやー、よかった。すべてにおいて、合点がいくよ。3回目もあり、いや来る。
そして、実写版『ルックバック』入場者プレゼント第二弾は、劇中登場の漫画『メタルパレード』収録、全64ページの「Special Booklet Volume1」。『メタルパレード』を見て、もう一度劇場に行きたい。
2026/09/16
うさぎ追いし、な、『スターヴ・エイカー 召喚』
『スターヴ・エイカー 召喚』。予告編からは、『オテサーネク』ミーツ『ラム』の雰囲気⋯。が、それらより怖いです。民間伝承に基づくストーリーで、フォーク・ホラーっていうらしい。うさぎもああなると、ね。ぞわっとさせられる、好きな作風でした。
2026/09/14
子供の頃の記憶をたどって。『リンカ リンカ~あの夏の先』
『リンカ リンカ~あの夏の先』。日本初チベット女性監督公開作品だそうだが、私は、そもそもチベット映画自体を見るのが初めて。子供の頃の記憶が曖昧なことってあるのだが、負の部分は明瞭だったりする。そんな話。いい作品。
2026/09/12
京子さんが、積極的に「もう一回みてもいいかも」と。宇野翔平の快演光る『MAN』
宇野翔平の快演光る『MAN』。まさかの展開。おもしろい。書き過ぎると、ネタバレになるので控えます。京子さんが、積極的に「もう一回みてもいいかも」と。
上映後には、悪役の田中爽一郎さん、一條恭輔さん、前田弘二監督のトーク。あのシーンの裏側が⋯。髙橋、好きそう。
強烈な描写を正視し胸に焼き付けるべき、『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』
塚本晋也監督作品『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』。ベトナム戦争で多くの人を殺し、自身もPTSDを負った帰還兵アレン・ネルソンさんの著書をベースにした作品。戦場は、被害者を生み加害者を生み、その傷が癒えることはない。強烈な描写を正視し胸に焼き付けるべき。
2026/09/11
プラス要素もあって、違った味わい、実写版『ルックバック』
実写版『ルックバック』を見に、丸の内ピカデリーのDolby Cinemaへ。原作、アニメ、共に最高なわけだが、さて、是枝版は、プラス要素もあって、違った味わい。小学生時代の京本を演じた岡田六花、藤野役の七瀬ふうりがすばらしい。
そして、この実写版を見て、腑に落ちないシーンがあり、帰宅してから、アニメ版、原作を見て納得。それぞれなんだだし、実写版は、とりあえずもう一度見たい。
そして、この実写版を見て、腑に落ちないシーンがあり、帰宅してから、アニメ版、原作を見て納得。それぞれなんだだし、実写版は、とりあえずもう一度見たい。
「普通って何」の問いかけが⋯。『見えない娘』
『MONDYS』チームの最新作。『見えない娘』。シングル・ファザーと3人の娘。末っ子のひかりは透明人間。笑って泣けるロード・ムービーだが、「普通って何」の問いかけが⋯。
2026/09/10
彼女は本当の姉なのか? 不思議なドキュメンタリー映画『グルスポングの軌跡』
ノルウェー、デンマークを舞台とした『グルスポングの奇跡』。二人の姉妹が、自殺した姉とそっくりの女性と出会い、彼女との関係を調べる過程を追ったドキュメンタリー。
出会った女性は、姉妹の異母兄弟で亡くなった姉とは双子。第二次世界大戦中、ナチスドイツが双子の研究をしていたため、双子の姉妹の一人は里親のもとへ。その話から展開する、信仰や血縁のあれこれ。真実はいかに? 不思議な作品だった。
2026/09/09
THE LINDA LINDASのメジャーデビュー・アルバム「GOTTA GET OUT」
THE LINDA LINDASのメジャーデビュー・アルバム「GOTTA GET OUT」。ニューウェーブに加え、ハードコア色の強い曲もあるなど、」バラエティー豊かだが、どの曲もメロディアスですばらしい。そして、歌詞。トランプら強権発動者に中指を立てる姿勢に連帯したい。
ただし日本語訳がビミョーでもったいない。
2026/09/06
戦争はいま起きている。『ヒンド・ラジャブの声』
2024年1月、ガザで7人の市民が乗った自動車が、イスラエル軍の攻撃を受け、6人が死亡。「むかえにきて」「あたし、しぬの」――緊急通報センターには、残された6歳の少女の声が…。映画『ヒンド・ラジャブの声』は、録音された少女の声と彼女を救おうとしたセンターのオペレーターの証言を元に製作された。たった2年前の事件でさえ覚えてもいなかった自分が情けない。そして戦争はいま起きていることを思い知った。目の前の悲劇を止めるために、何ができるのか考えたい。
2026/09/05
『わたしは あなたを 知らない、』。切ないのだが、希望のあるい、いい作品
『わたしは あなたを 知らない、』。切ないのだが、希望のあるい、いい作品。伏線が張り巡らせれていたけど、回収のしやすさも好き。好きな俳優が揃い安心して見られるのも良かった。
2026/09/01
『ぼくたちの哲学教室』や『ベルファスト』を見返したい。『ケルト・ユートピア』
『ケルト・ユートピア』。深い。アイルランドのことを、まだまだ理解していなかったと自覚。そして、『トロフィー』と同じように、アイデンティティについて考えさせられた。『ぼくたちの哲学教室』や『ベルファスト』を見返したい。
バカな大人は滅びるのです。『タイガー・ストライプス』
『タイガー・ストライプス』。「少女の〈鬱屈〉と〈覚醒〉を描く、アドレセンス・ボディホラー」だとか。古い慣習に捕らわれた村で抑圧される少女が、虎に。SNS上のやりとりの描き方が秀逸。バカな大人は滅びるのです。
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