全編ブルーバックによる撮影が美しいと話題の作品だが、歪んだ背景と終始斜めの撮影手法が、主人公らの感情を表しているかのようで、不穏な空気を増幅させる。戦争の愚かさや悲惨さも描かれていて、悪くない。
ただし、ホラー映画的な酷い描写がけっこうあるので、苦手な人は、気を付けて。
ブラム・ストーカー原作小説『吸血鬼ドラキュラ』の最終第七章の映画化『ドラキュラ デメテル号最後の航海』。ドラキュラって馴染みがあるようで、知らないこと多々の予感。飛ぶんだっけ?とも思ったが、藤子不二雄『怪物くん』のドラキュラは、飛んでいたよね。とは言え、一度原作に当たってみよう。おもしろそう。
長浜市の近江城下町ふるさとまつりで、長浜プロレス。ここでもプロレス、やはりプロレスとは相性がいいのだと思う。
メインは、NWGP選手権試合 エル・ヒキヤマvsタクト。エル・ヒキヤマは、何回スリングブレイドを繰り出すのかと思えば、締めは、「感謝します〜」。棚橋との共演を望む。
『熊は、いない』。イラン政府に映画製作を禁じられたジャファル・パナヒ監督作品。パナヒ自身が、ドキュメンタリーを撮影する映画監督、パナヒを演じるのだが、フィクションとノンフィクションが交差しているかのような二層構造で、これが、新しいのよ。グッと惹きつけられる。
作品では、全編を通して、イラン国内での息苦しさ、市井の人たちの葛藤が描かれている。伝統・慣習か、人権・自由か、そして監視、検閲、イラン社会の今に鋭く迫るが、日本も他人事ではない。
『アステロイド・シティ』2回目。パンフを読み込んできたのだが、もう1回は、みたい感じなくらいに盛り上がってきた。京子さんは、途中で頭がクラクラして眠気に襲われたそうだが、その京子さんも、もう1回見てもいいかもと。中毒性がある。