2012/02/26

おめでとう!


20032月、出張でインドへ。そこで出会ったのが、当時、Global March Against Child Labourで働いていた冨田沓子さん。会議での通訳をお願いしたんだけど、せっかくならと、沓子さんの職場やGlobal Marchの活動の現場をいろいろと案内してもらった。
私にとっては、沓子さんとの出会いは掛け替えのないもの。児童労働問題に力を入れだしたのも、沓子さんの存在なしには考えられない。
その後、沓子さんは、インドから帰国するも、すぐにアフリカのトーゴへ。主に子供やお母さんたちの支援に取り組んでいた。そして、トーゴの内紛で帰国。この時の、メールのやりとりは、今でもよく覚えている。最後は、国外退去というなの脱出だったし。ほんと心配したが、本人はいたってケロっとしていたような…。
その後、貧困や児童労働問題のキャンペーンや、洞爺湖サミットのNGO代表として活躍。
今年4月からは、活動拠点を南アフリカに移し、HIV/AIDS患者や家族の支援にあたる。
そんな沓子さんも昨年11月に結婚。お相手の笠原君は、沓子さんの同業者。4月からの南ア生活、笠原君も一緒だ。パワフルでアクティブな2人のこと、素晴らしい活動を南アの地で成し遂げるに違いない。
2人の未来に幸あれ!

そして、結婚パーティーの帰り際、花嫁に“大好き”と力強く言った私にも乾杯! 兄さんはうれしいよ。

2012/02/20

また来ちゃいます。


 昨年12月の渡英の興奮止まぬ中、また奴らが来る。日本では、ロンドン1dayを2daysに分割。いやー、何でも良いよ。来なさい。
 セットリストもすでに発表。リリース順。つまりイギリスとは違うってこと。
 →全シングルに、”New Art Riot”と”Suicide Alley”を加えた、全40曲だそう。つまり、イギリスとは違うことになる。楽しみ。

5/17(木)東京 新木場STUDIO COAST
OPEN 18:00 / START 19:00

5/18(金)東京 新木場STUDIO COAST

OPEN 18:00 / START 19:00 

1.Motown Junk - (Heavenly) 1990
2.Stay Beautiful - Generation Terrorists 1991

3.Love's Sweet Exile - Generation Terrorists 1991

4.You Love Us - Generation Terrorists 1992 

5.Slash 'N' Burn - Generation Terrorists 1992 

6.Motorcycle Emptiness - Generation Terrorists 1992 

7.Suicide Is Painless - Theme From M*A*S*H 1992 

8.Little Baby Nothing - Generation Terrorists 1992

9.From Despair To Where - Gold Against The Soul 1993

10.La Tristesse Durera (Scream To A Sigh) - Gold Against The Soul 1993

11.Roses In The Hospital - Gold Against The Soul 1993

12.Life Becoming A Landslide - Gold Against The Soul 1993
13.Faster - The Holy Bible 1994
14.Revol - The Holy Bible 1994

15.She Is Suffering - The Holy Bible 1994

16.A Design For Life - Everything Must Go 1996

17.Everything Must Go - Everything Must Go 1996

18.Kevin Carter - Everything Must Go 1996

19.Australia - Everything Must Go 1996

20.If You Tolerate This Your Children Will Be Next - This Is My Truth Tell Me Yours 1998
21.The Everlasting - This Is My Truth Tell Me Yours 1998
22.You Stole The Sun From My Heart - This Is My Truth Tell Me Yours 1998
23.Tsunami - This Is My Truth Tell Me Yours 1998
24.The Masses - Against The Classes 2000
25.So Why So Sad - Know Your Enemy 2001
26.Found That Soul - Know Your Enemy 2001
27.Ocean Spray - Know Your Enemy 2001
28.Let Robeson Sing - Know Your Enemy 2001
29.There By The Grace Of God - Forever Delayed 2002
30.The Love Of Richard Nixon - Lifeblood 2004
31.Empty Souls - Lifeblood 2004
32.Your Love Alone Is Not Enough - Send Away The Tigers 2007
33.Autumnsong - Send Away The Tigers 2007
34.Indian Summer - Send Away The Tigers 2007
35.(It's Not War) Just The End Of Love - Postcards From A Young Man 2010
36.Some Kind Of Nothingness - Postcards From A Young Man 2010
37.Postcards From A Young Man - Postcards From A Young Man 2010

38.This Is The Day - 2011 (cover song of The The)

39.New Art Riot

40.Suicide Alley

2012/02/18

スカイ


 本日、JUN SKY WALKER(S)完全復活ライブを観るため、ちょー久しぶりにZEPP東京へ。首巻きタオルにはちょっと無理ある、まぁまぁな年齢層。皆が楽しそうで何より。
 シングル中心だったが、途中挟まれた新曲は、ストレートな8ビートもありつつ、新たな面も。成長って、こういうことかと納得した次第。4月に発売されるニュー・アルバム、良いかもよ。

犬の数え方

2012/02/15

High Fidelity Vol.25

 すでに、25回を数える、髙橋のHigh Fidelity。今宵が、2012年最初の公演。大迫章弘(e-sound speaker) / 岩崎愛  / ヤブキタカユキ(ネリチャギ)×マエダモリヤス / もりやくんとみやたくん(Hasta La Vista Babies,Playnote,PENPALS) /原嶋卓哉&鈴木祐一(codomotona)というラインナップだが、大迫さん以外は初体験。


 原嶋卓哉&鈴木祐一。清涼感のある2人の声と演奏で、なかなか良いスタート。

  
 もりやくんとみやたくん。UKぽかったり、USだったりしながらの、ジャパニーズ。タイトなんだけど緩い感じが好き。ちょっとPAVEMENTを思い出した。


 昨年、私がDJさせてもらった時以来の、大迫章弘さん。静であり動な歌声とギター。特に、最後の生音には、グッとさせられた。まさにプリミティブ。


 大阪弁がキュートな岩崎愛さん。実力派だ。バイト辞めて音楽でご飯食べられたら良いと言っていたが、彼女なら必ずできる。


 最後は、ヤブキタカユキさん。見ていて火野正平を思い出したのは、私だけか? 人懐こい荒々しさ。BAD BRAINSのTシャツも最高。ドラムとして、マエダモリヤスさんがサポート。それが、また良かった。

 今回のHigh Fidelityは、すごくHigh Fidelityな感じ。歌を聴かせるという最初のコンセプト通り。髙橋が忘れてなくて良かった。だって最近、忘れっぽいんだもの。
 次回は、4月11日。ぜひ!

2012/02/12

Sexy Zone First Concert 2012


 今朝7時前に家を出発。Sexy Zone First Concert 2012を観に、東京国際フォーラムへ。グッズ販売は8時30分からも、到着時にはそうとうの列。結局、お目当ての商品が、アンビリーバブルの売り切れ。一旦、会場を離れる。
 開場は、10時。場内にもグッズ売り場はあるが、2階で買うのに列は2階から7階まで延びていて、また2階とのこと。この後、開演中に彼女が売り場の様子を伺いに行ったが、結局買えず。ここまでで、結構体力を使う40代。
 さて、いよいよ開演。デビューシングル"Sexy Zone"で幕を開け、立て続けにカップリングを2曲披露。Sexy Zoneの持ち歌は今のところ4曲。残りは先輩たちの曲をメドレーで歌う。これが、ジャニーズっぽくて良い。ジュニアのライブは、タッキー&翼ジュニア時代の東京ドーム以来。ジュニアのレベルが上がっていてビックリ。フィギュアなんかも今の方が技は凄いもんね。
 メンバーそれぞれの個性を一所懸命に表現している姿は感動的。特に、菊池風磨は良いよ。今後が楽しみ。
 
 一応、セットリスト。いろんな人のサイトを参考に。

1.sexyzone
2.knock!knock!!knock!!!
3.with you
4.believe
5.honeybeat
6.可愛い君のことだもの
7.サクラ咲け
8.情熱
9.ひらひら
10.欲望のレイン
11.アンダルシアに憧れて
12.Secret Agentman
13.新曲
14.ルート17
15.ミッドナイトシャッフル
16.All the way
17.ビリビリDANCE
18.ララリラ
【MC】
19.sexyzone~ピアノver,~
20.ひとりぼっちのハブラシ
21.ライオンハート
22.悪魔の恋
23.sexyzone~ピアノver.終了~
24.星屑のスパンコール
25.世界が一つになるまで
26.moon
27.罠
28.春夏秋冬
29.HARUNATSUAKIFUYU
30.サマサマサマ?
31.2ofUS
32.LOVE together
33.新曲
34.新曲
35.勇気100%
36.I see the light-僕たちのステージ-
【アンコール】
37.sexyzone
38.knock!knock!!knock!!!
39.with you

2012/02/11

Cross Stories


 本日、THE JUNEJULYAUGUST、2012年初ライブ。4月にリリース予定の2ndアルバム"Edelweiss"を全曲、順番通りに演奏するという、言わばお披露目ライブ。こういった趣旨の企画は初めての体験。始まる前から、ドラムのKAZI君の気合がハンパない。


 共演は、髙橋、近藤君のニューバンド、The Everything Breaks。下北沢シェルター以来、2回目のライブ。相変わらずの衝動系3ミニッツの奇跡。まだまだ進化する余地あり。このバンドから目が離せない。40代の生き様を見続けたい。


 そして、THE JUNEJULYAUGUST登場。1時間弱の中に凝縮された圧倒的な存在感。3人だけ、いや3人だけだからこそ、なし得る絶妙の空気。感動的。
 この2バンドでツアーやるべし。追っかける気満々である。
 
 この後、1軒挟んで、打ち上げに合流。ワインの後の焼酎は効いたが、気心の知れた面々とワイワイやるのは楽しい。良い夜だった。

2012/02/07

Sexy Zone


 いよいよ今週日曜日。ジャニーズ最年少ユニットのライブ@東京国際フォーラム。果たして、どんな雰囲気なのか。けっこう緊張する。

2012/02/05

三度、シャルロット


 ライブCD&DVD ”Stage Whisper”には、2006年発表のアルバム”5:55”からの曲が多数収録されている。Radioheadの生みの親ナイジェル・ゴドリッチがプロデューサーであるとか、作詞陣にPULPのジャーヴィス・コッカーということは、まぁどうでも良くて、ライブでのパフォーマンスが素晴らしく、スタジオ・バージョンも聴いておかねばと思い購入。
 ”Stage Whisper”が” irm”後のステージだけに、ベックの影響もあるのだろうが、スタジオは、ライブよりもはるかに大人しく繊細。舞台上で激しく、かつ吐き捨てるかのように歌う”The Operation”も、ここでは、耳元でささやかれているよう。静と動を見事なまでに使い分ける様は、さすが俳優と言うべきか。
 最近、聴き始めて偉そうなことは言えないが、もっと評価されて良いと思う。

2012/02/04

下北沢の夜


 魚真で寿司を食べ、酒の勢いもあり、まずレコファン。ジュンスカ、関ジャニ∞、モー娘を購入。
 そこから、下北沢ガーデンの上のカラオケへ。課題曲である「さよならの向こう側」を熱唱。「Honesty」に変わる代表曲と果たしてなるか。
 で、最後は、お約束のように、ディスクユニオン。スターリン、ポゴ、そして、山口百恵のベスト。本人ご満悦のセレクションとなった。