マルコム・マクラーレン

 BELLRING少女ハートのツーマンイベント「あくび」。今回は、神聖かまってちゃんと共に。かまってちゃん、思っていた以上にハードで良かった。MVの印象と全然違うのね。

　さて、ベルハーちゃん。7人体制となって観るのは2回目。日曜日の10時間ライブは見逃しているので、成長度合いが気になる。最初は、4人でスタート。いっちゃー何だが、4人のライブも実は良い。安定しているね。

そして、3曲目から7人勢ぞろい。ドタバタ感がハンパない。フォーメーションの変更でぶつかり合ったり。いやーベルハーですよ。すごいわ。

　途中、オケが途切れたり、マイクの調子が悪かったりしたのだが、これは、ハプニングではないと思う。あまりにもタイミングが良かったし、マルコム・マクラーレン的な運営の仕掛けのようなね。ま、その事実は、どちらでも良いと思わせるほど、今日のライブは勢いがあったね。

　次回のライブ参戦は、来週火曜日。そして、次の「あくび」は、4月29日、川本真琴とのツーマン。高まる。

ペナントレース

　桜第二弾は、後楽園。三分ってとこかな。

　そして、野球観戦。横浜のファンの皆さんが素晴らしく元気。場内アナウンスでは、「オレンジに染める」と連呼も、そんなことありません。そして、横浜、快勝。

　わがタイガースは、2連勝ね。

目黒川

　角ハイ片手に、中目黒を1人で、ウロウロ。5〜6分ってとこかな。結構店も空いていて、咲き始めは夜桜に良いかも。代官山から渋谷まで歩いて、よい運動にもなりました。

マスへの道

　Mステ、めざましと、やたらにぁぃぁぃ推し。で、今回のアイドルインタビュー雑誌「IDOL AND READ」の巻頭もぁぃぁぃ。かなりマニアックですが。

　ベルハー、カイちゃんのインタビューも収録。こっち、もっとマニアック。トカゲの人形にリカちゃんの衣装を着せてたそうです。ナイス。

メジャーデビュー再び

　元BiSのプールイ率いるLUI FRONTiC 赤羽JAPANのメジャーデビューシングル。なかなかですな。なんだろ、バンドらしくなったし、松隈ケンタが抜けても、大丈夫じゃん。いや、これ良いぞ。聴きながら、ブログ書いてんだけど。もう少しライブやってくれるとな〜。

インディ感

　昨秋発売された夢みるアドレセンスの1stアルバム「第一思春期」。先週発売されたニューシングルは、オリコンウィークリー7位。にしても、この頃のインディ感も良いね。ちょっと初期のももクロっぽかったり。懐かしさもある。

新体制スタート

　ＢＥＬＬＲＩＮＧ少女ハート、2人離脱して、3人加入しての初ライブ。7人のベルハーは、どんなもんかと下北沢ＧＡＲＤＥＮへ。オープニングのタブチハナさんから前方に陣取って、そのまま参戦。

全7曲中、何と前半5曲は4人体制。4人のライブは観たことがなかったので、うれしいハプニングでテンションが上がる。というか、ベルハーのライブは楽しくて良い。ヲタさんたちのノリも凄い。カイちゃん、とても乗っていたね。

　そして、新メンバーの甘楽ちゃん、アンナちゃん、仮ちゃん（名前が、まだ決まっていない）を加えた7人で2曲。まーハードな選曲ね。甘楽ちゃんが、Blogで、背中を押されて舞台に出て、気づいたらソファに座っていたと表現していたが、でしょうねという感じ。パフォーマンスを観ていて、新メンバーのスタミナ不足を心配したもんね。

　が、その中にあって、仮ちゃん、凄いぞ。とりあえず、今日の2曲においては、自分なりに消化してパフォーマンスをしていたと思う。何よりも楽しそうで良かった。

　3月29日の10時間ライブは、都合でパスだが（多分）、31日は、神聖かまってちゃんとのツーマン＠クラブクアトロ。1時間程度のライブになると思うが、さて、その内容は？　いやー楽しみが増えました。

01. World World World

02. c.a.n.d.y.

03. プリティ・シャロウ

04. Karma

05. rainy dance

06. サーカス&恋愛相談

07. the Edge of Goodbye

DARKSIDE OF THE MOON

　タグチハナさんを初めて観たのは、昨年3月、盟友高橋浩司 presents HIGH FIDELITYでのこと。

　当時のBlogには、

　「タグチハナさん。何と17歳。MCはすごく可愛らしいんだけど、彼女が一声発すると異空間。雨が降ってきそう。風が吹きそう。新宿の路地裏にワープしそう。今後、地方をツアーするそうだが、東京でライブがあれば、観に行きたいね。音源も楽しみ。3弦が切れてからの演奏も良かった」とある。

　あれから1年、ベルハーとの共演である。

　1年前に感じたインパクトを残しつつ、何だろう、「DARKSIDE OF THE MOON」のころのピンクフロイドを思い起こすようなSSWになっていた。

　少し話もして、「HIGHで観ました」と言ったら、「ギターの弦が切れた時ですよね。レアですね」と。CDも購入。すっごい、お薦め。4月はライブも多いみたいだし、また観に行きたいな。

アイドル道

　夢みるアドレセンス。

　でんぱ組.inc。

　以上。

いってらっしゃい

　そうたろうが4月から1年間の予定で長野県の小学校に転入する。活動の拠点は、現地NPOが運営する施設で、そこで、いろんな年代の子供たちとの共同生活だとか。食事も、子供らがメニューを決めて作るという。で、わが家で壮行会。あと、ふうかさんの卒園＆入学祝いね。

　昨日買い替えたイワタニのカセットホットプレートで鉄板焼き。海鮮、肉、お好み焼きなど。いっぱい食べてくれてありがとう。

　そして、そうたろう、いってらっしゃい。

ベルハー、メンバー３人増えました

　ベルハー、3人増えた。そして、Twitterで、それぞれにつぶやいているのだが、面白い。来週の火曜日、7人体制で初ライブ@下北沢GARDEN。楽しみである。不安はなし。

夢アド

　BiSを手掛けた松隈ケンタ率いるScrambles提供の、アイドルグループ、夢みるアドレセンスの新曲「Bye Bye  My Days」が、ハンパなく良い。ヤバいぞ。と、言うか、Scramblesの勢いが凄いんだと思う。ベルハーの「UNDO」、エビ中の「フユコイ」、そして、夢アド。完全に私のツボ。

　松隈ケンタらBiS関係者が新たにスタートさせたユニット、BiSHも、BiSマネージャー

渡辺淳之介の歌入れでさえ、名曲。どうなる、Scrambles。てか、どうなる私？

ももクロらしさ

　ももクロの音源を買わなくなって久しいのだが、ニューシングル「青春賦」に、「走れ！」の現体制バージョンが収録されているというので、タワレコで視聴。
　と、ポップに他の曲の説明が、ふむふむと、そっちも聴いてみて、こりゃ良いぞと。正直、「青春賦」が一番、私の好きなももクロではない。良い曲ではあるが、企画感がね。
　「走れ！」「行く春来る春」「Link Link」、以上３曲、私の求めていたももクロである。素晴らしい。
　「走れ！」の名曲具合が、ハンパないことを、改めて知る。

風化に抗して

　「東日本大震災」から4年。風化に抗して、何ができるのか。先日、ETVでサリドマイド事件から50年という番組を放送していたが、職場の後輩は、サリドマイド事件を知らないという。

　日本の基地反対闘争の礎とも言える砂川闘争が始まって、今年で60年。政府は、在日米軍は違憲とした「伊達判決」を集団的自衛権の行使を実現するために悪用しているが、この闘争も風化にさらされようとしている。

　風化に抗することの難しさを直視して、風化に抗することを考えたい。
　そして、映像は、4年前の3月26日に下北沢440で行なわれた岩瀬敬吾さん主催の復興支援企画「bakayaro」から。YKKの『真夜中を突っ走れ』。