葛西純プロデュース「デスマッチカーニバル」。メーンは、King of FREEDOMS チャンピオン・正岡大介と挑戦者ミエド・エクストレモのデスマッチ。4つのコーナーには、ガラスボード×2、画鋲ボード、カミソリボード。両選手ともに、と言うか、出場選手はみんな、基本がしっかりしているので、ハードコア、デスマッチな側面だけでなく、素晴らしいプロレスリング。そして、痛々しい。素晴らしい。
私の後に座った5人グループ、4人はプロレス生観戦は初だとか。みなさん、涙が出るほど感動した、プロレスってすごいんだねと。集客もまずまず。FREEDOMS、勢いしかないぞ。