今年8月下旬に、ツイッターのタイムラインで流れて来た映画『カランコエの花』の情報。LGBTを題材にしたショートフィルム。それを観たくて渋谷のアップリンクに行ったのが、8月29日。そのテーマの社会性に惹かれたのだが、観てみれば、きゃっきゃの女子高生4人の可愛らしさ、同級生や教師の振る舞い、そして何よりも、映画としての完成度の高さに、気づいてみれば14回の鑑賞だった。
東京での上映は、明日のアップリンク吉祥寺で一先ず終了。明日は仕事で行けそうにないので、今日がラストだったのだが、また会えるかな。また会いましょう。