2020/08/16

私たちが生きる前提に、犠牲がある現実


 『ボヤンシー 眼差しの向こうに』。児童労働、奴隷労働を主題に置きつつ、人間の本質を問う。貧困が、分断を生み、統制にもつながる。反社会的勢力、カルト、直視せよ、第三者になるな。である。
 PATAGONIAが、新疆綿を使わないと宣言した今。児童労働や奴隷労働を前提の生活は、改めなければとの警鐘。MUJI、ユニクロ、そして、消費者である私たちは、どうする?