2022/01/12

てんこ盛りだけど、トゥ・マッチ感はなし。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』


 今日は昨年リニューアルした丸の内ピカデリー・ドルビーシネマで、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。客席を半数ほどに減らしてスピーカーの充実を図ったのだとか。追加料金600円が掛かるが、松竹系は無料会員になっておくと、リピーター割(1200円)や6回鑑賞で1回無料のサービスがあるので、これらを使って、少しでも安く見たい。
 さて、『スパイダーマン』。ネタバレだめよと配給元。SNS上にも見たという投稿はあれど、感想は少ない。てんこ盛りの展開ゆえに、それも納得。最後の最後まで見逃せないし。ただし、キャラクター設定の妙味もあり、トゥ・マッチ感はなし。MJ役のゼンデイヤの存在感も大きいね。

 ちなみに、エンディングテーマは、デ・ラ・ソウルだった。